貴船の七夕飾りに、祇園の山鉾—
夏の京都を彩る風物詩にも劣らずあでやかなのは、
かの貴族邸宅における執事たちの恋模様です。
その中でも派手に華々しい恋が、太陽の伯爵こと海宮晴のそれです。
ですが、今回ばかりは勝手が違うよう。
彼がこれほど手を焼き、逆に振り回されることなど前代未聞。
そんなお嬢様がおいでになりました。
新米執事の拳正とお嬢様の衣麻も興味津々のようでして。
二人でこっそり様子を見ることもあるとか。
果たして、夏のアバンチュールの結末は?
シリーズ第3弾。
今回は晴がメインの話だった。
晴の過去切なかった・・・
晴の思いが少しでも前に進むことが出来たようなので、
良かったんじゃないかと思う。
しかし3冊目にしても拳正には一向に慣れないな~(‐∀‐;)
若干読むのしんどいです(笑)
ずっと傍にいて、見守っていた──。
幾多の記憶を辿り、一護はついに己が真の斬魄刀と対峙する!
時を同じくして「見えざる帝国」も再び、動き始めようとしていた。
世界が揺らぎ…そして始まる、9日間──。
面白くなってきたと思ったんだけど、この巻は微妙。
中休み的な感じがしないでもない。
一護はまたスーパーサイヤ人のようにパワーアップするのか!?
斬魄刀が2本とは浮竹隊長&京楽隊長と同じだね。
星十字騎士団=滅却師なんだよね?
雨竜が陛下の後継者とのことで登場したけど、
ラスボスが雨竜になっちゃうの?
ってか、やっぱり滅却師強すぎなんじゃないかと・・・
死神の隊長格があっさりやられすぎでしょ。
日番谷隊長&乱菊姐さんが久々登場かと思ったのになぁ。
9日間の戦いは何巻くらい続くんだろうか(笑)