特殊能力をもつSPECホルダーを殲滅するため
人間たちは“シンプルプラン”と名乗る計画を発動するが、
ニノマエに組織されたホルダーたちは人類との覇権争いを開始する。
野々村を失った当麻紗綾と瀬文焚流は
地球の運命を左右する壮大な戦いに巻き込まれる。
早速観に行ってきたよ!!
ネタバレしちゃうからこれから観に行く人は絶対読まないでね。
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ぶっちゃけスッキリしないで終わったよ(-_-;)
しかも話が壮大になりすぎて訳分かんないし。
1回観ただけじゃ理解不能だわ。
ってか、何回観ても理解する自信ないけど(‐∀‐;)
プロフェッサーJは予想通り湯田だった。
まぁ、それはいいとして、
SPECホルダーたちが終結したとこは良かったんだけど、
セカイにあっさり消されて終わったのが残念。
戦いとかあると思ったのに・・・
瀬文さんが当麻を撃つシーンは切なかった。
その後、刑事たちがやって来て当麻が撃たれた姿を見て、
「何人殺したら気が済むんだ」みたいなことを言われながら、
ボコボコにされる瀬文さん。
何も知らない連中にそんなことされ、
牢屋より酷いところに入れられ、
瀬文さんファンとしては許せなかったよ~。
当麻は時空の狭間?を漂い続ける。
今まで当麻がいたシーンで当麻はいないことになっていた。
シーンの後ろで浮遊している当麻。
けどそのシーンが無駄に長くてちょっとキツかった。
瀬文さんの牢屋のシーンにも当麻が浮遊してきて、
その浮遊当麻の腕を瀬文さんが掴んで当麻は実体化?
エンドロールの文字で『世界はひとつではない』って出たから、
パラレルワールドで収めて終了ってことかな。
当麻がいる世界もあればいない世界もある。
そんな感じ?
よく分かんないけど(笑)
よく分かんないことが他にも。
ラストで「さあ行きましょう朝倉」って女の声が。
何故ここで朝倉???
意味分かんないよぉ~。
消化不良で終わった。
なんでここまで話を広げちゃったんだろう。
ドラマからちょっと広がった感じの作りで良かったのにな・・・
ドラマの頃が懐かしい(笑)
甲の回(#1) 乙の回(#2) 丙の回(#3) 丁の回(#4) 戊の回(#5)
己の回(#6) 庚の回(#7) 辛の回(#8) 壬の回(#9)
癸(起)の回(#10/最終回)
SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 ~翔~
劇場版 SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 ~天~
SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 ~零~
劇場版 SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿
~結(クローズ)~ 漸(ゼン)ノ篇