『離婚の原因が何かわかりますか? 結婚です。
結婚するから離婚するんです。 つらいです』
自動販売機設置会社サラリーマンの濱崎光生は
いつものように歯科医院で愚痴をこぼす。
結夏と離婚してからちょうど1年が経つが、
いまだに同居は続けており、
なんだかんだ言って再婚しようと思っている。
そんな年末、オートキャンプ場に光生と結夏の姿があった。
相変わらずまめまめしく働く光生に対し、
何もせずビールを飲みながら口だけ出す結夏。
そこに上原諒が合流、灯里は青森で無事に女の子を出産し、
明日東京へ戻ってくる予定だとうれしそうに語る。
キャンプのあと、光生と結夏は富士宮の結夏の実家に里帰りする。
そこには祖母・亜以子ら濱崎一家も大集合。
相変わらずノリノリのカラオケは大盛り上がり。
その場で出した光生の再婚宣言に両親は安堵の涙を流す。
だが、光生と結夏には再婚に向けて
どうしても乗り越えられない壁があった…。
一方、諒にはあるトラウマがあった。
それは、高校時代大好きだった潮見薫と駆け落ちした時
「上原君じゃ足りないの」と言われ振られたこと。
その潮見薫に再会する諒。
心が揺れ動き結婚していることも言えないまま、
渡されたのは思い出の“寝台特急カシオペア” のチケットだった。
そして、結夏に思いを寄せる、
子煩悩でバツイチの近所のお弁当屋の黒部三徳という新たな存在も!
4人はそれぞれなにが大切なのか気付くことはできるのか?
そしてそれを守ることはできるのか?
“寝台特急カシオペア”の中で、大変な騒動が繰り広げられ…!?
やっと録画してあるの見たよ~。
ホントはちゃんと書こうと思ってたんだけど、
見るまで時間かかっちゃったし、
なんだかな~って内容だったので簡単感想で。
なんだかんだすったもんだあって、
結局最後、光生と結夏は別れを選んで終わり。
子供が欲しい結夏と、いらない光生。
けど結夏のことを想って話し合おうとした光生は
ちょっとは成長できたのかな。
諒と灯は相変わらずな感じだと思いながら見てた。
自分の子供に潮見の名前はないわ~。
灯がそう付けたいって言った時に
言い出しにくかったかもしれないけどそこは言わないと!!
ここのカップルはなんだかんだあっても元サヤ。
ま、掛け合いは面白かったです。
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