地獄に詳しくなったことを誇るのはまだ早い!
一日獄卒まきみきと一緒に地獄について学びましょう!
そして座敷童子が突然オシャレに目覚めたり、
唐瓜の姉ちゃんが突然閻魔庁を訪ねて来たり、
アヌビスが突然日本の地獄にやって来たり、
桃太郎のもとにシロから突然電話が来たり、突然だらけの十三巻!
安定の面白さ。
ちょっとおバカなマキちゃんに賢いミキちゃん。
地獄のお仕事体験が写真にすると何故かお料理教室って(笑)
けどやはり1番は座敷童子ズ!!
鬼灯様に服をねだったはいいがあの不服顔(笑)
そしてそこからの~フランス人形!!
面白すぎて声出して笑ったよ!!ヾ(>ε<)
一子二子はきっと着物が1番可愛いよ♪
白澤が服を選んだらどうなっていたのか、
序でにシロが何犬なのかも気になるところ。
廃部寸前の弱小吹奏楽部を立て直し、
普門館を目指す高校2年生の穂村チカと上条ハルタ。
吹奏楽経験者たちに起きた謎を解決し
入部させることに成功していた2人だったが、
音楽エリートの芹澤直子には断られ続けていた。
ある時、芹澤の伯母が高校にやって来た。
「初恋研究会」なる部に招待されたのだという。
やがて伯母の初恋に秘められた、
40年前のある事件が浮かび上がり…(表題作より)。
『退出ゲーム』に続く“ハルチカ”シリーズ第2弾。
ハルチカシリーズ第2弾。
第1弾を読んでから大分空いてから読んだんだけど、
変わらずサラッと面白く読むことが出来た。
高校生にとっては重めの話もあったけどね・・・
徐々に仲間も増えてきてるし今後が気になる。
目標である普門館へは行けるのかな?
それにしても個性的な生徒が多い学校だね。
楽しそうで何よりです。