父親が多額の借金を残して亡くなった。
神田六彦はその肩代わりとして殺されかけるが、
突如として現れた夏目と名乗る女によって、
彼女の経営する店で働くことを条件に命を救われる。
しかし、そうして足を踏み入れたアレクサンドリアは、
殺し屋を始めとする反社会的な人間だけが利用する言わば犯罪者書館。
常識も法律も通用しないその点では、
シャーロック・ホームズを名乗る殺人鬼によって、
次々と常連達が消され始めていた。
犯罪者のための図書館でもあり書店でもあるという
面白そうな設定だったから読んでみた。
思ったより軽めでサクサク読めて意外と面白かった。
なのに!!
あのオチはちょっと・・・
もう少しどうにかならなかったのかな~?
途中までは面白かったのになんか残念。
将棋棋士は人類の代表! 将棋を指して生活している。
懸命に勉強し、年に50局くらい戦い、勝てば笑い、負ければ自分のせい。
勝ち負けだけに支配された世界。
それはまるで人生の縮図だ。
棋士は、どんな人たちなんだろう? 何を食べて、何時間寝ているんだろう?
勝負師でも無頼でもない、リアルな将棋棋士の毎日を棋士の妻が漫画にしました。
ノンフィクションです!
面白すぎた!!
まさか竜王がこんなに面白いとは!!
殺虫剤の逆噴射に笑い転げたが、
1番ツボだったのは
「スープにサイバイマンみたいなのが入ってるんだけど」だな。
吹いたわ。
早く続き読もう。