千早が仲間と挑んだ全国大会団体戦。
最後の戦いを見守った太一が残したのは、次なる道をともに進むという約束だった。
翌日、史上最多の出場者が集う個人戦が開幕。
その頂点を決する場所・浦安の間。
そこは、冬のクイーン戦へと続く舞台。
千早はいまふたたび、女王・若宮詩暢に挑む。
一方、新も、太一の決意を胸に勝ち上がる。
強豪ひしめく最終戦。勝負の行方は――!?
強くなりたい――。いま、この瞬間、すべてをかけて挑む!!
表紙は新だけど、この巻は肉まんくんが主役だと思うわ。
かっこよかったよ、肉まんくん!!
一方、千早は突っ込みたくなるような新への返事。
さすがかるたバカ。
そんな返事にも関わらず、新も受け入れるというミラクル(笑)
新もかるたバカなのかな。
さて、今後の展開はどうなるんだろう。
ずっと護り続けたい絆があるから、男は戦う――。
仲間と刻んできた想いの全てを刀に込め、
一護はユーハバッハとの最終決戦へ!
死神vs滅却師、千年に亘る永き因縁の結末は…!
感動の『BLEACH』最終巻!
長かった本作も遂に完結。
え?これで終わり?と、正直思ってしまいましたよ。
全然スッキリしないしモヤモヤが残る・・・(-_-;)
散々引っ張ってきておいてあっさり終わりすぎだよ。
色々広げ過ぎた感が否めない。
ま、何はともあれ、先生、長い間お疲れさまでした。