第4話
「結婚のことは、いったん待ってほしい」――。
雅彦(木梨憲武)が“死ぬまでにやりたいことリスト”をかなえていくにつれ、
それがまるで死へのカウントダウンのようでつらさが募る瞳(奈緒)は、
新しい家族を作るより、今は雅彦のことだけを考えたいと、
一馬(濱田岳)に正直な気持ちを伝える。
しかし、偶然出会った阿波野(光石研)から
自分の幸せも考えてほしいと諭され、その言葉に一瞬、
一馬の顔が思い浮かぶも、やはり自分のことを優先する気にはなれない。
一方、ショックを受けながらも瞳との結婚をあきらめきれない一馬は、
あることを決意する。
自分のことはさておき、まずは雅彦の願いをかなえようと考えた瞳は、
やりたいことリストの三つ目、『神(じん)に謝る』を実行するため、
雅彦の同級生だった“神健一郎”を見つけ出す。
しかし、当の雅彦は神に会うのが怖くなったと言い、
聞けば中2の当時、好きな人をめぐって雅彦が親友の神を裏切ったのだという。
長年抱えていた後ろめたい気持ちを払拭するべく、
瞳に背中を押された雅彦は、喫茶店を経営している神の元を訪ねる。
久しぶりに会った神は、客が雅彦だと分かった途端、顔をこわばらせ、
雅彦のことをまともに見ようとしない。
さらに、48年前のことを謝るかつての親友に、
「謝らなきゃいけないのは僕の方だよ」と言うが、雅彦には身に覚えがなく…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
冒頭の岸くんの髪型よ(笑)
インパクトあったわ~。笑ってしまった。
ってか、カズマル、塾講師合ってるんじゃない?
個人的には芸人より向いてる気がする。
子供受け良さそうだしさ。
けどやっぱり後々芸人に戻るんだろうか・・・
それはそうと岸くん、瞳父に気に入られちゃったね。
どうなるのかしら?
第1話 第2話 第3話
第3話
親友・和紗(前田敦子)の生まれてくる赤ちゃんの名前を
一緒に考え始めるありす(門脇麦)。
和紗の母・明希子(阿南敦子)が言うには、
親は“こういう子に育ってほしい”という気持ちを名前に込めるようだけど…
「私の名前には、どんな気持ちが込められたんでしょうか…」。
ありすは、自分の名前を付けてくれた母親の思いが知りたくなってしまう…。
スーパー三國谷で買い出しをするありすと倖生(永瀬廉)は、
店の常連客・優奈(新井郁)の家族とバッタリ鉢合わせ。
厳しい義母・陽子(円城寺あや)の前で萎縮している優奈…。
一方、店長・優作(前原瑞樹)は、
ありすの正直すぎる言動に困惑し、倖生に八つ当たり。
「愛想が悪い」「ありすの店で足手まといになっている」と
言いたい放題の優作に、何も言い返せない倖生だったが、
ひょんなことからホールをひとりで回すことになり、
汚名返上しようと奮起する。
そんな中、ありすは優奈の体調の異変に気付き、
あるメニューを考案。息子のお受験に思い詰める常連客・優奈(新井郁)に、
心護(大森南朋)は苦労だらけの子育ての思い出を話す。
心護はひとりで、どうやってありすを育ててきたのか?
頑張る倖生に思わぬ疑惑がかけられる!その時、ありすは…!?
ひとりで抱え込みすぎる人の心を軽くする心護の言葉とは?
そして、五條製薬の意外な人物が、心護に会いに来て――!?
【公式HPより引用】
公式HPは☆ コチラ ☆から。
倖生に八つ当たりしたあいつ最悪。
そりゃ~ありすに嫌われるよね。昔イジメてたし。
ありすは倖生のこと信用してるんだね。
不器用で自分のことをあまり表に出さない倖生だけど、
ありすは何か感じる部分があるんだろう。
倖生に名前呼ばれて嬉しそうにしてたのが可愛かった。
それはそうと倖生の過去やありすの生い立ちが気になるよ。
なんだかほんわかした雰囲気からは程遠そうだよなぁ・・・
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