鎌倉大仏付近の丘の上で撲殺体が見つかった。
神奈川県警捜査一課の吉川元哉は、幼馴染で鎌倉署刑事課強行犯係の
小笠原亜澄とまたしてもコンビを組まされる羽目に。
殺されたのは美術館学芸員の鰐淵貴遙で
彼はある美人画を熱心に研究していたという。
関係者を訪ね歩く亜澄と元哉は絵画に隠された驚愕の真実へと辿り着くが…。
シリーズ第3弾。
鎌倉美術館の学芸員が撲殺。
被害者の父で画家が所有する絵画に隠された秘密が
捜査を進めるうちに明らかになっていき、
事件の真相へと導いていくことに・・・
その事実になんとも言えないやるせないさが込み上げる。
そんな中、いつも通りの幼馴染コンビがいい。
第8話
美己(髙橋ひかる)が期末試験の勉強に没頭するなか、
松永(中島健人)は、しばらく遠ざかっていた
広告デザインの仕事を手掛けることに。
手始めに、取引先のデザイン事務所の
社内コンペに参加することになるが、内心では激しい競争が
繰り広げられる広告の世界に戻るかどうか、迷っていた。
一方の美己は、凌(藤原大祐)から「松永さんには、
ハッキリ『好き』って言葉にしないと伝わらない」とアドバイスを受け、
告白すべきかどうか悩む。
自分が松永を好きなように、松永も自分を好きでいてくれたら——
そんな淡い期待を胸に、美己はもう一度、
担任でもある夏未(若月佑美)に相談しようとするが、
反対に「私はまだ純のことが好き」と打ち明けられ、
先を越された美己は言葉に詰まる。
そして、松永と夏未の恋が再燃する可能性を心配するあまり、
朝子(黒川智花)に「昔好きだった人と何年かぶりに会ったら、
また好きになることはあるのか」と尋ねて…。
そんななか、美己のもとに、和歌山にいる母親の朋子(映美くらら)から
「手術明日になりました」というメッセージが届く。
どうやら美己の祖母が手術を受けるらしいが、
電話口の朋子はなぜか歯切れが悪い。
さらに、叔父の雅彦(山口森広)も滞在先の海外から和歌山に帰るといい、
誰も詳しい病状を教えてくれないことから、命にかかわる重病なのでは…と
美己の不安はピークに達する。そんな美己の様子に気づいた松永は…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
生徒が先生に恋の相談をすることはあるかもしれない。
けど先生が生徒に元カレのこと好きかもみたいなこというのはどうだろう。
いくら生徒がその元カレのことを知ってるとしても普通言わなくない?
と思ったんだけど・・・
生徒に牽制なの?
ってか、松永は折角一歩踏み出そうとしたコンペなのに
「ミーコの方が大事」って降りちゃったのね。
美己にとっては嬉しい言葉だろうけど、
よくよく考えるとちょっと複雑な気持ちにもなるよな・・・
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