２０１７年７月の読書メーター

読んだ本の数 ： 16

読んだページ数 ： 4344

ナイス数 ： 299



君に届け 29 (マーガレットコミックス)の感想
表紙を見てちょっと期待しちゃったけどやっぱまだ無理だったか～。
でも何年後かはどうにかなるかもしれないし！！
まだ希望は捨てないよ(笑)と思ってたら次巻で最終巻とは！！
卒業式で終わったから今巻が完結でもおかしくなかったけど、
ラスト１巻、どんな話になるのか楽しみにしてよう。
ピンは最後までいい先生だったな。
読了日 ： 07月31日　著者 ： 椎名 軽穂



ヲタクに恋は難しい (4)の感想
樺倉先輩っ！！(≧艸≦*)
樺倉先輩と花の馴れ初め話が青春っぽかった。
尚哉は光を男子だと思っていたけど、今回かなり典型的な方法でバレたなと(笑)
けどそこで終わってしまって・・・尚哉の最初の一言が気になるな。
読了日 ： 07月30日　著者 ： ふじた



化学探偵Mr.キュリー5 (中公文庫)の感想
シリーズ第５弾。
化学・・・前作でも更に薄まったと思ったら、今作では更に更に薄まったな。
単なるラブコメ感が・・・猫柳ファイルが１番気になったわ～。
いい加減ガッツリ化学謎が読みたい！！
そしてカレーパンが食べたい！！(笑)
読了日 ： 07月30日　著者 ： 喜多 喜久



HUNTER×HUNTER 34 (ジャンプコミックス)の感想
え～っと・・・急にヒソカvsクロロが始まり、一体何の話？って思ったよ。
しかも複雑すぎてこれは１回読んだだけでは理解できないなと。
まぁ、理解する気力もなくなり流し読みでしたが(笑)
暗黒大陸編はクラピカが大変なことに巻き込まれてる。
シャルナークとコルトピの死に衝撃だったわ。大陸編、長くなるのかな？何年費やす？
ゴンのこともまだ分かんないままだし・・・
休載と再開の繰り返しでいい加減休まず描けよ、冨樫！！と思いながらも、
休載するたび冨樫だから仕方ないと諦めモードなのも事実。
なるはやで完結お願いしますよ、先生！！
読了日 ： 07月29日　著者 ： 冨樫 義博



化学探偵Mr.キュリー4 (中公文庫)の感想
シリーズ第４弾。
なんか化学が更に薄まった気がするなぁ・・・おまけにミステリーも。
ま、サクッと読めるところはいいけどね。
『猫騒動』で猫触り放題に釣られる沖野がなんか可愛かった。
共存できればいいに越したことはないけど、増えすぎるのも問題よね。
『ガチャ課金』の話はまさに現代社会の闇のような感じ。
お金を払った感がないから金銭感覚崩壊するのかな？怖すぎるね～。
それより久々にキュリーシリーズ読んだから、再登場の人とか全然覚えてなかったわ(笑)
読了日 ： 07月26日　著者 ： 喜多 喜久



水族館の殺人 (創元推理文庫)の感想
裏染天馬シリーズ第２弾。
今回も『読者への挑戦』付きだったけど前作同様スルー(笑)
ロジカルな推理は読んでいて引き込まれるし楽しい。
今作では天馬が学校に住むようになった経緯がチラリ。
妹・鏡華も登場したし、今後天馬の家族についても明らかになるんだろうな。
しかし鏡華も兄に負けず劣らずキャラが強い。
読了日 ： 07月23日　著者 ： 青崎 有吾



甘々と稲妻(9) (アフタヌーンKC)の感想
髪が！！つむぎの髪が！！
確かにあの長さは大変だったろうけど、それにしても思い切ったな。
巻を追うごとにつむぎの成長が早い気がするわ～(笑)
おとさんは再婚話に動揺しすぎ。で、小鳥の両親は復縁か？
読了日 ： 07月21日　著者 ： 雨隠 ギド



体育館の殺人 (創元推理文庫)の感想
意外と本格的なミステリー、いや、ロジカルミステリー。
探偵役は何故か学校に住んでいるアニメオタクの天才。
所々に出てくるアニメネタは分からないし正直いらなかった。
おまけに学校に住んでいるというのは些か無理がある。
けど面白く読めたからまぁいいかな。
種明かしの前に幕間として『読者への挑戦』が入っていたのが斬新だった。
振り返って推理しようかと思ったが早く読みたいが勝ったので、
すぐに先を読んだけどね(笑)
次の水族館も手元にあるので早く読もう。
読了日 ： 07月19日　著者 ： 青崎 有吾



はじめの一歩(118) (講談社コミックス)の感想
長かった疑惑編(笑)を経て、やっと一歩の再起戦。
新型デンプシー出るか！！というところで次巻へ。
さて、このまま新型ですんなりと終わってしまうのか、
はたまたフィリピン王者が粘りを見せるのか。
どんな展開が待ち受けているんでしょうね～。
読了日 ： 07月16日　著者 ： 森川 ジョージ



夢幻花 (PHP文芸文庫)の感想
『黄色い朝顔＝禁断の花』がもたらす悲劇。
冒頭の殺人事件、朝顔市で出会った中学生の初恋、
何か関係あるのか、そもそも繋がるのか？と思いながら読んでいたが、
そこはやっぱり東野圭吾ですよね。ちゃんと繋がっていくんだな～。
代々受け継がれていた２家族の負の遺産。
２家族だけが背負うにはあまりにも大きすぎた気がする。
それにしてもまさかの犯人でした。
読了日 ： 07月14日　著者 ： 東野 圭吾



恋と呼ぶには気持ち悪い(3)の感想
亮と一花、なんだかいい感じになりつつあるけど不安要素が・・・
亮にはアリエッティ(笑)、一花には田丸。
まぁ、亮は一花にゾッコンラブ状態だからそこまで心配はしてないが、
一花の方が・・・不安すぎる。
田丸には悪いが一花にちょっかいかけるのやめて欲しいわ。
それより一花とアリエッティが仲良くなったら面白いんだけどな～。
で、相変わらず理緒がいい子だった。どうか理緒にも幸せを！！
読了日 ： 07月10日　著者 ： もぐす



ヒポクラテスの誓い (祥伝社文庫)の感想
長編かと思ってたんだけど読んで短編か～と。
けどラストには事件が繋がって長編・・・なのか？と困惑(笑)
まぁ、短編集なんだけれどもね。
関係ないように見えたけど実は繋がってただなんて、
上手い作りになっていて面白かったですね。
が、しかし！！もっと早く対処してれば死なずに済んだ人もいたのでは？
という思いも拭いきれず、ちょっとモヤモヤも残るんですけどね～。
読了日 ： 07月08日　著者 ： 中山七里



MIX 11 (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
進級で新キャラ。
彼の入部が明青にとってプラスに働くのだろう。守備強化月間だし(笑)
それよりあの帯は言いすぎだろ～。
どれだけ描かれてるのかと思ったら・・・ビデオ映像だし。
タッチファンとしては少しだったとしてもテンション上がったけどさ。
なんかタッチ読みたくなってきたから読み返そうかな～。
読了日 ： 07月06日　著者 ： あだち充



MIX 10 (ゲッサン少年サンデーコミックス)の感想
うん。だよね。甲子園への切符はそんな甘くはないか。
けどちょっと期待してたんだけど・・・１年だしね。
まぁ、まだまだ続きが読めるということで！！
投馬も成長中のようだしこれからこれから。
読んだことあるようなような展開でも面白く読めるのがあだち充だよな～(笑)
読了日 ： 07月05日　著者 ： あだち充



Bread&Butter 6 (マーガレットコミックス)の感想
結婚はやめたけど一緒にはいることにホッとした部分もあるけど、
まだまだ不安定な感じがするからドキドキでもある。
２人には幸せになってもらいたいんだけど。
パン屋は転換期？いい方向に進めばいいな～と思う。パン美味しそうだしね。
それにしても洋一のマンガは重そうだ・・・続き描くのかは気になるところ。
あたしだったらあのジャンルのマンガは・・・読まないな(-∀-;)
けど途中で止まっているのなら完結させてから止めて欲しいとも思う。
読者だったらモヤモヤしちゃうから。
読了日 ： 07月02日　著者 ： 芦原 妃名子



魔女は甦る (幻冬舎文庫)の感想
うわっ！(￣д￣;)胸糞悪いし後味も悪い。
誰も救われないし、あれが犯人とかってどうすんだよ。
死んだ人が報われない。
何やら続編があるようなんだけど・・・これは読まないな。
読了日 ： 07月02日　著者 ： 中山 七里



読書メーター





早いもので７月も終わってしまったよ～。


久々に読んだハンター×ハンター。


色んな意味で脳がついていかなかった(笑)


感想でも書いたけど何の話？状態ですよ。


読者がそんなことにならないよう描き続けてもらいたいものです。


そして早く完結させて。


最近はサクサク読み進めてはいるんだけど・・・


相変わらず毎週サクサク買っちゃうから積読本が減らないのよ～(-∀-;)


困ったもんだ。