第3話
天城(二宮和也)は桜宮市で計画中の新病院を
「スリジエハートセンター」と勝手に命名。
しかし、佐伯(内野聖陽)から地元関係者への説明が先だとたしなめられ、
自身のセンター長就任と命名のお披露目を公開手術で行うと告げる。
そんな中、狭心症と認知症を患った
生活保護受給者でもある患者・年子(正司花江)が転院してきた。
担当医となった研修医のミンジェ(キム・ムジュン)は
その年子の息子・孝利(立川談春)が
クレーマーであることに頭を悩ませていた。
一方でミンジェの指導医となった世良(竹内涼真)は、
年子の検査結果を見て手術には天城の高度な技術が必要と判断し、
天城に相談するも早々に断られてしまう。
その後、天城は新病院への出資を取りまとめる
企業組合の理事・水野(梅沢富美男)に
ダイレクト・アナストモーシス手術を受けるように仕向ける。
しかし、水野は佐伯と対立する
維新大教授・菅井(段田安則)の差し金であることが判明。
そこで天城は、桜宮市医師会会長である
真行寺(石坂浩二)に公開手術の患者を紹介してほしいと持ち掛けるが…。
【公式HPより引用】
公式HPは ☆ コチラ ☆ から。
またもや公開手術なのね~。
外野を黙らせるにはいい方法だけど。
そしてお金の集め方が上手い。
透明な袋だといくら入れたか見えちゃうもんね。
見栄を張りたい人、人の目が気になる人には効果抜群でした。
計画中の新病院を『スリジエハートセンター』と勝手に命名したけど、
“スリジエ”はフランス語で桜を意味するとのこと。
この時の天城のジャケットの色が淡いピンクで桜の色とリンクしてた。
自分勝手に振舞ってる感じはあるけど、
天城の行動にはちゃんと意味があるんだよな~。
それにしてもやっぱり韓国人研修医いらないです(-_-;)
正直ドラマの世界観から浮いてると思う。
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