■ チャンピオンズリーグ
グループステージ第6戦 グループC ■
レアル・マドリード(首位/勝ち点10)
オリンピック・マルセイユ(3位/勝ち点7)
アウェイ、スタッド・ベロドロームで対戦。 ラス 出場停止処分のためアルメリア戦に欠場したがメンバー入り。
カカ、グティ、メッツェルダー、ファン・ニステルローイ
負傷者リスト入りのため欠場。 アルメリア戦のメンバーを先発起用。
唯一、グラネロに代えてラスを先発起用。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : セルヒオ・ラモス、ペペ、アルビオル、アルベロア
MF : シャビ・アロンソ(78分、ディアラ)、ラス、
マルセロ、ファン・デル・ファールト(72分、ラウル)
FW : クリスティアーノ・ロナウド、イグアイン(63分、ベンゼマ)
【控え選手】
デュデク(GK)、ガライ、ガゴ、ディアラ、グラネロ、ラウル、ベンゼマ
【結果】
オリンピック・マルセイユ 1-3 レアル・マドリード
【得点】
0-1 4分 クリスティアーノ・ロナウド
クリスティアーノ・ロナウドの直接フリーキック。
1-1 10分 ルチョ・ゴンサレス
ブランドンのシュートのリバウンドをルチョ・ゴンサレスがシュート。
1-2 60分 アルビオル
ペペのパスを受けたアルビオルがシュート。
1-3 80分 クリスティアーノ・ロナウド
リバウンドをクリスティアーノ・ロナウドがシュート。
【順位表 グループC】
1 レアル・マドリード(スペイン) 勝ち点 13
2 ミラン(イタリア) 勝ち点 9
3 マルセイユ(フランス) 勝ち点 7
4 FCチューリヒ(スイス) 勝ち点 4
【CL決勝トーナメント進出チーム】
グループA : ボルドー(フランス)、バイエルン(ドイツ)
グループB : マンチェスター・U(イングランド)、CSKAモスクワ(ロシア)
グループC : レアル・マドリード(スペイン)、ミラン(イタリア)
グループD : チェルシー(イングランド)、ポルト(ポルトガル)
やりました、1位通過!!
ロナウドも好調のようです。
感謝ですね~。
決勝トーナメントでも暴れて欲しいです。
■ ナイツ(マセキ芸能社)
■ 南海キャンディーズ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
■ 東京ダイナマイト(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
■ ハリセンボン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
■ 笑い飯(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
■ ハライチ(ワタナベエンターテインメント)
■ モンスターエンジン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
■ パンクブーブー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
以上8組。
ぶっちゃけ・・・興味薄です(‐∀‐;)
どうしよう。
去年以上に興味がそそられないわ・・・
取り敢えず・・・
敗者復活で上がって来るのがどこか気になるかな?
第5話
『最終決戦へ向けて』
直は谷村からセミファイナルの招待状を渡される。
勝ち抜く勝算はあるのかと聞かれ、
直は福永が協力してくれるようになったからと。
ライアーゲームに必要なのは信じ合える仲間。
信じる心さえあれば必ず勝てると直。
そんな直を谷村は励ますも、
「それがあいつに通用するかな?」と呟く。
葛城は大学で講義中。
「他人への優しさは自分の為。
全て偽善なんです。」
部屋に戻った葛城の元にエリーが招待状を持って来る。
どうしてエリーが持って来たのかと葛城。
「直接お渡ししたかったのです。
今回の優勝候補と言われているプレーヤーに。
そして、かつて秋山深一に
唯一勝ったことがあるという天才に。」
いよいよセミファイナル。
すでに他のメンバーが待っていた。
一体何人でゲームするんだと福永。
「いいじゃないですか。何人でも。
結局優勝するのはひとりだけなんですから。
あなたとは、またどこかで
お会いすると思っていました。」
葛城を見て前に会ったことを思い出す直。
「お久し振りです。」
しかし葛城は直を通り過ぎ秋山の前へ。
「秋山くん。」
「久し振りだな、葛城リョウ。」
会場のモニターが映り、
フォルリが挨拶と開催宣言をする。
「今回、プレーヤーの皆さまには
1人1億ずつマネーを貸し付けます。
そしてゲーム終了後全員から、
そのマネーを返していただきます。
ただし、その1億円は後半戦の会場に用意してあります。
今回はファイナルステージへの出場権を懸けた
極めて重要な戦い。
プレーヤーを厳選するために、
前半戦と後半戦を戦っていただきます。」
前半で敗退した場合、1億を返済する。
払えなければ借金になる。
天使と悪魔ゲーム
ゲームのまえに腕時計をはめさせられる。
この中のうち、2人が悪魔になっていて、
誰が悪魔なのかは審判の部屋に入らないと分からない。
直は天使だった。
モモコと土田が悪魔が出た。
悪魔のモモコと天使の直が腕時計を接触させると、
直は悪魔になり、モモコは悪魔のまま。
悪魔同士が接触しても変化なし。
天使は悪魔と接触しなければいいけど、
それだと肝心の聖なる十字架が作れない。
天使同士で接触すると十字架がひとつ出来る。
しかし同じ相手に何度も出来ず、1回ポッキリ。
その十字架があれば悪魔を天使に変えることが出来る。
また、自分が悪魔になった時も天使に戻ることが出来るが、
悪魔を天使に戻すたびに十字架はひとつずつ減って行く。
ゲームは30分1ピリオドとし、
休憩を挟んで3ピリオド行われる。
ゲーム終了時に十字架を4本持っている者が勝者。
後半戦に進むことが出来る。
リハーサルが行われる。
リハーサルの上位3名にはアドバンテージが与えられ、
本番最初のシャッフルで悪魔にはならないと。
審判の部屋へ入ると直は天使だった。
その後、凄いことに気づいたとみんなに笑顔で呼びかける。
「このゲーム、必勝法があります。」
悪魔を除いてみんなで接触し十字架を作り、
悪魔を天使に戻したら全員が勝者になれると言う。
理屈は合ってるけど、悪魔は名乗り出ないと福永。
今まで騙し合って来たのに、
悪魔だと名乗り出たら残りのメンバーだけで
天使になってしまうと。
直の案に賛成したのは5人。
更に葛城が賛成し、あとひとり賛成すれば実現可能。
すると全員が賛成してくれる。
ヤスカワとマリエが悪魔だと名乗り出る。
2人以外の人と接触する他のメンバー。
あとは悪魔を戻すだけ。
直がヤスカワと接触しようとした時、
「待て。その前に念の為、
自分たちの状態を確認しておいた方がいい。」
直が確認すると、悪魔になっていた。
「何で?
何で悪魔なの?
十字架もない。」
早く接触して天使にしてと言うヤスカワとマリエ。
「それが・・・実は私、悪魔だったんです。
ホントなんです。
十字架1本も持ってなかったんです。」
次々と確認しに行くメンバー。
みんな悪魔だった。
そこで時間切れ。
10分間の休憩をはさみ本番へ。
もめるメンバーたち。
マキゾノが自分が悪魔だと告白。
自分が名乗り出る前に、
2人が悪魔だと名乗り出たのでタイミングを逃したらしい。
リハーサルの結果は天使が3人だった。
この結果に更にもめるメンバーたち。
「俺がお前らに教えてやる。」と秋山。
「どういうことだよ。
あんたには、どうしてこうなったか
説明出来るっていうのかよ?」
「ああ。
ここに至るまでの過程、そして黒幕の正体をな。」
メンバーに紙を配り、
最初に接触した相手の名前を書かせる秋山。
最終的に全員が悪魔で
誰も十字架を持っていないことは普通ではありえない。
悪魔の1人が他のプレーヤーたちが
躊躇している間にいち早く3人以上の天使と接触、
5人以上の悪魔が一気に天使と接触したと思われる。
最初の2人の悪魔が10人の中に
紛れ込んでいたとしても、
悪魔は4人しかいない。
「3人以上のプレーヤーと
最初に接触した奴が黒幕ということだ。」
4人に名前を書かれていた葛城。
「バレちまったな。
となると最初の悪魔は眼鏡と葛城だったってことになる。
つまり、自分で悪魔だと名乗り出たこいつらは天使。
2人共嘘をついてたってことだ。」
葛城とヤスカワ、マリエはグル。
ゲームが始まる前に話を持ちかけた。
2人に悪魔のフリをしろと指示。
葛城が接触して悪魔を増やしている間、
ヤスカワとマリエが接触し十字架を作る。
マリエの十字架で葛城が天使になり、
そしてヤスカワと接触して十字架を作る。
ヤスカワの十字架でマリエを天使にし、
十字架ボタンでヤスカワが天使に。
「お見事です。秋山くん。
確かに私たち3人はグルですよ。
ただ、それを暴いたところでどうなるんでしょう?
私たち3人が天使からスタートすることは確定しました。
これは大きなアドバンテージ。
つまりこのゲーム、
私たちの勝ち抜けは決まったんです。
これはライア―ゲーム。
騙すのは当然です。」
「分かったろ。
こいつはこうゆうやつだ。」
そしてゲームスタート。
「決着をつけましょうか、秋山くん。」
ショックを受けてる直に福永が声をかける。
「ダメだよ、集中しなくちゃ。
言っとくけど相当ヤバイよ、この状況。
葛城の裏切りで、みんな警戒心が強くなってる。
こんな状況で悪魔にでもなってみなよ。
勝ち上がるのは、ほぼ絶望的。」
審判の部屋へ行くと直は天使だった。
福永と秋山も天使。
早速接触しようと言う直を止める秋山。
「待て。その前に俺たちが
全員天使であるかどうか確かめる必要がある。」
それなら大丈夫だと直。
自分も福永も天使だったと言う。
「福永、お前本当に天使なんだな?」
「当たり前じゃん。完璧完璧。完璧に天使だよ。」
「もしこのまま黙っていたら、
俺たちも悪魔になり全員共倒れになる。
だが、お前が悪魔だと名乗り出たら、
俺たちはお前を救うことが出来るかもしれない。
もう一度聞く。
福永、お前本当に天使なんだな?」
「ゴメン。悪魔なんだ。
ホントは俺、悪魔なんだよ。」
めんどくさっ!!
書くの超めんどくさい・・・(-_-;)
しかも訳分かんなくなってくる。
直にイライラしまくった。
変わったと思ったけど相変わらずなのね。
秋山はなんで直と一緒にいるのかな?
メリットあるのかしらね~。
秋山がどうやってこの戦いを切り抜けるのかが楽しみ。
ライアーゲーム 全11話
第1話 第2話 第3話 第4話
第8話
『思い出された約束』
神野が撃たれて死んだと言う由岐。
「確かなのか? 由岐。
確かにそれは神野なのか?」
「あたし、目の前で殺されるの見て、
記憶失うくらい好きだったのかな?
多分そうだよね・・・」
「今はどうなんだ?」
「戻りたくない。なんか怖いじゃん。
でも、もう関係ないよね。
死んだんだもん。」
「俺はそうは思っていない。
安心しろ。お前は俺が守る。」
由岐が診察に行くのに付き添う奏たち。
鈴江から神野の居場所を
知っている男が現れたと電話が入り、
奏は警視庁に戻る。
由岐を元気付ける為、遊びに行こうとマルオが誘う。
そこへ甲斐崎たちが現れ、街中で銃撃戦。
由岐から奏に電話。
甲斐崎に追われていて、今はひとりだと。
GPSで居場所を確かめると言って電話を切る。
そして取調室へ戻り、
「お前、甲斐崎の部下か。」と
男を一発殴って出て行く。
奏は携帯で由岐に指示を出しながら向かう。
しかし結局は甲斐崎に捕まってしまう。
由岐を使って神野を誘き出すらしい。
由岐が捕まってる場所へやって来た奏とマルオ。
「さて、神野とお宅の兄さん、どっちが先に来るのかな。」
堀川と益子も駆けつけた。
そこへ神野の手下たちがやって来て、
由岐を渡せと言う。
甲斐崎は神野を出せと要求。
そんな中、出て行く奏たち。
神野の手下が携帯で連絡を入れてる。
そいつを追えば、神野の居場所が分かると
奏に言うマルオ。
その時、由岐が甲斐崎に銃を突きつけられる。
奏は手下を追うか、由岐を助けるか迷うも、
手下を追うことを選択。
由岐は走って行く奏を見て思い出す。
神野とクリスマスに会おうと約束していた。
結局由岐は甲斐崎にさらわれ、
奏は車に爆弾が仕掛けられていて追うことが出来なかった。
大友が奏を心配し声をかける。
「初めてです。
刑事になって初めて判断に迷いました。
迷いはミスを生みます。
刑事失格です。」
「俺は迷う刑事の方が好きだけどなぁ。」
甲斐崎はいつまでも言わないなら殺すと由岐を脅す。
話すからひとつだけ条件があると由岐。
奏に電話をかけ、
「マルオ、総長就任おめでとう。
バイバイ。」
倉庫にやって来た由岐。
こんなところにいるのかと甲斐崎に言われ、
いると言う由岐。
「天国。」
「くだらねぇ嘘つきやがって!!
てめぇいい加減にしろ!!」
そこへ奏とマルオが現れ由岐を助けたものの、
甲斐崎に奏が撃たれ、また由岐が連れて行かれる。
組織に電話をする甲斐崎。
「女がいようがいまいが、お前は死ぬ。」
そう言われた甲斐崎は、
由岐が必要なくなり撃とうとする。
そこへ奏とマルオが現れ由岐を助け出す。
マルオが倉庫で見せたかったものとは、
総長就任の時に書いた決意表明をだった。
由岐は神野との約束を思い出したと、
クリスマスの約束を話す。
そこへ奏の携帯に電話。
「高倉の息子か?
立派な刑事になったなぁ。
よく由岐を助けてくれた。
礼を言う。」
「神野ぉ!!」
由岐を助け出すので1話分引っ張ったのね・・・
最初の助け出すタイミングおかしいし。
そりゃ逃げられるよ。
倉庫ならまだしも、また街中で銃撃戦。
なんでだよ(-_-;)
奏母からの電話は無駄な時間を費やすだけ。
ってか、警視庁ってあんな簡単に入れるの?
家族だけならまだしも、妹の彼氏まで・・・
おかしくない?
この意味分かんない時間を、
本編でもっと有効に使うべきだよ。
神野は中村トオルかぁ・・・
やっぱ生きてたね。
そうじゃないと話しになんないよね(‐∀‐;)
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
■ リーガエスパニョーラ 第13節 ■
レアル・マドリード(2位/勝ち点28)
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ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。
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負傷者リスト入りのため欠場。
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ラウルはベンチ・スタート。
【出場選手】
GK : カシージャス
DF : セルヒオ・ラモス、ペペ、アルビオル、アルベロア
MF : シャビ・アロンソ(88分、ドレンテ)、グラネロ、
マルセロ(84分、ディアラ)、
ファン・デル・ファールト(63分、ベンゼマ)
FW : クリスティアーノ・ロナウド、イグアイン
【控え選手】
デュデク(GK)、ガライ、ディアラ、ガゴ、ドレンテ、ラウル、ベンゼマ
【結果】
レアル・マドリード 4-2 アルメリア
【得点】
1-0 30分 セルヒオ・ラモス
C・ロナウドのセンタリングをセルヒオ・ラモスがヘディングシュート。
1-1 58分 ソリアーノ
クルサットのセンタリングのリバウンドをソリアーノがシュート。
1-2 62分 カル・ウチェ
フアンマ・オルティスのCKのリバウンドをカル・ウチェがシュート。
2-2 73分 イグアイン
マルセロのセンタリングのリバウンドをイグアインがシュート。
3-2 83分 ベンゼマ
C・ロナウドのPKのリバウンドをシュート。
4-2 84分 C・ロナウド
イグアインのパスを受けたC・ロナウドがシュート。
【順位表】 上位5位まで。
1 バルセロナ 勝ち点 36
2 レアル・マドリード 勝ち点 31
3 バレンシア 勝ち点 28
4 セビージャ 勝ち点 27
5 デポルティボ 勝ち点 25
【得点ランキング】 上位5人まで。
1 ダビド・ビジャ(バレンシア) 11
2 ズラタン・イブラヒモヴィッチ(バルセロナ) 10
3 リオネル・メッシ(バルセロナ) 9
4 ルイス・ファビアーノ(セビージャ) 8
4 ロベルト・ソルダード(ヘタフェ) 8
【次節 第14節】
12/12
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アウェイ、メスターリャ・スタジアムで対戦。
良かった良かった。
逆転された時はどうなることかと思ったけど、
勝てて良かったです。
ロナウドがPK外した時はハウッ!!ってなったけど、
ベンゼマが押し込んでくれて助かりました。
その後、ロナウドもちゃんと得点決めれたし、
復帰して間もないけどまずまずの出来です。
今日はいいお天気でしたよ~。
風が強かったけれども・・・(‐∀‐;)
なんかね、どんどん増えて行くの。
小物類がね。
あたし、服より小物買う方が多いかも。
と、最近気付いた(笑)
今日の収穫はコレ!!
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帽子です。
白かこれか迷ったんだけど、
こっちにした。
白に見えるかもしれないけど、
ほんのり薄ピンクで、
白のポンポンがついてます。
そしてなんと、30%オフ!!
お値段ビックリ。
¥1,990です。
あたしこんなのばっか買ってる?(笑)
そしてこれだけでは終わらない。
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赤の手袋です。
こちらのお値段は、¥2,100。
かわいい♪
小物ってさ、服に合わせて使うから、
いろんな色欲しくなるんだよね。
だから買っちゃうの。
増えちゃうの。
これ、自分の中の言い訳(笑)
買っちゃうのはしょうがないよね~。
其の八
『初対面! 俺と侍』
小太郎が学校から戻ると、玄関に日本刀が!!
家族は何故こんなものがあったのか不思議がる。
小太郎と父が真剣だと気付き、警察に届けることに。
警察に行く前、ひみこのところに寄る小太郎。
「どうしてこれが?」
「うちの前に置いてあったんです。」
「誰の仕業じゃ!」
「こっちが知りたいですよ。
ってか今日はギャル語じゃないんですね?」
「っつかこれ村正っつう名刀っしょ。」
「はぁ。」
「はぁじゃねぇし。
村正ってぇのは、あんたの先祖系が仕えてた
真田幸村様使用の太刀だかんね。
しかも徳川家には呪いをもたらすと言われ、
江戸時代には幕府に忠誠を誓う為に
村正を埋める武士が続出した。
これはそんな下げ運にもめげずに生き抜いた刀だし。
いい? 刀ってのはねぇ~、
そんじょそこらの刃物と違うんだ。
武士の魂、ハート、命そのものなの。
刀は人から人へ時を越えて渡る運命的な存在でもある訳。
もし持ち主が正義を行わなかったら、
必ずその手を離れ、正しい持ち主を求めて旅をするんだよ。」
「えっ? じゃあ俺のところに来たのも・・・」
「ぜってぇ意味あっし。
この刀があんたのところに来たのは。」
「あいつにも関係あるんですか?
俺に乗り移っているあの侍に。」
「さぁ?」
「いつも肝心なところは、さぁなんだから!!」
「人生の核心には自分で至るしかないの。
そうじゃなきゃ、あんたもシオシオのパー。」
小太郎は交番まで来るも、届けずに持ち帰ってしまう。
一方、岩永家では、
日本刀を小太郎のところに持って行ったことが父に知れる。
「警察に電話して、
あいつが盗んだことにしてやろうと思って。」
そんな息子を引っ叩く父。
「考えた結果がそれか!!」
謝る息子に「もう遅い!!」と。
「お前がこう育ったのもお父さんの責任だ。
これから私がやることをよく見ていなさい。
ひとつの愚かな失敗の後始末をするには、
それを遥かに凌駕する大きな混乱が必要なんだ。」
岩永父が学校に行き、
小太郎に日本刀を盗まれたと訴えた。
小太郎は呼ばれ、盗んでないと。
家に帰ったら玄関にあったと言う。
校長もサヤカも小太郎の言葉を信じてくれる。
岩永父は、無事に戻してくれたら問題にはしないと言い、
小太郎は日本刀を取りに戻る。
小太郎のことを心配する中村とあい。
けど、知られてしまうと死んでしまうかもしれないので、
打ち明けることが出来ない小太郎。
「いいよ、殿。
殿がなんであろうと、僕は殿の味方だよ。」
家に帰ってみると、
ベッドの下に隠してた日本刀がなくなってて焦る3人。
優奈が届けに行ったと知り、慌てて追いかける。
「持ち主が分かったから返すことになったんだ!」
突然パトカーが集まり、
大勢の警官に取り囲まれる小太郎たち。
刀が取られそうになり、小太郎に侍が光臨してしまう。
「今は捕まる訳にはいかぬ。
わしにはせねばならぬことがある!!」
侍小太郎が捕まりそうになり、
中村が体を張って逃がしてくれる。
中村はそのまま公務執行妨害で逮捕されてしまう。
その話を聞いた岩永父は、
やはり盗まれたのだと怒り帰ろうとするところ、
校長が呼び止める。
「これはあなたが仕組んだことではないのですか?」
「何故私がそのようなことをしなければならないのです?」
「子供を退学にされたことに対する個人的な恨みですよ。」
中村が刑事から取り調べを受ける。
何故刀を持って逃げたのかと。
「何故って・・・
殿は義を通しに言ったでござる!!」
街中を逃げ回り、学校に辿り着いた侍小太郎。
「我こそは真田幸村家臣、望月小太郎なり。
真田の名を残す為に逃げて下され。
わしなら当に命を捧げる覚悟は出来てござる。」
そして爆風が起き、倒れる侍小太郎。
目を覚ますと憑依が解け、小太郎の目の前に侍小太郎が!!
「最後にお主と会う為に、ここまで逃げてまいった。
漸く話す時がまいったな。
この日を待っておったぞ。」
「俺だって待ってたよ。
お前に聞きたいことが山ほどあるんだ。」
やっと侍が小太郎の前に現れたね~。
現れられるなら、もっと早く現れれば良かったのに(‐∀‐;)
さて、侍はなんの為に現れたんでしょうね。
次回最終回。
どうかスッキリ終わらせてくれますように。
ってか、シオシオのパーって何? (・ω・;)?
そういえば、ひみこの正体も分かるのかな?
岩永親子はやっぱ最低ですね。
息子を引っ叩いた時は、親はまともなのかと思いきや、
あの子にしてあの親ありですね。
ロクでもなかった。
盗まれたって言うけど、
そう簡単にあの家には忍び込めないと思う。
其の壱 其の弐 其の参 其の四 其の伍 其の六 其の七
組み合わせ決定しましたね。
今からドキドキします。
■ W杯南ア大会グループステージ組み合わせ ■
【グループA】
南アフリカ、メキシコ、ウルグアイ、フランス
【グループB】
アルゼンチン、ナイジェリア、韓国、ギリシャ
【グループC】
イングランド、アメリカ、アルジェリア、スロベニア
【グループD】
ドイツ、オーストラリア、セルビア、ガーナ
【グループE】
オランダ、デンマーク、日本、カメルーン
【グループF】
イタリア、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキア
【グループG】
ブラジル、北朝鮮、コートジボワール、ポルトガル
【グループH】
スペイン、スイス、ホンジュラス、チリ
◆ スペインの試合日程 ◆
6/16 ダーバンで vs スイス
6/21 ヨハネスブルグで vs ホンジュラス
6/25 プレトリアで vs チリ
スペインは比較的いいグループに入ったと思うけど、
どこも過酷な予選を勝ち上がって来たチームだからね。
なかなか点を取らせてもらえないでしょう。
出来れば1位で決勝トーナメントに上がってもらいたい!!
そうなると、グループGの結果も気になるところ。
ここは死のグループですね。
スペインが1位抜けした場合、
ブラジルが1位抜けしてくれないと・・・
次の試合で当たっちゃいますから(‐∀‐;)
2位抜けの場合も同様です。
スペインとブラジルは同じ順位で抜けてもらわないと!!
あ~、ホント頼みます!! ( -人-)☆
序でに日本のことも(笑)
日本は死のグループに次いで厳しいグループですね~。
ぶっちゃけ勝てないと思うけど・・・
多分3敗でしょう。
けど勝負はやってみなきゃ分からないですからね。
まぁ頑張って。
岡ちゃん、ベスト4なんて大きいこと言い過ぎたね(‐∀‐;)