読んだ本の数 : 6冊
読んだページ数 : 846ページ
ナイス数 : 227ナイス
君に届け 15 (マーガレットコミックス)
龍~~~~~っ!!
今巻は龍とちづにスポットが。
龍の過去が切なかった。
そんな龍にずっとついててくれたちづ。
お似合いだと思うんだけどね。
ラストの龍が更にイケメンだった。
報われて欲しいと切に願います。
やのちんとケントにも動きが!?
やのちんはケントなのか?ピンは?
未だにピン説を捨て切れないんだけど・・・
しかしケントガールズって(笑)
次巻が待ち遠しい。
読了日 : 01月30日
著者 : 椎名 軽穂
LOVE SO LIFE 9 (花とゆめCOMICS)
直くん頑張ったんだけどねぇ~(笑)
やっぱり双子とは別れるハメになっちゃうのかな・・・
詩春の気持ちも分かるけど、
こればっかりはなんともならないのかも。
進路でも壁にぶち当たった詩春。
思い出の場所が変わっちゃってるのって切ない。
次巻、詩春と松永さんの関係に動きがありそうで楽しみだ!!
読了日 : 01月23日
著者 : こうち楓
にがくてあまい 4 (BLADE COMICS EDEN)
ばばっちの意外な一面が!!
あんなばばっちもいい(笑)
ミナミはショートの方が似合ってる気がする。
マキと渚の関係は相変わらず。
ずっとこのままなんだろうか?
そろそろ変化が欲しいところだ。
読了日 : 01月20日
著者 : 小林 ユミヲ
探偵・日暮旅人の贈り物 (メディアワークス文庫)
シリーズが完結。
旅人の過去も判明してちょっとスッキリはしたけど、
納得がいかない部分も・・・
大満足な終わり方ではなかったけど、
旅人が悪に走らなくてホッとした。
灯衣の母親の話が良かった。
いつか灯衣と一緒に暮らせるといいなぁ。
読了日 : 01月10日
著者 : 山口 幸三郎
&(アンド) 3 (Feelコミックス)
矢飼ヤバイね・・・
悶え死ぬかと思った(笑)
シロちゃんも頑張ってたんだけどねぇ~。
いいところで矢飼に掻っ攫われるという、
なんとも残念な感じがまたシロちゃんらしい。
とうとう薫の手を取った矢飼だけど、
あんな場面で終わられても~!!
もうどうしていいのか分かんないじゃないのさ。
4巻が待ち遠しい。
読了日 : 01月10日
著者 : おかざき 真里
新テニスの王子様 7 (ジャンプコミックス)
テニスは何処・・・
もはや武器所有の格闘技のような?
いや、それ以上の領域か。
そして人数の多さに頭がついていかず・・・っていうか、
既に誰が誰なのか理解不能なのよね。
もうどうしよう(笑)
読了日 : 01月07日
著者 : 許斐 剛
読書メーター
なかなか読書が進まないなぁ・・・
第4回
『疑惑のヒロイン』
多香子(優香)に敵意むき出しだった
玲奈(星野真里)が、とうとう爆発した。
「復讐のために私の結婚式をつぶす気でしょ」という玲奈に
「私はそんな小さな女じゃない!」と
たんかを切る多香子(優香)。
だが、留美(黒川智花)たち結婚式場のスタッフは、
不審な行動をする多香子が
脅迫状の犯人ではないかと疑い出し、
多香子は窮地に立つ。
一方、双子の妃美佳・鞠香(谷村美月・二役)の
入れ替わり作戦は着々と進行していた・・・。
あの怪しげな男は花婿だったのか!!
にしても結婚してるなんて・・・
ズルズルきちゃったとか言う問題ではない気がするよ。
そして未だに姉妹の入れ替わりに気づかない映一と親族。
これもどうなの?って感じよね。
しかし無駄に引っ張るドラマだわ。
全10回にしたのは間違いね。
第1回 第2回 第3回
第4話
『オマール海老だ! 恋は涙味だ』
「ガステレア」のオーナー・麻生が、
高級なオマールエビを持って「ル・プティシュ」にやって来る。
麻生は英介にオマールエビ10匹をプレゼントする代わりに、
そのうちの1匹を使って自分に料理を作ってほしいと言う。
ただし、その料理がおいしくなければ、
10匹分の代金は英介が払うというのが条件だった。
英介は迷った揚げ句、勝負を受けることに。
翌日、英介はオマールエビを使って早速、調理を開始。
オープン前に英介は、
まりあにも食べに来てほしいと伝えに行くが、
連日の疲労で話の途中にあくびをしてしまい、
まりあを怒らせてしまう。
その夜、店はオープンと同時に大盛況で、
9匹のオマールエビはあっという間になくなる。
ミュージシャンの英介が好きって・・・
それってどうなの?
英介はまりあより千絵の方が合ってるんじゃないのかなぁ~。
まぁ、それは置いといて、
英介の店に来て勝手に座って
音楽かけて歌ってる麻生にウケたんですけど(笑)
その麻生は英介の作ったグラタン?食べて、
小さい頃におにぎりもらって食べた記憶が
浮かんだみたいだけど・・・
あのおにぎりをくれたのが英介の母とか?
で、英介の作った料理に何か感じたのかしら?
第1話 第2話 第3話
第4話
『過ぎた正義』
姫川は刑務所に行くも倉田英樹には会えなかった。
帰り道、倉田の父・修二に会う。
姫川は3件の死亡事件のことで意見が聞きたいと言う。
3ヶ月前。
葉山が姫川班にやって来た。
姫川に國奥から封筒が届き、
中には2件の死亡案件が入っていた。
3年前の女子高生3人を暴行監禁し殺害したが、
心神喪失で無罪になった吾妻。
6年前に15歳で自動暴行殺人で捕まったが、
少年法適用によりたった2年で釈放された大場。
事件のわりに刑期が軽かった2人が立て続けに死亡。
これは天罰なのか。
姫川は他にも被害者がいるのではないかと言い、
軽犯罪で釈放された犯人のリストアップを菊田に命じる。
その夜、菊田は葉山を飲みに誘う。
葉山は女が現場にいること、
その女上司の下で働くことをあまりよく思ってなかった。
「こんな危ない現場に、
守らなきゃならないような女性がいるなんて
おかしいですよ!!」
葉山は女性が誰かに刺される場面を思い出す。
そんな葉山に菊田は自分も最初はそう思っていたが、
いつの間にか認めていたと話す。
「お前暫く主任が女だっての忘れてみろ。
何か見えてくるかもしれない。」
菊田がリストアップした結果、
事件のわりに軽い刑で釈放された人物が今3人いると。
その3人を当たることに。
1人は更生して真面目に働き、1人はヤクザものに。
残る1人の安田に姫川と菊田が話を聞く。
しかし安田は悪いとは思ってない態度だった。
その夜、その安田が自殺したとのこと。
マンションの屋上で争った形跡もなく、
自殺と判断されたようだが、
姫川は安田が自殺するような奴ではないと。
死亡した3人の共通点を探す姫川班。
すると3人は同じ捜査員に逮捕されていたことが分かった。
捜査員の名前は倉田修二。
捜査資料のひとつにはガンテツの名前も。
すぐに倉田をデータベースで調べるも、
アクセスエラーになり見ることが出来なかった。
その時、今泉が姫川を呼ぶ。
所轄が自殺と判断したものを、
再調査してるというクレームのようだ。
姫川は今泉に今までのことを説明し、
他にも犠牲者が出るかもしれないと訴えるが、
この調査はやめろと言われてしまう。
姫川はガンテツに会いに行き倉田のことを聞くが、
逆になんで倉田を調べてるのかと聞かれた。
そこで3人を逮捕したのが倉田だったことを教える。
ガンテツは倉田とは関わりたくないと。
あいつはイカレてる。
被疑者の口の中に拳銃をつっこむような奴だと。
「おまけに、しゃらっとした顔をして、
人殺しは原則死刑でいいですよねなんてほざきやがる。」
姫川に倉田と同じ目をしてると言うガンテツ。
ひとりだけ殺したいヤツがいるだろうと。
それには答えず、倉田の居場所を教えて欲しいと
頭を下げる姫川。
倉田は3年前に刑事を辞めたと言われる。
息子が人殺しをした責任を取ったらしい。
これは貸しだと言い去って行くガンテツ。
姫川は倉田の息子の事件を調べる。
息子の英樹は恋人との別れ話が原因で彼女を刺殺。
素直に自供をしたとのこと。
倉田の家を訪ねると家は売りに出されていた。
この家で殺された交際相手の父が、
復讐で倉田の妻を殺したと近所の主婦が教えてくれた。
倉田英樹に会いに行く姫川。
しかし英樹は会いたくないと面会を拒絶。
倉田も一度も面会には来てないらしい。
刑務所の近所の人に話を聞く姫川。
倉田は月に2~3回来ていたようで、
刑務所の前まで行くと立ち止まり、
引き返し帰って行くとのこと。
その後、何度も来ているらしい姫川。
そして遂に倉田と遭遇。
3人の死亡した話をし、意見を聞かせて欲しいと。
もしや司法に代わって自分が裁いてるのではないかと
思っていないかと姫川に問う倉田。
「そう思ってます。」
けど証拠はないと言う。
それでは話にならないと倉田に動機は分かったと。
「私は最初、あなたが過ぎた正義感のために
あの3人を殺したのだと思いました。
でも違う。
あなたは純粋な正義のためだけに3人を殺したんじゃない。
あなたは自分を追い詰めるために3人を殺したんです。」
「何のために。」
「決心が鈍らないようにです。
息子の倉田英樹に自分の手で罰を与える決心。」
一度でも会えば許してしまいそうだから。
だから面会にも行かなかったのではないかと。
最初の3件の立証は難しいが、倉田英樹は守ると姫川。
「息子さんを守ることで、同時にあなたも守りたい。
それが警察官である私の正義です。」
今泉から電話が。
姫川が電話に出てる間に、
倉田は姫川に何か言い去って行った。
倉田は最後なんて言ったのか。
そこが1番気になるところですよね~。
次週、決着ですね。
スペシャルドラマ 『ストロベリーナイト』
姫川シリーズ第1弾 小説 『ストロベリーナイト』
姫川シリーズ第2弾 小説 『ソウルケイジ』
姫川シリーズ第3弾 小説 『シンメトリー』
第1話 第2話 第3話