まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ハンチョウ6~警視庁安積班~ 第5話

2013-02-12 23:23:20 | 福士誠治〚ハンチョウ5&6〛

第5話

『ストーカーに狙われた花嫁!

人形が語る真実』





河川敷で刺殺したいが発見された。

現場に駆けつけた安積と小池。

鑑識の丸岡と千春から死亡推定時刻が

前日の9時から11時だと聞く。

凶器は見つからなかったが、

血痕がついた手ぬぐいが落ちていた。

被害者の体の下から『合歓垣早苗』と書かれた紙、

ポケットには『週刊新時代』と書かれたボールペンが。



週刊新時代の編集部を訪ねた安積と小池。

被害者はフリーの記者・広川東吾と判明。

編集長の大垣によると、広川はやり手のジャーナリストだったと。

そのためにトラブルに巻き込まれることもあったと言う。

最近ではタウン誌にも書いていたよう。



安積と小池は広川の自宅アパートを捜索。

記者の必需品であるパソコンが見当たらない・・・

広川の記事を掲載していたタウン誌が見つかる。

『江戸木目込み人形職人・清瀬陽道』の記事が。

長期連載のはずが連載2回で終了していた。



もう一度編集部を訪ね事情を聞く。

広川の持ち込み企画だったのだが、

陽道とのトラブルで中止になったとのこと。



安積と小池は清瀬陽道の元を訪ね聞き込み。

中止になった理由は気が散るとのことだった。

妻・美佐子によると、仕事中に写真を近くで撮ったり、

話しかけたりとかなり困った取材だったらしい。

アリバイを聞くと娘・結衣子の結婚が決まり、

婚約者の菊池久明の家族らと食事をしていたと言う。

安積は現場に落ちていた紙の『合歓垣早苗』の文字を見せる。

すると陽道はすんなり『ネムガキ』と読んだ。

陽道と妻は何か隠してると感じた安積。



工房で働く職人に話を聞いた小池は、

広川が結衣子にストーカー行為をしていたことを知る。

そして婚約者の菊池が広川を殴るトラブルもあったと。

それが元で連載が中止になったよう。



合歓垣早苗のことを調べた千春によると、

1994年に長野で家族と共に事故死していたことが判明。



安積は結衣子に話を聞きに行く。

結衣子が言うにはストーカーではなく、

ただ熱心に取材をしていただけだと。

陽道が家に戻って来て、安積が結衣子に

話を聞いているのが癇に障り追い払う。

その時、心臓が悪かった陽道が倒れた。



広川がある病院の取材をしていたことが分かる。

院長の苅田に話を聞く安積。

苅田によると事実無根のことだったようだが・・・



清瀬家を張っていた小池のところに陽道がやって来て、

広川を殺したのは自分だと言う。



安積が水沢医院へ行き、陽道が自首したと伝える。

陽道は犯人じゃないと水沢。

それは安積も分かっていた。


「あなた方が隠している真実はなんですか?」


「真実が分かればそれでいいのか?

真実を明らかにすれば、人は幸せになれるのか!」



久米島が聞き込みをして合歓垣早苗は

苅田記念病院で産まれたとのこと。

それを聞いた安積は早苗の資料で生年月日を確認。

結衣子も同じ日に病院で産まれていた。



安積は水沢のところへ行く。

早苗と結衣子は取り違えられたのではないかと聞く。

その事実を広川が記事にしようとしていたのではないかと。


水沢は安積に事実を話した。

陽道から取り違えられたことを聞いていたよう。

結衣子にその事実を知られるくらいなら、

殺人の罪を被ると言っていたそうで・・・



安積は苅田のところへ。

広川を殺したのは苅田だった。

広川のパソコンが苅田の自宅で見つかったよう。



苅田は病院をかぎ回っていた広川に

口止め料を払うが広川は応じず。

スキャンダルは困るから広川を尾行し殺したと。



陽道が釈放され自宅へ戻る。

結衣子と婚約者の菊池も待っていた。

結衣子は事実を知っていたと陽道に告白。

菊池も結衣子から聞いて知っていたと。





今回もハンチョウと小池の2人。


このコンビ、ハンチョウと結城コンビより見やすい(笑)


定時で帰る課長も責任を感じてちょっぴり捜査のお手伝い。


ちょっと面白かった。


課長には絶対何か過去があると思ってるんだけど、


そんなエピが微塵も出て来ない。


何もないのかなぁ~?


気になるところだわ。


それにしても水沢のやってることって、


ただの捜査妨害にしか見えないんですけど・・・(‐∀‐;)





第1話 第2話 第3話 第4話

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ロナウドのハットでレアル大勝

2013-02-11 22:03:44 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第23節 ■

レアル・マドリード(3位/勝ち点43)
              セビージャ(11位/勝ち点29)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。


 カシージャス、シャビ・アロンソ、バラン  怪我のため招集外。



【出場選手】

GK : ディエゴ・ロペス

DF : セルヒオ・ラモス、コエントラン、アルビオル、アルベロア

MF : モドリッチ、エシアン、カカ(68分、ペペ)、

    ベンゼマ(68分、カジェホン)、

    クリスティアーノ・ロナウド(63分、モラタ)

FW : イグアイン[66分、退場]



【控え選手】

アダン(GK)、カルバーリョ、ペペ、ケディラ、カジェホン、

エジル、モラタ



【結果】

レアル・マドリード 4-1 セビージャ



【得点】

1-0  17分  ベンゼマ

ロナウドからのクロスがスライディングでクリアしようとした

ナバーロに当たり、ベンゼマの足元へ。

これをベンゼマが押し込む。


2-0  26分  クリスティアーノ・ロナウド

スローインからロナウドがDFをかわしミドルシュート。


3-0  46分  クリスティアーノ・ロナウド

ロナウドがDFが見送ったボールに反応し、

追いついたボールをコントロールしシュート。


4-0  59分  クリスティアーノ・ロナウド

カウンターからイグアインのクロスをロナウドがシュート。


4-1  88分  マヌ・デル・モラル

マヌ・デル・モラルがDFをかわしシュート。



【順位表】 上位5位まで

1 バルセロナ                勝ち点 62

2 アトレティコ・マドリード            勝ち点 50

3 レアル・マドリード             勝ち点 46

4 マラガ                   勝ち点 36

5 バレンシア                  勝ち点 37



【得点ランキング】 上位4位まで

1 リオネル・メッシ(バルセロナ)                 35

2 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)       24

3 ラダメル・ファルカオ(アトレティコ・マドリード)       19

4 アドゥリス(ビルバオ)                     12

4 ルベン・カストロ(ベティス)                   12



【次節・第24節】

2/17   ラージョ・バジェカーノ(6位/勝ち点37)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。





ロナウドが前得点に絡む大活躍で勝利!!


しかもまたハットトリック!!


前節とは比べ物にならないくらいのパフォーマンスで


勝利したレアル。


マンUとのCLを控えているのでいい形で


勝利出来たので良かった。


CLでもいい試合を期待したい。

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GATE7 4巻

2013-02-10 22:19:27 | マンガ

   

来るべき戦いに向け、豊臣側への接近を図る家光。
水面下でも勢力争いは始まり、
石田三成ら戦国の世で名を轟かせた者たちも動き出し、
過去の因縁が蘇る。
そんな中、裏七軒に張り巡らせた結界に思わぬ異変が!?





致佳人の謎がちょっぴり判明。


橘がまさか杉姫が片割れだったとは!!


しかし新たなキャラまで登場して、


一体どこまでキャラは増えていくのだろうか・・・(‐∀‐;)


段々ついていけなくなりそうだよ(笑)


虎?・・・猫?は可愛かった♪


それにしても家光怖すぎるんですけど・・・(-_-;)

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信長のシェフ 第5話

2013-02-09 23:33:35 | ドラマ

第5話

『平成のシェフがスパイに!!

信長の妹を暗殺せよ!?』

信長から「浅井長政の居城・小谷城の台所に潜入し、
先方に借りを返してこい」と命じられたケン。
せんだっての金ケ崎での戦の際、信長の妹・市から
「わな」を表すアユが届けられていたことを思い出し、
信長の言う「先方」が長政ではなく市ではないかと推察する。
その時の礼を伝えるため、
ケンはアユをささ舟に載せた料理を出し、市の反応を探る。
しかし、市の反応は芳しくなく、
さらにケンは信長が送り込んだ密偵だと知られ、
地下牢(ろう)に閉じ込められてしまう。
捕らわれたケンの元を訪ねた市は、
ケンが信長の信頼を得て裁量を与えられていることを知る。
そこで市は、ケンを殺さず、
市の娘・茶々の専属料理人にしてはどうかと、長政に提案する。





ケンの料理や説明に「なんだそれは!!」と


突っ込まれることもなく、


聞き入れられそして食べられ、


またなんともすんなり事が進んだ今回。


不思議じゃのぉ~(笑)


市のお陰で浅井の城から抜け出せたケンに、


後ろから刀が!!


あれはやはり・・・楓かな?


謎の女の名前が判明!!


しかしそれ以外は未だ謎のまま・・・


ま、次回も楽しみだ。


猿之助さん出るし♪





第1話 第2話 第3話 第4話

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最高の離婚 第5話

2013-02-08 14:30:33 | ドラマ

第5話

『出来るもんなら浮気したい!』





婚姻届を見てしまった灯里と結夏。



婚姻届を見た灯里は固まった後、無になったそう。

結局カラオケに行き、結夏はひとりで熱唱していたよう。

店を出たら大学生にナンパされ、

そこへ結夏を捜しに来た光生が現れた。

助けようとしたが、凍結した道路で滑って転んで肋骨骨折。



光生は1日入院。

お見舞いにやって来た菜那にまたもや愚痴を零す光生。

そこへ結夏がやって来た。

差し入れのプリンは菜那と被ってしまい、

光生のベッド脇に置く。


離婚後にこんなことばかり起こると結夏に言う光生。

まるで結夏のせいだと言うように・・・

自分の気持ちは前に伝えた。

光生とはもうありえないからと告げる結夏に、

反省していると光生。


「その反省、次の人に生かせるといいね!」


そう言い、先に帰って行く結夏。



光生は店へ。

そこで諒と遭遇する。

婚姻届を出してないことがバレ、どうなったか聞く光生。

灯里からは何も言ってこないと諒。

灯里のことを好きだと言う諒に、

僕に言われても・・・と光生。


「僕だって出来るものなら浮気したい!!」


そこへ祖母・亜以子が来て「浮気したいの?」と。

亜以子に温泉を勧められた光生。




「いいんじゃない? 離婚旅行。」


結夏に話すとそう言われた。

灯里も行きたくないとは言ったけど、

本音は行きたいんだと結夏。



諒も灯里に光生たちと一緒に温泉旅行に行こうと話す。

曖昧な態度だった灯里だが、

ゴミ捨てに出た時に千尋と遭遇。

ゴミを持った灯里を見て「なんか可哀想」と千尋。

灯里は一緒に温泉旅行に行くことを決めた。

灯里の両親は新婚旅行で温泉に行ったようで、

その時の写真を宝物として持っていた。

すごく仲が良かったと諒に話す灯里。



そして何故か4人で温泉旅行へ!!


温泉でのびのび泳ぐ諒を見て、

自由人な諒が羨ましい光生。

光生も離婚したから自由じゃないのかと諒。

離婚して自由になったのは紙の上だけ。

底なしの闇に雁字搦めにされて先が見えないと。



一方、結夏と灯里も一緒に温泉に浸かってる。

結夏は婚姻届をちゃんと出すべきだと言うが、

灯里はこのままでもいいかと思っているよう。

今が幸せだからそれでいいと。



結夏は諒に灯里がこのままでいいと言ったことを伝える。


「幸せだってさ。」



諒は部屋に戻ると、灯里にごめんなさいと土下座。

諒はもう一度婚姻届を書いて欲しいと。

そして今度こそ一緒に出しに行こうと言う。

諒の言葉を受け入れた灯里。


光生と結夏に承認者になって欲しいと頼む諒と灯里。

許せるのか?と聞く光生に灯里は、


「許すも許さないも、彼疑ったことなんかないし。」



千尋に謝罪する諒。


「別れたくない人がいるんだ。」


分かりましたと言う千尋だったが、

怒りが収まらないのか持っていた荷物を投げつける。



次は明希だが、こちらは一筋縄では行かない。


「諒くん。

なれると思ってるの? 普通の旦那さんに。

無理だよ。

諒くん、そういう人なんだもん。

通り過ぎて行く人。

なんの感情もなく、ただ人の前を上手に通り過ぎて行くの。

あなたと付き合った女は多分みんなそう。

何かを諦めるの。

諒くんを恨んだりしないと思うよ。

だって、みんな知ってるから。

あなたは絶対幸せになれない人だって。」


「今度はそうならないよ。

灯里とは上手く行く。

俺、今度こそ変わるから。」


明希は諒に紅茶をぶっ掛けた。



結夏は今日も淳之介と飲み。

光生の悪口ばっかり言う結夏に面白くない淳之介。

淳之介の想いに気づいた結夏は戸惑うが・・・



光生が店にいる時、菜那が男連れでやって来た。

動揺する光生。

けどただ付き合いで来ただけのようで、

逆に光生との食事を取り付ける菜那。



その頃、灯里に会いに妹・実里が家に来た。

両親の新婚旅行の写真を見て、

こんな時代もあったのかと驚く実里。

実里が昔の話をし始める。

どうやら2人の父親は浮気ばかりしていたようで、

母親はよく泣いていたと。

そんな母親に自分が似てるから、

母親と話したがらないんじゃないのかと実里。

図星だったようで実里が帰ってから怒りを抑え切れない灯里。


そこへ諒が帰って来た。

婚姻届を書く2人。

諒が朝とは違うシャツを着ていて、

胸には火傷があることに気づいた灯里。

誤魔化そうとする諒にちゃんと話してと。

諒は時々会っていた人と別れ話をして

紅茶をかけられたと話した。

灯里は諒を引っ叩き、書いた婚姻届を破ろうとしたが、

それを諒が奪った。


「結婚しよう。

結婚して、幸せになろう。」


「もうダメ・・・」


諒が知っている自分とは違うと灯里。

何かが切れたのか、方言で話しだした。

ずっと我慢してた、見ないようにしてたと。

父が他の女と一緒にいるのを見て

裏切られたと泣いていた母を、

気持ち悪いと思い嫌いになったと灯里。

だから、諒のこと嫌いになる代わりに、

自分のことを嫌いになるのだと・・・


「ホントの私はお母さんとおんなじ人間だから。

嫉妬深くて、感情的で、夫ば憎みながら、

なじりながら、醜く泣くんだべなぁ。

この男は他の女ば抱いた。

あんたの顔見るたんびにそう思って、あんたを許さね。

側にいながら恨んで、同じ家さ住んで、憎んで生きてく。

私、あの女とおんなじ女さ、なるべ。 なるべ。 なるの・・・

だから返して。」


首を振る諒の手から無理矢理婚姻届を奪った灯里は、

ビリビリに破き捨てる。

諒は涙を流し、外へ出て行った・・・



諒の手には灯里に渡そうとしていた結婚指輪。

それを見て、部屋へ引き返そうとした諒だが、

その時、明希から電話が。

今から会わないかと誘われ、少し考えたようだったが、

どこにいるのかと歩き出す諒。

指輪は川へ投げ捨てた。





なんだか凄いことになってきちゃったよ。


灯里は妹にスイッチ押されちゃったんだね・・・(@サキ)


とうとう我慢の限界が来たんだな。


まぁ浮気する男なんて結婚してからも絶対すると思うから、


逆に届け出されてなくて良かったんじゃないの?


諒もね~・・・あそこで他の女に行っちゃダメでしょ(‐∀‐;)



結夏と光生はなんだかんだ言って似た者同士だと思うから、


お似合いっちゃ~お似合いなんだと思うけど・・・


でもやっぱ復縁はないのかな?





第1話 第2話 第3話 第4話

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神様のカルテ / 夏川草介

2013-02-07 23:00:45 | 小説・その他本

   

こんなドクターに、家族を看取ってほしい。
栗原一止は信州の病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。
ここでは常に医師が不足している。
専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、
睡眠を3日取れないことも日常茶飯事だ。
そんな栗原に、母校の医局から誘いの声がかかる。
大学に戻れば、休みも増え愛する妻と過ごす時間が増える。
最先端の医療を学ぶこともできる。
だが、大学病院や大病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、
精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。
悩む一止の背中を押してくれたのは、
高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。





読む前に映画化になってしまい、


先に映画を観てしまったので、


少し時間を空けてから読もうと思ってたら空きすぎた(笑)



良かった!!


やはり原作と映画の違いはあるけど、


それでも良かったと思える。



『医療』や『医師』の在り方を考えさせられるね。


安曇さんの手紙には泣かされたよ・・・



一止とハルの関係も良かった。


ハルは映画で観たのよりも更に可愛いです♪


あの可愛さ、もう少し映画でも観たかったなぁ。



映画 『神様のカルテ』 レビュー

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サキ 第5話

2013-02-06 22:51:45 | ドラマ

第5話

『姉への疑惑』





野村の葬儀。

隼人と直美も出席。

親族席にいた祐樹は

サキが入って来たのを見て駆け寄り、

泣きながら抱きついた。



直美は知人として野村の死が不思議に思うとサキに話す。

野村は何に悩んでいたのかと・・・

その問いには答えないサキ。


「一人で逝ってしまうなんて・・・」



ロッキングチェアーに座ってるサキ。

側には野村の遺書。

サキは便箋と万年筆を取り出し手紙を書く。



隼人の職場では野村の話。


「遺書もないし、結局真相は闇の中。

でもさ、何か腑に落ちないのよね。」


自殺は腑に落ちないことの方が多いと岩城。

この間のIT社長もそうだと。

どうして思い留まれなかったのかと直美。


「きっとスイッチが入っちゃったんじゃないですかね。」


「スイッチ?」


「あの日、あの時、瞬間的に。」



仕事先でサキを見た本田は思わず声をかける。

サキは先日の本のことでお礼を言う。

本田はサキが落とした手袋をレジに預けてあると告げた。



本田は空調管理の会社で働いている。

会社では使えないダメなやつとして扱われていた。

バカにされる毎日。

そんな中、サキの感謝の言葉を思い出す。



サキの家で食事する隼人。

隼人もまた野村の自殺が腑に落ちないと言う。

するとサキは隼人に話し出した。


「私、知ってるの。

野村さんがどうして亡くなったのか。

祐樹さんにも直美さんにも言えなかったけど・・・

知ってる。

野村さんはね・・・祐樹さんのことを愛していたのよ。」


「祐樹さんって・・・」


「そう。 血の繋がった、実の妹。

野村さんの一方的な片想いだったけど。」


「そんなことって・・・」


「絶対にないって言い切れる?

言い切れる?」


言い切れない隼人。

警察には?との隼人の問いにサキが答える。


「言った方がいいと思う?

野村さんが死んでも守りたかった秘密を

話すことになったとしても?

何も知らない祐樹さんを傷つけることになったとしても?」


何も言えずに隼人は帰って行く。



サキは須藤と遭遇。

須藤に既に働いてる息子がいると聞いたサキは、

将来はここの理事長になるのかと。

すると継がせるのは諦めているとの答えが・・・



サキが日曜のあの時間は本屋に行くと言っていたので、

本屋でサキを待っていた本田。

そして現れたサキは本屋へ入って行く。

自分も入ろうか迷っているとサキが出て来て声をかけた。

手袋のお礼を言ったサキはお礼をさせて欲しいと、

本田の連絡先を聞く。

近いうちに必ず連絡すると言い、

去って行くサキを嬉しそうに見送る本田。



ワインショップで和繁にも接近するサキ。

休みはあるのかと和繁に聞く。

お互い不規則な仕事と分かるが、

サキはなんの仕事をしてるのかは教えない。


「もっと仲良くなったら教えてあげる。」


今度予定の合う日にワインバーへと誘われたサキ。

「いいわよ」と了承。

今度の水曜にスケジュールが出るから帰りに寄ると。



百合香と仲直りした隼人。

百合香がサキはショックだろうと。


「結局、野村先生に何があったか分かったの?」


「そんな簡単に言えることじゃないよ。」


「そっか・・・

隼人さ、気持ち分かるような気がする?」


「えっ?」


「野村先生の。 分かっちゃダメだよ。

どんなことがあっても生きる選択肢はあったはずだから。」


サキの言葉を思い出す隼人。



その頃、本田はサキからの連絡を待ち、

和繁は店にサキが来るのを待っていた。



本田が外で仕事中にサキから連絡が入る。

部屋のエアコンが壊れたから、今から家に見に来て欲しいと。


仕事が終わり、サキの部屋を訪ねた本田。

すぐにエアコンを修理する。

エアコンが動いたことに感謝するサキ。

支払いをすると言うサキに、いらないと本田。

じゃあ食事を食べていかないかと誘われる。


そして一緒に食事をすることに。

さり気なく仕事のこととか聞くサキ。

自分は何も出来ないし、迷惑かけてばかりと言う本田。


「そんなことないわ。」


「あるんです。」


「だとしたら、それはね周りがあなたを分かってないのよ。

あなたじゃなきゃダメなこと、きっと沢山あると思う。

この世にあなたの代わりはいないのよ。」



その頃、岩城は新しい企画を考えていた。

そこへ直美と隼人が帰って来る。

岩城の企画は『働き盛りに訪れる闇』。


「俺、思ったんですけど、

もしかしたら誰かが何かを言ったら

死ぬ可能性もあるんですよね。

でも、そういうことは表に出ないっていうか、

当人にしか分からなかったり。

例えば実際に手を下さなくても

スイッチを故意に押す人間がいたら。」


「それって間接的な殺人だよね。」


「殺したいほど憎い相手がいて自殺に追い込む。」


「でも確実に相手が自殺するスイッチなんて・・・」


「ないと思うよ~。 あるとしたら

確実に相手が壊れるスイッチかな。」


「相手が壊れるスイッチ・・・」


「誘導するのが上手くて、

押された人間もスイッチを押されたことにすら

気づいてないかもしれない。

そんなことが出来たら完全犯罪だけどね~。」


その時、隼人が岩城の机にあった資料に気づき見せてもらう。

先日自殺したIT企業の社長だと岩城。

その写真を見て驚きを隠せない隼人。

それはサキに言い寄っていたストーカーだったからだ。


「スイッチを故意に押す人間か・・・

まさに悪魔だね。」



一方、デザートを食べている本田とサキ。

サキは早速本田の年齢チェック。

32歳だと本田。


「じゃあ、本田さんは1981年生まれね。」





隼人、やっと中川の資料に気づいたよ!!


サキへの疑念が浮かぶ一方で、


微妙な感情が芽生えてる隼人。


隼人はサキにどう出るのか、


そしてサキはそんな隼人をどう言い包めるのか。


楽しみで仕方がない。



本田は年齢チェックしたからやはりターゲット。


冷蔵庫内の肉が非常に心配です(-_-;)


更に色が悪くなってると思うんですけど・・・


あんな立派なカニを食べてる場合じゃないと思うんだけどな(笑)



しかし本田がターゲットになるとやはり肉が足りない・・・


どういうことだ!?


ワインショップの和繁って名字出て来ないけど、


あれが理事長の息子ってことはないのかしら?



肉の枚数も気になるが、


1番気になるのはサキの資金源よ!!


看護師であんな立派な部屋に住んで、


ワイン買いまくりだわ、牡蠣だのカニだの肉だの・・・


どこにそんなお金が!?





第1話 第2話 第3話 第4話



美しい隣人  全10話

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ラストホープ HOPE-04

2013-02-06 18:47:22 | ドラマ

HOPE-04

『最先端“再生医療”で瀕死の心臓に挑む!!

決して見捨てない医者たちが患者の未来を救う!!』

卓巳は、デート中の高木を病院に呼び出す。
不機嫌な高木に卓巳は、患者・多恵の容体を説明。
多恵は虚血性心筋症を患い、
大学病院の救命救急センターに搬送された。
命は取り留めたが、
既に左心室の心筋の7割が壊死(えし)していた。
手の施しようがないと診断された多恵は、
高度先端医療センターに、治療に当たっての意見を求める。
そこで、高木は古牧を紹介。
カルテを見た古牧は再生医療について説明し、
多恵はその方法に望みを託すことに。
医師たちの検討会で、
古牧は再生医療による心筋再生は可能だが、
患者の容体は臨床医が考えることだと、卓巳たちに突き付ける。





今回は結構医者たちの過去に焦点があったから面白かった。


卓巳に関係がありそうな斉藤夫妻は、


歩美の父とも関係がありそうだった。


おまけに古牧とも?


高木の死なせた患者は恋人で、


結果そこの病院を追い出されたみたい。


で、そこの病院は副島の妻の父の病院だったと。


ここでも繋がりが。


副島は高木のことを捜してたようだけど、


死んだ彼女と何か関係があるのかな?


やはり意図的に集められた医者のような感じね。


鳴瀬は全て分かってるんだろうな。


だとしたらなんの目的でみんなを集めたのか・・・





HOPE-01 HOPE-02 HOPE-03

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ハンチョウ6~警視庁安積班~ 第4話

2013-02-05 23:21:50 | 福士誠治〚ハンチョウ5&6〛

第4話

『アメ横~川越・・・伝説の女スリが狙ったサイフ』





尾崎が外務大臣の警護、

結城は八丈島署の緊急要請で八丈島へ。

久米島が許可を出してしまったため、

安積班は安積と小池だけに。

突然のことに戸惑いを隠せない2人に、

自分も頭数に入れてもいいと、

必要ならば現場にも出ようと久米島。

ただし、5時15分まで(笑)

そんな久米島から向島中央署から

応援要請が入ってることを聞く。

押上周辺で観光客目当ての窃盗事件が相次いでいるらしい。



安積と小池は現場へ。

そこで不審な動きをする老女を発見。

老女が掏った財布をゴミ箱に捨てようとしたところ、

安積が現行犯逮捕。



その老女は“白魚のお里”と呼ばれる前科5犯の

伝説的なスリ、木村里枝。



小池が里枝の自宅を捜索。

そこで財布を発見した小池は中を確認。

中には長谷川愛の免許証、安産祈願のお守りが。



安積が長谷川愛の自宅を訪問。

なんと愛は1ヶ月前から行方不明だと判明。

夫・哲也が捜索願を出していた。



再び里枝から話を聞くことに。

財布を掏ったのは10日ほど前で、

持っていたのは男だったとのこと。

安積は小池に里枝を連れて現場検証をするよう命じる。



里枝は小池を色々なところへ連れ回すが、

結局ハッキリしたことは分からなかった。

里枝と小池はおでん屋に。

里枝の身の上話を聞かされた小池。

しかし本当のことかどうか・・・

水沢もおでん屋にいて里枝に声をかけ話をした。


そんな時、八王子山中で長谷川愛の絞殺体が

発見されたと連絡が入った。



城戸が押上分署に苦情に来た。

里枝を呼び戻せとのこと。

犯人は夫・哲也だと思っている。

渋る安積に食い下がる城戸。

そんな城戸に久米島が言った。


「管理官は何をお望みですか?

事件の解決ですか?

それとも面子ですか?」



安積は水島と出くわした時、

水島に里枝が認知症の疑いがあると教える。



安積が里枝に川越に行ったのは

息子が住んでいるからですね?と。

すると里枝が色々話し始めた。



里枝の息子・桐島慎一の自宅を訪ねる安積。

慎一には妻と娘がいた。

どうやら娘・可奈が父に内緒で里枝と会っていたよう。



その頃、小池が里枝の話を聞いていた。

財布を掏った時のことを思い出したよう。

財布を掏った後、可奈と会い、

可奈が財布を掏った男を見ていたから

顔見知りかもと思ったよう。



一方、安積も可奈にその日のことを訊ねるていた。

その男は塾の先生だと言い、まだ塾にいるかもと。

安積は塾へ向かう。



安積は車で向かう中、

里枝は認知症の疑いがあると慎一に話す。

会っておいた方がいいのではないかと。



慎一に塾の場所を案内してもらうと、

人だかりが出来てた。

見上げると「死んでやる」とビルの上に人が。

飛び降りようとしてるようで、安積が急いで駆けつける。

話を聞くと愛は中学の担任の先生だったよう。

久々に同窓会で会ったとのこと。

あの日、買い物に付き合わされたよう。

財布は自分が持ったされていたが、

掏られたのが分かり、お守りがなくなったことに

ショックを受けていたと。

その時、妊娠を始めて聞かされたよう。

殺すことはなかったろと安積に、何もかも重いんだと。

死んで罪を償いましたってことでいいじゃんと。

その時、落ちそうになった男を助けた安積。

男は逮捕される。



里枝の面会に来た慎一家族。

慎一は一言も話そうとしない。

里枝が部屋を出ようとした時、慎一が呼び止めた。

待ってると、待っててやると。

ちゃんと罪を償ってから一緒に住もうと。


「覚えてたらね。」





冒頭が最高に面白かった!!


尾崎と結城がいないと知った安積と小池の悶絶姿(笑)


コントのようだったよ。



内容はまぁ良かったかな?


里枝は警察官と結婚したようだけど、


警察官って前科ある人と結婚出来ないよね?


その時はまだ前科ついてなかったのか?


イマイチ分からないわ。



次回も安積班は2人のようだけど・・・


そしてまた水沢が邪魔をするのか?


今回は水沢があまり絡んでこなかったから


イライラせずに見れたけど、


次回はそうもいかなそうな気配・・・(-_-;)





第1話 第2話 第3話

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ロナウド初OGでレアルも敗戦

2013-02-04 21:28:36 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第22節 ■

グラナダ(17位/勝ち点20)
              レアル・マドリード(3位/勝ち点43)

アウェイ、ヌエボ・ロス・カルメネスで対戦。


 ペペ、カシージャス  怪我のため招集外。



【出場選手】

GK : ディエゴ・ロペス

DF : セルヒオ・ラモス、コエントラン(65分、マルセロ)、

    バラン、アルベロア

MF : シャビ・アロンソ、モドリッチ、ケディラ(46分、カジェホン)、

    ディ・マリア、クリスティアーノ・ロナウド

FW : イグアイン(46分、ベンゼマ)



【控え選手】

アダン(GK)、カルバーリョ、マルセロ、、アルビオル、

エシアン、カジェホン、ベンゼマ



【結果】

グラナダ 1-0 レアル・マドリード



【得点】

1-0  22分  OG



【順位表】 上位5位まで

1 バルセロナ                勝ち点 59

2 アトレティコ・マドリード            勝ち点 50

3 レアル・マドリード             勝ち点 43

4 マラガ                   勝ち点 36

5 ベティス                   勝ち点 35



【得点ランキング】 上位4位まで

1 リオネル・メッシ(バルセロナ)                 34

2 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)       21

3 ラダメル・ファルカオ(アトレティコ・マドリード)       18

4 アドゥリス(ビルバオ)                     12

4 ルベン・カストロ(ベティス)                   12



【次節・第23節】

2/9   セビージャ(11位/勝ち点29)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。





またしてもアンダルシア・・・


今季全敗(-_-;)


やはりこの地は鬼門なのか?


前節との試合内容の落差が激しいわ~。

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