第1話
東京のとある郊外に建つマンション。
そこに、中越チカラ(松本潤)と妻の灯(上戸彩)、
そして娘の愛理(鎌田英怜奈)と息子の高太郎(大平洋介)という
1組の家族が移り住んでくる。
優柔不断で困っている人を放っておけない性格の夫とテキパキしっかり者の妻に、
ちょっぴり大人びた姉と無邪気な弟――
そんな一家がやってきたマンションには、とても個性豊かな住人たちが暮らしていた。
さっそくチカラが遭遇したのは、
全身を”今日のラッキーカラー”でまとめた隣人・道尾頼子(松嶋菜々子)。
階下には複数の男性が出入りする謎の女性(ソニン)の部屋があり、
さらには、ワケありそうな管理人の星譲(浅野和之)から
「601には連続幼児殺人事件の犯人・少年Aが住んでいる」と聞かされ、
いろいろと思いを巡らすチカラに、
灯は「ご近所のことに首を突っ込まないように」と諭すのだった…。
引っ越しから数日経ったある日、隣の部屋から悲鳴が!
灯の忠告を思い出し、やや躊躇するチカラだったが、
”引っ越しのご挨拶”を口実に、意を決して部屋を訪れてみる!
そこは、エリート会社員の木次学(小澤征悦)と妻・達代(映美くらら)、
娘・好美(古川凛)が仲良く暮らす家なのだが…
チカラは、知ってはいけない木次家に隠された秘密を覗いてしまい…!?
【公式HPより引用】
なんでしょう。
首、突っ込み過ぎでは?と思ったり思わなかったり・・・
いや~、一昔前ならありえたかもしれないけど、
この現代社会において他人の揉め事に首突っ込んでも、
こっちが痛い目見る羽目になることもあるわけで・・・
と、なんだかモヤモヤもしながら見てました。
ま、始まったばかりなので様子見です。
なんせ松潤出てますので(笑)
その松潤ですが、なんだか今までにない役なので新鮮ですね。
お試しで江戸川(エドガー)とお付き合いした林田(リンダ)だったが、
幸せよりも虚しくなる気持ちが強く、自分から仮のお付き合いを拒絶。
元気がない林田を気にかけた平良(タイラー)先生と
二人きりで食事に行くことになり・・・?
また、あえて距離を取ってくる林田の行動に、
歴代の彼女たちには湧かなかった感情が江戸川の中に・・・!?
リンダさん、また危ない目に遭って!!
なんでそうなるかな~?
普通家に上げないよ?
そこをまたエドガーに助けられて事なきを得たけどさ。
そしてそこからの~、え~!!ですよ。
いいの?リンダさん、それでいいの?
本人がいいならいいけど、なんか今のところ幸せになれる気がしない・・・
第1話
恋愛を前提としたコミュニケーションになじめない咲子(岸井ゆきの)。
会社の後輩が企画した「恋する〇〇」キャンペーン商品を見にスーパーへ訪れた時、
店員の高橋(高橋一生)から「恋しない人間もいる」と言われハッとする。
咲子は居づらい実家を出て親友とのルームシェアを計画するが、
その親友が元カレとヨリを戻したことでドタキャン。
心が折れそうになった咲子は
「アロマンティック・アセクシュアル」という言葉と出会い…。
【公式HPより引用】
アロマンティックとは、恋愛的指向の一つで他者に恋愛感情を抱かないこと。
アセクシュアルとは、性的指向の一つで他者に性的に惹かれないこと。
どちらの面でも他者に惹かれない人を、
アロマンティック・アセクシュアルと呼ぶそうです。
ほぉ~。初めて聞いた言葉だ。
自分はここまでこじれてはないと思うけど、咲子の気持ちは分かるな~。
ただ一つだけ咲子と違うのは、私は寂しくない!一人が好きだ!!
恋愛、結婚などなど、考えただけで面倒です(-_-;)
一人万歳ですよ~。
私は気楽に好きなことしながら生きていきたい。
話それちゃったけど、咲子は同士見つけた!!ばりに高橋にグイグイ行ってるけど、
高橋は若干引き気味?
タイトルは『恋せぬふたり』だけど、このふたりは恋しちゃうのかしらね?
第2回 『消えた漂流民』
オランダ語通訳だった父を探して長崎にやってきた伊嶋壮多(永瀬廉)。
心を通わせたハワイ人漂流民のカイを神頭(髙嶋政宏)のつてで逃がす。
しかしカイの帽子をかぶった別人を目撃し驚がくすることに。
一方アメリカ軍艦で英語の通訳をする森山栄之助(小池徹平)も
漂流民たちの中に見知らぬ男がいると気づく。
真意を知ろうと追いすがる壮多に神頭は謎の言葉をかける。
オランダ船が入港し壮多は荷役として出島に足を踏み入れる。
【公式HPより引用】
身分がモノを言う時代・・・
能力もないのに身分だけで偉そうにしてる奴は腹立つね。
それより神頭の曲者感が凄い。
ホント何者なんだろう。
そして森山は壮多の父のこと知ってるけど知らないフリ。
壮多の父は一体何したんだ?
ぶっちゃけ壮多の父のことだけが気になる。
第1回
ひとつ屋根の下で暮らす、大学院生の隆一郎と猫又のお双。
しかし、隆一郎に思いを寄せる女性が現れると、お双は姿を消してしまった。
お双を捜す隆一郎はやがて、ヤムと名乗る猫又に、
一本足で立つ不思議な館へと招かれる。
そこにはお双と、4匹の猫又がいた。
お双の無事に安堵する隆一郎だったが、吹雪の山荘で過ごした翌朝、
真っ白な雪原の真ん中で、倒れ伏したヤムが発見され―。
猫又ライトミステリ、これにて完結!!
シリーズ第3弾で完結。
ここにきて急に猫又の世界に(笑)
なんかこのシリーズは突飛だな。
まぁ、これからも変わらず隆一郎とお双は仲良く暮らしていくんでしょうね。
こうなるとやっぱり猫又設定だった意味がよく分からない。
妹、もしくは許嫁とでもしておけばすんなり読めたかも。
のどかに暮らす大学院生の隆一郎と猫又のお双のもとに、
古文書を解読して欲しいという相談が舞い込む。
先ごろ亡くなった歴史学教授が遺した古文書の真意がわからないというのだ。
隆一郎たちは後継者争いをしているという四人の弟子たちが集う故人の屋敷を訪ねるが、
古文書はふたりの目の前で消失してしまう。
誰が古文書を隠したのか。そして教授の遺した暗号の意味とは!?
大学院生×猫又コンビのライトミステリ第2弾!!
シリーズ第2弾。
急にテレパシー能力が(笑)
それにしても謎解きが微妙だったな~。
あんなに誰にも気付かれずにできるものだろうか・・・と。
猫又は可愛いけどイマイチ活かしきれてないのが残念だ。
古長屋に住む大学院生の隆一郎。
ある日、彼は懐いた野良猫の尻尾がふたつに分かれているのを見てしまう。
驚く間もなく猫は喋った。
「見たの?」茫然とする隆一郎の前で、猫は少女へと姿を変えた。
彼女は猫又だったのだ。
やがて、奇妙な共同生活を始めたふたりの元に、相談が舞い込む。
ある名家の令嬢の誘拐予告が届いたというのだ。
現場に出向くふたりの前で、令嬢は忽然と姿を消して―
猫又少女に癒やされるライトミステリ!!
サクッと読めて息抜きには丁度いい。
けど猫又が人間の姿になれる設定はどうだったのか・・・
人間で生活してる方が多かったから、猫又である必要があったのか?
猫又なのか人間なのか、どっちかにした方が良かったかも。
草薙家の飼い猫タマは、じつは長生きして妖怪化した猫又。
しかしそれを知っているのは高校生の理生だけ。
泣き虫で弱虫な理生に毎晩泣き言を聞かされるタマは、
いつもやむを得ず理生のサポート役に。
さて、二年生になった理生だが、
所属する聖涼学院高校花道部は新入部員の獲得に苦戦。
再び女王・鈴木花蓮率いる茶道部に和室を狙われて…。
起死回生の策で高校生生け花コンクールに出場した理生たち、結果はいかに!?
シリーズ第2弾。
そもそもさ、和室を追い出すとか学校側は何もしないのか?
そこが問題なんじゃないのか?
タマは好きだけど、やっぱりこのシリーズは合わない。
うちの理生ときたら、高校生になったというのに、泣き虫で弱虫でこまったもんだ。
やれやれ、おれがなんとかしてやるか―。
理生の飼い猫タマは、じつは長生きして妖怪化した猫又。
流されるままに花道部に入部し、因縁のライバル茶道部との
激しい部室争奪戦に巻き込まれてしまった理生を、タマが陰から賢くサポート。
猫又のタマがヘタレ理生(みちお)のお世話をする話。
理生がヘタレすぎて読んでてイラッとさせられる。
タマは可愛いのに・・・
ちょっと読んでて疲れる。
タマは理生の世話して偉いよ(笑)
金田一一(きんだいち はじめ)37歳は小さなPR会社で働くしがないサラリーマン。
オソカワミステリ大賞受賞作『綾瀬連続殺人事件』に見立てられ、
埼玉・東京・神奈川の綾瀬で起きた連続殺人事件。
金田一はついに犯人を確信し、いとこのフミは悲壮な決意を固める!
事件は空前絶後の頭脳バトルへーー!!
やっぱり~な犯人だったから驚きもないよね。
よく考えるとフミは昔から散々な目に遭ってるよな。
ヘルメスのメモ、金田一に見せなくてホント大丈夫?
無理しない方がいいと思うな~。