イル スパツィオでランチです 。特性ミートパスタはパスタの歯触りがいい、ゆで具合だけでこうなるものなのか?
----- ちなみにミートソースとボロネーゼについて
ミートソースはアメリカ経由で日本に定着した料理、アメリカでは酸味のきついミートソースもあるらしい。日本では59年に発売されたキューピーのミートソースのイメージがミートソースの元みたい。ボロネーゼはボローニャ発祥のパスタ、ワインで煮込んで甘味は玉ねぎなどを使う。似て非なるものです。最近は白ワイン蒸しの酸味を使ったミートソースや柑橘系の酸味を使ったミートソースもあり、多少煮込んだミートソースも存在するし、ボローニャ風ミートソースもある。ワインで煮込んで砂糖を使わないのがボロネーゼで、ミートソースはキューピーのミートソース缶から進化したもの?
・サラダ
ストレートな酸味に葉物とパプリカ。
・フォカッチャ
刻んだ黒オリーブのオイルの香りがいいです。
・特性ミートパスタ
パスタそのものが美味しい、ソースは黒胡椒の香りがよく効いています。刻んだ黒オリーブのオイルを混ぜて食べると香りが上がり更に美味しく感じました。皿の周りにチーズ胡椒が結構あったので集めてパスタに絡めて食べた、豊かな味わいです。このパスタをこうして食べたいっていうイメージがいろいろ沸くのは基本に忠実で胡椒香りは別にして、どんなエッセンスを加えても美味しく楽しめるパスタのようです!個人的には黒オリーブを丸ごと4個入れてほしい!ローズマリーかディルでも合いそうです。小皿にいろんなハーブを添えておいてもらえたら楽しいだろな。いや800円だから無理難題ですね。