エキニシのボナペティです。珍しくお客さん1人です。火曜日はお客さんが少ないのだそうです。そのお客さんはインスタグラマーで食べ歩きをされているようです。またお客さんが入店されましたが、やはり食べ歩きをされているようで、顔見知りのようです。口の肥えたお客さんなので、シェフも気が抜けないでしょう。
・角 ロック
・男の骨付きソーセージ
・マゴチのベニエ
・角 ロック
・男の骨付きソーセージ
お酒のつまみです。加工肉は好きなので、美味しいですね。
・マゴチのベニエ
マゴチの皮を引いたそうで、最初はカルパッチョの話でしたが、急遽ベニエに変更です。さくふわです。塩加減とトマトもいい感じです。レモンを軽く搾っていただきました。マゴチの身の感じがしっかり伝わります。ソースはいるか聞かれましたが、不要です。型にはまったフレンチソースより、お塩、柑橘や軽いドレスソースを使った方が食材の味わいを堪能できます。ちなみにレストランでは鮮度により「刺身」→「蒸す」→「焼く」→「煮る」→「揚げる」と言った順番があります。カルパッチョに出来る食材を、いきなり揚げています。これは目利きの鬼、TOVILAのセンスです。ブラを寝かせてカルパッチョにせず、いきなりベニエにするところが嬉しいですね。これが出来るお店は稀です。揚げ物も鮮度によって味が全然違います。
・角 ロック | 450円 |
・男の骨付きソーセージ | 580円 |
・マゴチのフリット | 1350円 |
計(税込み) | 2660円 |