久しぶりにブログを書きます
それでも読んでいただいた方には
本当に感謝いたします。
今日はNHKのクローズアップ現代を何気なく見ていました
そして秋田県をはじめとして
地方の教員採用の厳しさを知りました。
みなさんは知っていましたか?
平成20年度の新採用が全県で
小学校・・・7名程度
中学校・・・9名程度(全教科で)
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1137542714844/files/jssiyoukou.pdf
えっ!・・・・・・・・・・そんなのあり?
反対に東京都では
小学校・・・1100名
中学校、高等学校・・・約700名
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/jinji/20senko/20jissi.htm
と言うことで、現実の違いを感じますね
地方では若い先生がほとんどいなく
都市部では20代の先生が20%もいると言う状況です。
このテレビを見て、なかなか考えさせられるものもありました。
東京大学の苅谷先生もコメントしていましたが
このようなバランスの悪い状況では、
先生方は育ちませんね。
さらに現代の先生は
危機管理とか、教員評価とか、総合学習とか、発展学習。補充学習など
次々と押し寄せてくる仕事を何とか切り抜けている感じがしますね
みなさんはどう考えますか?
ご意見をください。
今日も読んでいただきありがとうございます
ホームページにも遊びに来てくださいね。
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