![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e5/ed00aef54491ffb6e7bb4a821f7776e5.jpg)
愛知県小牧市立陶(すえ)小学校にて,
3回目のコーチング研修会(2007.7.31)がありました。
今回は「目標設定」がテーマでした。
今日は職員健康診断、さらに明日から地区大会と言う中で、
大変盛り上がった会になりました。
今回は、前半1時間くらいは前回までの復讐をしました。
そして後半の最初は、個人の個性だしと目標設定に焦点を置きました。
チャンクアップの技術は、なかなか最初から難しいなあと感じました。
次回カラの課題です。
10年後の鳴りたい自分につきては、それぞれが思い思いに考えました。
会社を起こして社長になるという先生もおられました。
次に
「人生の大半は思い込みでできているという話から、
短所を長所に変える「リフレーミング」を実習しました。
今まで短所としか思えなかったことが長所に思えてよかったです。
最後に潜在意識の話をまとめました。
「人はどうして、三日坊主になってしまうの?」
とか「今はモチベーションが高いけれど、すぐに下がってしまう原因などをさぐりました」
大変充実した研修会でした。
参加者の感想は以下です。
・目標を持つと見えなかったことが見えてくる。→わかるような気がします。
夢があり、それに向いて少しずつ近づいている気がします。今は、目標はあくまでもプライベートなので教員としても目標を持ちたいと思った。
・子供たちにも目的や目標を持たせるために有効な手段だと思いました。今年度は10歳の四年生が十年後どんな成人になりたいのかを書かせてみたいと思います。
・「発想の転換」「目標を持って生活すること」「小さなことからコツコツと」、これらを心掛け、元気を子供たちに与えられるように自分が元気でいなければいけないと思いました。
・自分のやりたいことのために、モチベーションを高めるために、小さな行動するという話が心にストンと落ちました。答えの出ない問いかけをしないことも自分の心を傷つけないために大切なことだと思いました。潜在意識には現状維持プログラムがあるという話も面白く納得しました。一つずつ自分をなりたい自分に近づけるため行動していくことが大切なことだと思いました。ありがとうございました。
・「短所を長所に変える」「自分の十年後なりたい自分」を改めて考える機会となりありがたかったです。
・「目的を導くための方法」が分かりました。短所を長所に変えることの大切さがよく分かりました