コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

親からのプログラミング 

2011-01-09 11:11:36 | Weblog
昨日は
夫婦喧嘩のことを書きました。

それで、
なぜ妻は、どんなときでも
「ごめんなさい」や
「ありがとう」
を口から表現しないのかに
昨晩気がつきました。

それは、妻の親からのプログラミングです。

親は、かなり口うるさい人
じゃべり出すと、
他のことも言い出して
止まらなくなる人です。

だから、
幼いときから
親に小言を言われると
じっと耐えて
嵐が過ぎ去っていくのを我慢するという習慣が
身についてしまっているようです。

言い返そうものなら
100倍になって帰ってくるので
黙っていた方が得策。
だから、
叱られると沈黙する。

本人はこのことを意識していないでしょうね。

このことは、
いいとか
悪いとかの問題ではなく、
人は良きにしろ、悪しきにしろ
周囲の影響によって
プログラミングされているということです。

そういう私自身も
周囲からプログラミングされているのでしょうね。

その結果、
今の自分が存在するのです。

夫婦喧嘩が
思わぬ勉強になりました。


すぐに後回しにしてしまう

2011-01-09 11:10:51 | Weblog
私は、
面倒なこと、
大変なことはつい後回しにしてしまいます。

それでいてやっている時に、
すぐ「あれ、面白そうだなぁ」と
他のことを考えてしまいます

そして面倒なこと、
大変なことは後回ししてしまいます。

この対策を最近発見しました。
それは、
もっとつらい仕事を入れることです。

もっとつらい仕事があると、
あんなにやる気がなくて後回しにしていた仕事が
はかどります。

この原稿を書いている間も、
ある人から呼び出しがあり、
仕方がないので
出発しますが
その分、早く完成しました。


■ 面倒なときには、もっと辛いことをしてみては ■


ゲームと思ってやる

2011-01-09 11:10:11 | Weblog
今まで原稿を書き上げるに10時間かかっていたけれど、
今日は10時間を切ってみようとか、
いつもうるさく言う上司に
「おい!頑張ってるな」と
言わせてみせようとか、
ゲームと思ってやれば
面白いかも。

いろいろなことが、
どうしたら意欲的にできるかを考えるときに

どうしたら楽しくなるかを
考えればいいようです。

つまり、楽しみということですが
その代名詞として、ゲーム
ゲームは楽しいのだから、
仕事をゲームにすればいいのだ。

例えば
目標タイムを設定して
それを破るように頑張ることや
人間関係もゲーム感覚で取り組むことで
仕事も楽しくなってきます。

どんなことでも、
嫌々取り組んでいても
面白くありませんから、
「どうしたら楽しくなるかを考える」
という視点はとても大切ですね。



■ 面白くないことはゲームと思ってやる ■