困難な出来事や問題に出会った時に、
そのとらえかた
認識のしかたには
3つのステップがあります。
①頑張って乗り越えようとする段階
この段階は、
困難な出来事を「マイナス(悪いこと)」ととらえており、
その「マイナス」をうめて、なんとかゼロ以上にしようと頑張ります。
②見方を変えて、ポジティブ・シンキングする段階
困った出来事、
すなわち、
一見マイナスに見える出来事も、
見方を変えて、
意味をつけ換えれば、
プラス(良いこと)になると認識する段階。
マイナスの裏側にはプラスの事象が必ず潜んでいます。
困った出来事は、
学びであり、
良い目で見れば、
感謝すべきことと発想して、
安心感を得ようとします。
いわゆる「ブラス発想、肯定思考」です。
③あるがままに受け入れる段階
①②とも「良い・悪い」「価値がある・価値がない」というように、
「優劣を比較する」という目でものごとを見ています。
②の「あるがままに受け入れる」段階は、
「良い・悪い」という概念が消えていますので、
「マイナス」を「ブラス」へと意味をつけ換える必要がありません。
ものごとを「ただ、あるがまま」に見ているのです。
せっかくの人生ですから、
これら3つの段階のすべてを経験し尽くして、
そのときどきで「どんな感情が湧いてくるか」
じっくり味わってみてはいかがでしょうか。
そのとらえかた
認識のしかたには
3つのステップがあります。
①頑張って乗り越えようとする段階
この段階は、
困難な出来事を「マイナス(悪いこと)」ととらえており、
その「マイナス」をうめて、なんとかゼロ以上にしようと頑張ります。
②見方を変えて、ポジティブ・シンキングする段階
困った出来事、
すなわち、
一見マイナスに見える出来事も、
見方を変えて、
意味をつけ換えれば、
プラス(良いこと)になると認識する段階。
マイナスの裏側にはプラスの事象が必ず潜んでいます。
困った出来事は、
学びであり、
良い目で見れば、
感謝すべきことと発想して、
安心感を得ようとします。
いわゆる「ブラス発想、肯定思考」です。
③あるがままに受け入れる段階
①②とも「良い・悪い」「価値がある・価値がない」というように、
「優劣を比較する」という目でものごとを見ています。
②の「あるがままに受け入れる」段階は、
「良い・悪い」という概念が消えていますので、
「マイナス」を「ブラス」へと意味をつけ換える必要がありません。
ものごとを「ただ、あるがまま」に見ているのです。
せっかくの人生ですから、
これら3つの段階のすべてを経験し尽くして、
そのときどきで「どんな感情が湧いてくるか」
じっくり味わってみてはいかがでしょうか。