コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

ビジネスを成功させる質問

2013-07-19 06:02:26 | Weblog
世の中をイキイキと生きている人は
「争い」より
「創造」を好みます。

そこで
無限の力を秘めた潜在意識を活用すれば、
創造すべきことがおのずと分かってくるものです。

心を鎮めて、
一日5分間、
「毎日同じことの繰り返しでいいのか」
「今の仕事をどうしたら発展させられるのか」
など自問自答を繰り返すことです。

こうすることによって、
やがて潜在意識はあなたに語りかけ、
自分が何をすればよいのか答えを出してくれます。

人間は変化する学習能力が備わっていて、
世の中の変化に対応できるよう生まれついているのです。

これが人間に備わった 「創造性」という、
自分自身を変化させることができる能力です。
自分を変えることが周りを変える力になるのです。

ビジネスにおける毎日の「自問自答」

1.どうすれば、今の仕事を発展させられるか?

2.毎日、同じことの繰り返しでいいのか?

3.もっと効率のよい方法はあるのか?

4.別のやり方はないのか?

5.モチベーションを保つにはどうするか?

6.相手に満足してもらうにはどうするか?

7.上司を納得させる仕事をするには?

8.部下を上手に動かすには?

9.同僚とうまくコミュニケーションを図るには?

10.売り上げを伸ばすにはどうするか?


ポジティブ思考は簡単に作り出せる

2013-07-18 06:15:41 | Weblog
ポジティブな人が望まれる時代です。

いつもマイナス思考では
自分に対しても
マイナス面だけを追い求めてしまうからです。

さてこのポジティブな人に対して
私たちがよくする勘違いがあります。

それは
ポジティブな人というのは
生まれつき積極的な思考回路をもっていて、
消極性は存在していないのでは、
という考えです。

はっきりいっておきますが、
これは間違いです。

どんな人でも、
ポジティブな考えになるときと
ネガティブな考えになるときがあります。

ポジティブな人は
心に忍び込んでくるネガティブな思考が
最大の心の癌であることを知っています。

だからポジティブな人は
つねに用心深く、
ネガティブ思考が侵入してくるのを防ぎ、
心の外へ追放しています。

ネガティブな考えが現われたなら、
すぐさま「いや、できる」とポジティブな思考へ
スイッチを入れ直すのです。

このポジティブ思考を強化するために
無意識的なこともありますが
毎朝5分か10分の時間をつくり、
日的が達成された状態を
潜在意識に刻印することです。

日本的には「瞑想」と言われたりもしますし、
お経を唱えたり
聖書を読んだりして
宗教的にもそのような時間を持っています。


そして週に一度は、
積極的な内容の本などを読み、
生き生きとした心を養うのです。

ちなみに
私はマーフィーの本を読みながら
瞑想状態になることが多いのですが・・・

毎日、
毎週、
このような時間をつくり、
それを習慣化していくことで、
やがて大きな成果に恵まれることは
間違いありません。

このブログを読んでくださっている人も
朝からポジティブになれることを願っています。

「効果的」と「効率的」を使い分ける

2013-07-17 06:55:35 | Weblog
コーチングで
「効果的」「効率的」を区別することが
多くあります。

これは、
仕事をする上で、
常に意識すべき大切なことです。

「効果的」は、戦略や戦術に対して使い、
「効率的」は、実行の場面で使います。

当たり前過ぎることですよね。
時には、当たり前のことを、
しっかりと考えてみることが
何かに気付く機会になります。

たとえば
効率的というのは
メールによる伝達方法や
講演会
Eラーニングなどはそうでしょう。

メールは瞬時に相手に伝えることができます。
緊急を要することや
多くの情報
添付ファイルなど
抜群の使いやすさがあります。
これが効率的です。

それに対して
手書きの手紙やはがきは効果的です。
到着するのに
数日の日数がかかります。
開封時に
わくわくする感じは
誰もが感じたことがあるでしょう。
このように感情を伝えるときには
適していると
思います。

そこで、
日常的にいろいろな手段がありますが
「効率的」にいくか?
「効果的」にいくか?
をいつもチェックすることが重要です。


「怯え」はその状況を実現させる

2013-07-16 06:30:42 | Weblog
夏になると
怪奇写真がテレビで楽しまれます。
本物の幽霊が写っているのでしょうか?

さて、
幽霊というものは
実はいると思うから、
いもしない幽霊が見えるのです。

私の住んでいる近くのトンネルも
心霊スポットと言われていますが
このような人間心理で
生まれたものでしょう。

夜の墓場も
霊がいると思うから
いるように感じるのです。

さて心霊スポットだけではなく、
日常生活でもこのことは起こることです。

「この仕事、失敗するんじゃないか」
と思えば、
失敗する確率が高くなります。

「風邪をひくかもしれない」
と思っていると、
風邪をひきやすくなるのです。

逆も言えます。
私も「風邪はひかない、10年間風邪をひいたことがない」
と豪語していると
本当に風邪をひかないのです。

つまり
おびえを消し、
成功のイメージを浮かべることができれば、
願望実現の確率は圧倒的に高くなるのです。

成功するほど「もっと成功」したくなる

2013-07-12 06:43:14 | Weblog
人間はなぜ成功するほど
「もっと成功」したくなるのでしょうカ?

人は仕事やビジネスに、
なぜこんなにも一生懸命になるのだろう?
また一生懸命にならなくてはいけないなどと
なぜ思い込んでしまうのでしょうか?

そんなことさえ思わなければ、
さっとのんびり、
気楽に暮らせるに違いないのですが・・・

言い方を変えると、
こうも言えるでしょう。
今の自分に満足して、
現状に甘んじるほうが「楽」なのに、
人はなぜ、
「もっと成功したい」
「もっと稼ぎたい」と考えてしまうのでしょうか。

みんながみんな100%が、
そうであると言うつもりはありません。

私の周りには
「今のままで、十分幸せです」と、
ニッコリ微笑む人も多いです。
しかし不思議なのは
そんな人に限って、
「もっと成功したい」
「もっと稼ぎたい」と、
面白いように考え出している。

家に帰れば素敵な奥さんがいる。
かわいい子供も待っている。
美味しい夕食も用意されているというのに、
深夜のオフィスで1人パソコンに向かっている。

そんな日々の連続でも、
少しも苦にならない。
それどころか、
自分はまだまだ努力が不足していると、
おのれを叱咤激励する。
それほどまでに、
「もっと成功したい」「もっと稼ぎたい」と、
私たちに思わせるものは何なのか。

「人間の欲望には限りがない」と言う人がいるが。
どうもそんな単純な話とは違う気がする。

どうも成功というのは
自分一人だけでなく
社会の一員として
社会に貢献し
世の中に影響を与えることを
喜ぶところから
成功が生まれてくるような気がしてならない。

普通の人でも努力で天才になれる

2013-07-11 07:07:54 | Weblog
私のデスクに前に船井幸雄氏の言葉が貼ってあります。
今日はこれを紹介します。

人間と動物には多くの違いがあります。
中でも最も大きな違いは、
人間には理性と良心があることだと思います。
これは人間の特性であり、
長所のひとつだろうと思います。

そう考えると、
人間はより人間らしく生きるためには、
良心に従い正しく理性的に考え、
良い部分を伸ばして活用することが大切なことだと思います。

人間の世界では、
頭が良いとか悪いとか言いますが、
たいていの人間の能力にはほとんど差がないとそえられます。

ただ差があるとすると、
素直さ、やる気、やる時間、やることなどに差があるのでしょう。

私は天才に興味を持っていて、
ある分野に関して日本一、
もしくは世界一の知識や技術を持つ天才に会うと、
なるべくつきあって観察するようにしてきました。

わかったことは、
天才とは一般に言われているように奇人変人ではなく、
たいていの人が常識人で、
謙虚で素直、
そして努力家が多いということです。

寝ても覚めてもひとつの分野に没頭することができて、
それが面白くてたまらないように思えます。

つまり、
没頭できる仕事などがあり、
謙虚で素直な人であれば、
普通の人が天才になれると思います。

天才へ近道は、
まずは仕事を好きになることだと思います。

はじめから好きなことが仕事であることが一番ですが、
そうでない場合は一所懸命に努力をして入ると、
たいていはその仕事が好きになります。
好きになると努力が苦にならず、
楽しくてたまらなくなります。

その毎日の楽しい努力の積み重ねが、
天才をつくりあげるのだろうと思います。

人にはそれぞれの使命や役割があって生まれてくるのだろうと思われます。
その役割とは、
それぞれの長所を伸ばすことで果たすことができるようです。

ひとりひとりが、
得意な分野で天才となれるくらいに毎日楽しい努力をし
素直で明るく謙虚な人になって、
楽しい未来を一緒につくろうではありませんか。

船井幸雄(月刊 船井本舗より)


チャンスとかき氷

2013-07-10 05:17:28 | Weblog
暑い時には
かき氷が恋しくなります。

しかし
かき氷も5分も放っておくと
溶けてしまいます。

チャンスも同じです。

かき氷と同じで
しばらくすると溶けてなくなってしまいます。

かき氷は、
スピードが命です。
もたもたしていると、
溶けてしまいます。
溶けて液体になると、
もはや甘い味をしたジュースです。
溶けるだけではありません。

さらに時間がたつと、
液体が蒸発して、
完全になくなってしまいます。

固体から液体になり、
液体から気体になります。
不思議ですね。

チャンスも、
今だと思った瞬間に、
動き始めることが大切です。

もたもたしていると、
チャンスが溶けてしまいます。
溶けてしまうほど、
つかめなくなります。

さらに時間がたつと、
消えてなくなってしまいます。
早いに超したことはありません。

チャンスが視界に入った瞬間に、
行動を始めましょう。

夢と挑戦と環境

2013-07-09 05:53:07 | Weblog
私の手帳には
このようなメモが残っています。

VISAカードの創設者
ディー・ホックの言葉です。

「平凡な人間であっても、
夢と挑戦する自由と決意を持ち、
適切な環境を与えられれば、
必ず非凡なことを達成するものだ。」


結局、
成功する人は特別に飛びぬけた資質を
兼ね備えているわけではなく
何が違うのかと言えば
「夢と挑戦」への姿勢
それを実現するような環境があるだけです。

たとえば
マラソンの川内優輝選手(埼玉県庁)。

2013.7.6に行われた
ゴールドコーストマラソンで
大会タイ記録で優勝しました。

彼は午前中のみトレーニングをし、
午後からは定時制高校で勤務しています。

それでいて、
安定した成績を収めている。

朝から夜まで、
専門のトレーニングだけを行っていて、
実業団選手とは何が違うのでしょうかね。

ほとんどの人は、
元々備わった能力に
それほど差があるわけではなくありません。

あるとすれば
「夢を持っているか?」
「挑戦することを決意しているか?」
「そして、それを実行するかどうか?」

非凡な結果は、
決して非凡な才能からのみ
生まれるわけではなく
平凡をやり続けることから生まれます。

だから
どんな人にも、
そのチャンスはあるのです。

良いアイデアは明るさからやってくる

2013-07-08 06:08:32 | Weblog
混沌とした時代に
新しい良いアイデアが求められています。

アイデアひとつで
天地ほどの差が出てしまうこともしばしばです。

私の好きなテレビ番組で
NHKのまちかど情報局というのが
ありますが
まさにアイデアの宝庫です。

自分もあんなアイデアを出したいなあと考えている人が
多いと思います。

私もメルマガを書いたり
執筆をしていると
もっとアイデアが欲しいなあと感じることがよくあります。

しかし
良いアイデアを出すことは無理だと思わないでください。

無理だと思っている限り
良いアイデアは生まれてきません。

自分自身を信じて、
語りかけるように、
祈る気持ちでアイデアを感じてください。

すると
思ったとおりのものを引き寄せられてきます。

良い言葉、
楽しい感情、
実現したイメージ
をいつも心がけてください。

いかなる状況も、
楽しもうとしてみてください。
楽しもうとするとき、
そこに「光」が現れます。

楽しもうとしていると
顔全体が明るくなります。

そして、
突然良いアイデアが噴水のように湧き上がります。
暗い顔して考え事している人からでるアイデアは
暗い淀んだアイデアがほとんどです。

考え事をするときは
明るい顔をして考えごとをしてください。

明るさから生まれた考えは
きっと明るい方に導いてくれます。

七説教は、一クレドにしかず

2013-07-05 07:07:13 | Weblog
「百聞は一見にしかず」という言葉を聞いたことが
あると思います。

これと同じで感覚ですが
「七説教は一クレドにしかず」と言われます。

一般的に
社長の価値観、
行動基準は、
少なくとも7回同じことをいわないと、
社員には浸透していかない
と言われています。

そこで
7回繰り返して教えるシステムこそが、
「クレド」(社内信条)です。

クレドを実践すると、
社長が毎回怒らなくても、
社長の価値基準に
あった行動を無意識にとる社員が育っていきます。

多くの学校でも
クレドを実施しているところがあります。

多くの商店でも
クレドを実施しているところがあります。

私には個人のクレドがあります。

あなたもクレドを作ってみたら
いかがでしょうか?