ペンタ朗の漫漕ブログ-Life is but a dream!

ボートを漕ぐ税理士の日日是好日

フル漕手

2020年03月07日 | ボート

8:45~11:00 曇
エイト&クオド乗艇@鶴見川

《SE1》 C廣江 S宮本 7大野 6岡野 5関野 4木村 3ワン 2吉田 B渡辺真
《QS2》 C佐藤 S藤野⇒中本 3雨森 2高橋圭 B渡辺恵

《メニュー(エイト)》
◉乗艇前エルゴ
・整調宮本さんのエルゴ波形(NW→パドル)を確認
・蹴り出しとフォワードのタイミング合わせ
・ストロークポイント(波形)合わせ
・体の飛ばし(漕姿)の合わせ
◉乗艇メニュー
・WU(Catch Row→Legs only→両舷NW→LP2〜3分程度)
〈末吉橋手前折り返し〉
・LP(R18〜20)末吉橋手前⇄水管橋(片道約1.5km/途中LPP織り交ぜて往復)
〈末吉橋手前折り返し〉
・技術練習(Release pause)
・ダッシュ練習
・短力(R28〜30)10本×1set、20本×2sets
・短力(R28〜30)30本×2sets
〈水管橋折り返し〉
・2分漕(R28〜30程度)×1set
・1分漕(R28〜30程度)×3set(インターバル)
・CD

曇り空で寒いが風は強くなくまあまあのコンディション。
廣江さん作成のメニューを転記してみると、なるほど全部やりましたね。久々乗艇の人もいたので、体力的にちょっとたいへんだったみたいです。

初めのうちSサイドに傾きがちでしたが、ハンザウェイから手の位置を若干早く前に(つまりブレードは少し進行方向に)出してやると、なんだかバランスがよくなりました。
バランスが 悪かったのは 俺のせい?

間の取り方がポイント。フィニッシュ押し切ってハンザウェイの後、間がある、というかハンドルにオールの重力を感じながら水平方向に一定の軌跡を通る(滑空感)。ある点を超えると、ストレッチャーに体重を乗せていくだけのシンプルな動きだけ。十分ギャザーすること。(言語化の限界)

パドルは、漕ぎ始めの元気なうちはいいリズムで漕げますが、後半疲れてくると、そこは真面目な日本人だからか、ピッチを上げて稼ごうとしたり、腕・肩・上体を力んだりして、なんとか辻褄を合わせようとするみたいです。エルゴでも実証済みですが、やはり水中で漕がなければ、艇は進みません。どうせ体力使うなら、そこ。

この時期、佐藤さん監督臨時休業で急きょ参加。私も久しぶりにCox業から離れフル漕手で練習に集中できました。

服部wさん撮影動画1 ⇒ YouTube
服部wさん撮影動画2 ⇒ YouTube

《昼食@タンゴ》
・生ビール、お新香、冷奴、レンコン、ポテトサラダ、野菜炒め、豚生姜焼き、ご飯、ナポリタン
・3月28日(土)は営業日となったそうで、PENTA部活は中止です

【祝報】3月4日、宮本家に娘さん誕生とのことです。おめでとうございます!
さっそく五大学ボート部、ペンタ女子部から勧誘が?!

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