外語大端艇部OBの村上百歩さん(勤め先会社には内緒ということなので、本名は伏せます。福岡在住)がエッセイ集を出版しました。
サラリーマンの幸せスイッチ 視点を変えると、毎日がこんなに楽しくなる!
こんな本です↓ ■「現役サラリーマンの、現役サラリーマンによる、現役サラリーマンのためのエッセイ」 サラリーマン(=市井の人)の視点からのエッセイ集。共感できる話、笑える話、なるほど今日から参考にしたい話、家族を大切にしたくなる話、幸せな気分になる話…がいっぱいです。著者は、あるカナダ人に「幸せスイッチ」を押してもらったといいます。幸せスイッチをもう見つけた人、まだな人、ひょっとしたらこの本があなたの幸せスイッチになるかもしれません。 巻末の〈著者紹介〉によると著者はこんな人です↓ 「村上百歩(むらかみ ひゃっぽ) 1964年東京都生まれ。小学校を3回転校。大学卒業以来、サラリーマン歴28年。その間に転勤2回、転職1回、十二指腸潰瘍数回。中学生のときに北杜夫『どくとるマンボウ青春記』を読んで作家になりたいと考える。大学生のときに椎名誠『哀愁の町に霧が降るのだ』を読んで、作家を志す。会社員になり、村上春樹『村上朝日堂』を読んで、やっと書き始める。「現役サラリーマンの、現役サラリーマンによる、現役サラリーマンのためのエッセイ」を執筆。」
ご本人は「合宿日誌の延長みたいなもの…」と言いますが、当時の合宿日誌はそんなに面白かったのか?! みなさん、ぜひご愛読ください。お近くの書店に無い場合は、e-honなどの通販で。
※ この機会に他の漕友の著作もまとめて紹介します↓ (レビューは各Amazonページをご参照ください)
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