テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

おじさんと母の日

2017年05月10日 | 日記
そろそろ『母の日』なのだ

何故だか、この時期のカーネーションは高騰するのだ

バレンタインデーはお菓子メーカーが仕掛けたイベントであることは有名なのだ

ジャパンヴィンテージも中古ギターの業界の仕掛けなのだ

当然ながら、母の日も然りなのだ


まぁ、分かっていてもそれに乗ってみるのも良いと思う

冷めている人は楽しくないのだ


母の日は自分の母親が対象になるが・・

近年はボーダレスなのだ

旦那が奥さんを労うというケースも多々ある

まぁ、子供に便乗した流れだろうが・・

「ママ~ いつもありがとね」

「今日は晩ご飯を作ってあげるね」

私には逆立ちしてもそんな芸当はできないのだ


当ブログで頻出のおじさんには謎が多い

行きつけの楽器店の店員さんも知らないことが多いのだ

普通は仲良くなるとそこそこプライベートな話をするものだが・・


おじさんは頑なのだ

まぁ、おじさんらしい


おじさんの情報はおじさんブログから漏れ聞こえてくる

どうやら、おじさんは既婚らしい

誰かと同居しているようだ


まぁ、内縁関係ということもあるが・・

内縁関係でも奥さんと呼ぶことが通例になっているのだ

日本の法律では実質的な生活が重視されるのだ


それなりの期間を一緒に過ごせば配偶者として認められるのだ

難しい話はこの辺で・・・


おじさんの生活は不規則なのだ

平日の昼間に遊んでいたりする

普通の人が就寝するような妙な時間にブログを更新するのだ


おじさんはコンビニのベテランバイトらしい

店長になったのだろうか?


おじさんの話が本当ならば、相当に奥さんに苦労をかけているのだ

母の日にはカーネーションの花束を贈ってほしい



ムダに弦などを買っている場合ではないような気がするのだ


おじさんがコンビニのバイトで奥さんがスーパーのパートさんでは生計が立たない

おそらく奥さんが立派な仕事に就業しているのだと思う


看護師などそれなりに高収入な仕事を持っているのだと想像できる

あるいはどこかの会社の正社員かもしれない

昨今は優秀な女子の年収は侮れない


ダメな男子の倍くらい稼ぐ女子も多い

それ故に男子を馬鹿にするのだ


婚期を逃す理由の一つなのだ

優秀過ぎるという皮肉な理由なのだ


勉強をして資格をとった結果、結婚できないという矛盾した現実が起こっているのだ


おじさんと奥さんの間にどんな約束が取り交わされているのだろうか?

「あなたは自分の夢を追いかけて!」

「私が頑張るから・・心配しないで」


おじさんはどこかで見切りをつけた方が良い

けじめをつけた方がよい


おじさんはいまだに夢を追いかけているのだろうか?

何かの転機が訪れると妄想しているのだろうか?




ここで整理しておきたい

行きつけの楽器店にもプロを名乗る人が少なくない


プロとは何だろう?


それ一本で生計が成り立つ人のみがプロだと思うのだ

それ以外は趣味なのだ


自分が作った楽曲を販売することなど誰でも出来るのだ

私でもその気になれば、すぐできる

まぁ、売れないだろうが・・・


おじさんは曲に値付けした時点で有頂天になっているのだ

問題はその後なのだ


販売した曲が売れるか?

おじさんにとってはあまり大きな問題ではないような気がする


古くからおじさんを定点観測しているが・・

おじさんには切迫した気迫が感じられない


本気が感じられないのだ


本気で曲を作るのは当たり前なのだ

自分自身を本気でプロデュースする気持ちが伝わってこないのだ


私なら是が非でも検索サイトのトップに表示されるように尽力する

おじさんは矛盾だらけなのだ


目立ちたくない・・

でも、売れたい・・という


売れれば人前に自分を曝け出すことになる

おじさんと私の年代は武道館に並々ならぬ思いがあるのだ


おじさんもあんな大舞台に立つ自分を夢見ているのだろうか?




切り貼りで曲を仕上げているおじさんに最後まで弾き切れるのだろうか?

まぁ、おじさんは練習の鬼なので、後はメンタル面の強化なのだ


おじさんには有能なアドバイザーが不可欠だと思う

自分を褒めてくれるような甘い関係ではダメなのだ


私が引き受けてもい良い

私ならばおじさんの能力をもっと引き出すことが出来る




おじさんは通年、奥さん孝行してほしい

「あなたと結婚して幸せよ」

と奥さんに言わせてあげてほしい


どうだろう、奥さんが老けたのは時間の経過だけではないと思う

おじさんがもっと頑張れば奥さんは若いままでいられたのだ


おじさんはたまには部屋を出て銀座辺りを散歩してみてほしい

代官山や広尾辺りも悪くない


自分の奥さんと同年代の他人妻をじろじろと眺めてほしい



「俺って苦労かけてるかも・・」


どうだろう・・

不要なギターを数本処分して奥さんにプレゼントでも買ってあげてほしい

母の日におじさんの真価と真心が問われる

「はぁ? 何言ってんの?」

「金がもったいないわ・・」


おそらく、おじさんはそんな憎まれ口をきくのだ

おじさんは奥さんに尋ねてほしい

「生れ変わっても俺の嫁になるか?」

どうだろう?

「当たり前でしょ? あんた、どうしたん?」

おじさんは肉肉しい奥さんを精一杯抱きしめてあげてほしい

「どうしたん? 欲しいの? 昨日したばかりやん?」


おじさんは絞り出せるものは惜しまずすべて出し切るとよい

真心もギターフレーズも勿体ぶることなく出し切るのだ


いまのおじさんに最も足りない部分なのだ


おじさんは自分が出来ることを見つけるべきなのだ




バイトをもう一つ増やしてもよいと思う



まだ、おじさんには余裕と余力が垣間見れる


切迫した感じがないのだ



おじさんは夢みているのだ


まぁ、夢みることは大事だと思う

私など、残りの年俸などを計算する日々なのだ

すでに自分の値段が見えているのだ




ふわふわと夢見心地のおじさんが羨ましいと感じることも多い

私がおじさんのファンになった理由の一つでもあるのだ




おじさんは偶然にも曲が売れたならば、奥さんに回転寿司をご馳走してあげてほしい


どうだろう?

当ブログからの流入で訪問者数は増えただろうか?



それが売り上げにつながれば良いが・・・





シャウトするおじさんの声が聴きたくなったのだ















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ZO-3と公園おじさん

2017年05月10日 | 日記
今回もZO-3ギターだが・・

あいにくの悪天候だったので書斎で弾いてみたのだ


ここのところ、テンポが速いタイプの音源を好んで作っているのだ

人は巡るのだ


ハードロック好きのおじさんの影響もあると思う

何だかロックが弾きたくなってきたのだ


テンポが速い曲はスポーツサイクルにも合うのだ



何だか無理矢理だが・・・


今回はギターはZO-3、マシンはBR-80なのだ

自宅でもこの組み合わせで弾いてしまうのだ

最強の相棒なのだ





本格的な機材で作る音楽も楽しいが・・




いつでもどこでも気軽に音楽作成が楽しめるということも大事だと考えているのだ

「面倒臭いなぁ・・・」

が最もダメな事なのだ



楽しさの本質を知る前に嫌になってしまうのだ

ある意味、ギターの練習にも似ている


バレーコードなどを超えた後の至福の時間を知らぬまにギターをリタイヤしてしまう人も多い

残念な事だと思う


物事は何でも超えなければならない壁があるのだ

難儀だからこそ楽しい・・という前向きな考え方も出来る




余談だが・・

おじさんはすっかり風邪が良くなったようだ



忍者のコスプレで今日も自宅で療養しながら楽しくギターを弾いているようだ



先程、おじさんの楽しげなブログの更新を確認したのだ



良い事なのだ


おじさんのファンをとしては・・

とりあえず、おじさんの生存を確認することが日課になっているのだ

居場所を見つけようと一生懸命に生きているおじさんから活力をもらうことも多いのだ 


楽天的な私も落ち込むことがあるのだ

自暴自棄になることもある

そんな時におじさんのブログを訪れるのだ

「物事を深く考える必要はないんだね・・」

「おじさん・・アリガトね ムダも大事なのね」


生きることに価値と意味を求めてしまうが・・

おじさんはムダの美学を教えてくれるのだ


「ムダな投稿でもいいんだね・・」

「時代遅れの音楽でもいいんだね」

自分が楽しければそれで良い

良いと感じるギターをひたすらに弾けばよい

おじさんはそんな事を教えてくれるのだ


おじさんのブログで役に立った情報は一個もない

むしろ潔いのだ


おじさんはをそこまえで意識していないと思うが・・

おじさんの世界観は独特なのだ



おじさんのストイックな世界観に惹かれるのだ


おじさんの話はこのくらいで・・・・




リフは早朝に録音したのだ

リード部分は時間差で先程録音が完了したのだ


『ZO-3でロックリフ』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ZO-3と弦交換おじさん

2017年05月10日 | 日記
特に意味はないが・・

『おじさん』というワードをムダに絡めていきたい


昨日は1分にも満たないサンプルだった

物足りなかったという方も多かったと思う


実は弾いていて楽しくなかったのだ

サンプルとはいいながらも何でもOKというわけではないのだ


楽しくない理由の一つに弦の古さがある

かなり劣化していたのだ

もっとも使用頻度が高いにも関わらず、もっとも弦交換を疎かにするという・・

安ギターの宿命でもあるのだ

過去にご紹介した安ミニアコギも同様の扱いだった


『酷使』なのだ


酷使というと良い印象を受けないが・・

使い倒すということはギターにとっては嬉しい事だと思う

押し入れの中で眠っているギターたちがどれくらい実在するのか?

中にはかなりレアで価値があるギターもあると推測される


世に出回って欲しいと願う

持ち主に恵まれなかったギターなのだ


読者の皆さんはお手持ちのギターをどんどんと使ってあげていただきたい


そんなこんなで久々に子象の弦を交換したのだ



特に意識はしていないが都合5セットくらいのストックになっていたのだ


ギターは弦交換の度に成長するのだ

弾いているギターという前提だが・・・


弾かないギターの弦を何百回交換しても変化は期待できない

安ギターでもある程度の音変化は期待できるのだ


材の善し悪しはあると思うが・・

それが木の息吹なのだ


木材意外で作れたギターも過去に何本か登場したが・・

あまり定着しない

その理由の一つが変化なのだ

新品時と数年後の変化があまり感じられない


それをメリットだと受け止める人もいるが・・

ギターを良く知るプロなどには面白みが少ないギターに映ってしまうのだ

何となく気持ちが分かるのだ

過去に私もプラスチック製のギターを弾いたことがある

値段はそこそこするのだ

たしかに安定しているのだ


現場では重宝されるギターだと思う

天候やその他の状況に左右されることが少ないのだ



脱線してしまった・・

話を子象に戻そう


昨日の音色はクラプトンが若い頃に愛用していた音色のシュミレーションなのだ

ファズの使い方の一つの手本だと感じるのだ

適度に音がつぶれているが・・
適度にコード感が感じられるのだ


本格的な制作にも使いたくなったのだ

BR-80のパラメーターをGT-001にコピーしたのだ



GT-001の方がさらに深い階層まで作り込める仕様になっている



先程、実際に音を出して試してみたのだ


まったく同じ音にはならないが・・

近いニュアンスが得られたのだ

ジミヘンが愛用したファズフェイスとマーシャルの組み合わせなのだ

ジミヘンはもっとファズをブーストして使っていたのだ


一方のクラプトンはブースター的な使い方に感じられる

音作りの基本はアンプなのだ

そこにプラスアルファの音を加えるというのがクラプトン流なのだ

現在でもその流れは変わらない


それ故に使用アンプには徹底して拘るようだ

余談だが・・

クラプトンがメインで使用している『チャンプ』もかなり手が加えられていると聞いたことがある

同じようなアンプを買えば、同じ音が出る・・・


そんな簡単なものではないような気がするのだ


弦を交換した子象は一聴して違いが分かるのだ



コードを弾いた時の音の分離がまったく異なる


切れが良いのだ



「うりやぁ~ キレキレだ~」

という感じなのだ



おじさんがムダに弦を交換する気持ちが理解できるのだ




仲良しのおじさんも無類の弦好きなのだ

とにかく弦が好きなのだ

良いことだと思う


ギター弾きの鑑(かがみ)なのだ

おじさんはピック好きでも有名なのだ



おじさんは歌の名手でもある



おじさんの歌声を聞いたことがない人は損をしている

私の過去記事からGOなのだ




色々と参考になる

読者の皆さんもおじさんを見習っていただきたい




おじさんの変幻自在のサウンドも弦交換から生まれるのだ




私はおじさんをリスペクトしているのだ




弦交換をする度におじさんを思い出すのだ

「おじさんを見習わなくちゃね・・」




そんなこんなで今回は少し長めに弾いてみたのだ

ハードロック風のパワーコードも交ぜてみた


パワーコードとカッティングリフのコラボなのだ

いつものように後半ではバッキングトラックが一本になるようにしているのだ

二本のギターで音の厚みが増すのだ




ギターは科学なのだ




動物的な直感も大事だが・・

時に科学的&理論的に検証することも大事だと思う




特に自宅で良い音を録りたいという場合には研究が不可欠なのだ

繰り返しになるが・・・


おじさんの音は参考になる

かなりクリアな音で録っているのだ


視聴のバランスなども考慮しているように感じる




おじさんは匠なのだ


少々面倒臭い部分もあるが・・・

ギターの知識はまぁ、そこそこなのだ


私とは違った意味で参考になる音作りなのだ

私はあまり好きではないが・・


読者の皆さんの参考になる音源だと思う


おじさんには感謝して欲しい

当ブログで相当に宣伝しているのだ

少しは売り上げが伸びただろうか?

「メチャ、訪問者数が伸びてるやん~」

おじさんの喜ぶ顔が目に浮かぶようなのだ


おじさんを知らないギター弾きは勉強不足だといえる

おじさんはアングラでは人気者なのだ

ヒーローなのだ



『ZO-3でパワーコード』


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする