テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ウクレレクラプトン

2017年05月29日 | 日記
今回はウクレレでクラプトンの曲をアレンジしてみた

巷にはウクレレ用の教則本もあるが・・

私には不要なのだ



オリジナルにアレンジしてみたいのだ


コード進行を参考に音を探っていくのだ

アレンジなのでメロディも都合が良いように解釈するのだ


イントロも作ったのだ

もう少し練習を重ねたい

アコギと合奏しても楽しと思う


ウクレレ二本のアレンジも良いと思う

いずれにしても二本以上の楽器を合わせる場合、タイム感が不可欠なのだ

その為には練習が必要なのだ


楽譜も何もない

頭の中にアレンジした音があるだけなのだ

とにかく弾いて体に覚えさせるしか方法がないのだ



サンプル音源の為に楽譜を起こすのは面倒臭い

弾いてしまった方が早いのだ


ミニエレキも持ち運びに便利だが・・



ウクレレの比ではないのだ


ウクレレでがギターと同じように弾けるようになれば相当な武器になる

出先に持っていくことも簡単なのだ




ウクレレならば構えることなく即興のコンサートも出来るのだ

歌が得意な人ならば弾き語りも良い




ウクレレは楽しいのだ





ウクレレクラプトン

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アコギが弾きたくなった変態おじさん

2017年05月29日 | 日記
昨日、youtubeでアコギ系の検索をしていたのだ

上手い人の動画に出会い、久々にアコギで良い音が録りたくなったのだ



誰もが知っている名曲集を作ったのだ

コピー系の場合にはyoutube経由でのアップロードになるのだ

ピアプロはコピー音源を異常に嫌うのだ

過去に投稿禁止になった思い出?があるのだ


独自の調査では他にもコピーをしている人がいるようだ

その違いは何か?

自分で言うのも何だが・・


クオリティの差なのだ

私は徹底しているのだ


コピーへの通り組み方も真面目なのだ


そんなこんなで準備として弦をを交換したのだ




現在はこの弦なのだ

きらきらとした音が特徴なのだ

もう1セット在庫がある

「もう少し落ち着いた音でもいいかな?」

アコギの弦は材料のブレンドで音を変える

エレキには銀色しかないが・・


アコギの巻弦はそんな関係で色々な色が存在するのだ

現在012~のセットを使っているが・・

もっと太い方が良いような気がしてきた


アコギではチョーキングなどはしないのだ(する場合もあるが・・)

それ故にコードが押さえられるならば太い方が良い

良い音がするのだ


好みの問題ではない

物理的な問題なのだ


エレキにも言えるが・・

弾き易さよりも音色を重視した方が良いと思う


幸せになれるのだ

結果的に上達も早いのだ


ギターが上手くならない人は逃げているのだ

指の痛みや単調な練習の日々・・

色々とあると思う


このアコギも新品と比較して色が焼けてきた




画像では分かり難いと思うが・・

そこそこ飴色のニュアンスが見え隠れするようになってきた




先日、新品と比較する機会を得たのだ

比べれば一目瞭然なのだ


余談だが・・

ストラトも相当に黄色い

黄色いというよりは金色に近いと思う

近年のギブソンは焼けない塗装を目指しているようだ

つまりは何年使っていてもヴィンテージのように褪色はしない

これには賛否両論あるのだ

個人的には色変化を楽しみたい


褪色を防止しているといいながらも若干は変色するということなのだ

レスポールの場合、年代や個体の塗装違いから比較できないのだ

同じチェリーでもすべて違うのだ


基本的に汚れはあまり気にならない

ギターは機能重視なのだ

それでも人前で演奏する前などはキレイにしたい


色々と試した結果がこれなのだ



他の製品でも良いと思うが・・

拭き心地がさっぱりするのだ

車のワックスのような感じなのだ


私はティッシュで拭いてしまう




拭き傷など、どうでもよいのだ

使っていれば打痕や傷はつくものなのだ


言葉は悪いが・・

アコギ系のヴィンテージはかなり汚い


おじさんの言葉を借りるならば・・

「ゴミじゃね? 汚ね~な」

となるのだ


高価なギターではないが大事にしているのだ



嘘がないギターなのだ

貝殻を使っている

プラスチックで誤魔化しているギターも多い


ペグボタンもエボニーなのだ




もちろん指板もエボニー材なのだ




ブリッジプレートもエボニー材なのだ



ここまで豪華な仕様は昨今では高額なハイエンドだけなのだ


材が不足しているという理由で代替えが進行しているのだ

エボニー材の代替えは『紙』なのだ


ギブソンが採用したことで他の大手も使い始めた

紙とは印象が悪いが・・

音色と弾き心地は最高なのだ


新品時の印象なのだ

レスポールのカスタムを弾いてみたのだ

出来が悪い中古のレスカスならば、むしろ新品の当たり玉の方が良く鳴る


未だに

”古ければ良い・・”

と信じ込んでいる信者も多い


所謂、中古市場を支えている層なのだ

もっと言うならば、仕掛け人に踊らされている人々なのだ


入手困難なレアなギターを中古でゲットする気持ちは分かる

「この形がいいんだよね~」

「探していたんだよね~」

たしかにビザールギターのような珍しいギターもある


一方で、新品でも他に入るような種類のギター(レスポールやストラトなど)を中古で入手するのは微妙なのだ

慣らしが終わっていることは事実だが・・・


同時に賞味期限が終わっているということも忘れてはならない


最近はプロを中心に考え方が変わってきたようだ


”ヴィンテージ=良い音・・”

ではないようだ


そもそも、音は感じ方なのだ

枯れた味わい、乾いたような音を好む人もいる


一方で前に出るようなパンチがある音が好きな人も多い


プロの場合、素人のコレクターとは違う

現場で必要な音が求められるのだ


元気が良い若い楽器の中では埋もれてしまう

古いギターのピックアップを交換する人がいる


何故に交換するのか?

音が悪い、音が気に入らない・・

そんな理由があるからなのだ


過去に私も安ギターのピックアップを交換し続けた

数え切れない(数え切れるけど・・)ほどのピックアップを試してきた

他人が交換したギターを弾いた経験も含めるのだ


結局、満足できない

満足できないギターには飽きてしまう

飽きたギターは売ってしまう


悪循環なのだ


ストラトを買った頃から悪い癖が落ち着いた

レスポールでそれが決定づけられたのだ

「ピックアップ交換なんか必要ないな・・」

非力なギターもあると思う

レンジが狭いピックアップもあると思う


それがメーカーの意図だと理解する必要があるのだ


私のレスポールはピックアップのパワーだけを切り取ると子象に負ける

それで良いのだ

そういう味付けなのだ


子象も歪ませた音は意外にイケる

所謂、安ギター系の王道セッティングなのだ

これはこれで悪くない

好きな味付けなのだ


絞った音が使えない

使えないというよりは魅力を感じない音なのだ


レスポールもストラト少し絞った音が魅力なのだ

トーンもボリュームにも意味がある


少々、脱線したが・・


実はアコギを音源を作っていたのだ

コピー系なので動画スタイルで仕上げていたのだ

あまりの負荷の高さに途中でフリーズしてしまった

やむなく断念したのだ

「今度は途中で一時保存しておこう・・」

と誓ったのだ


余談だが・・

私が使う音楽ソフトはフリーズ時に買ってにデータを保存してくれるのだ

高負荷だけにフリーズは常識なのだ


助かる仕様なのだ


さらに余談だが・・

当ブログでお世話になっているgooブログも似たような機能があるのだ

間違って記述の途中でミスがあっても元の状態に復旧できるのだ


過去にかなりの長文で力作が何話もあったのだ

結局、世に出ることなくお亡くなりになった


自分で言うのも何だが・・

当ブログには後世に残すべきブログが多々ある


”クラプトンを悩ませたジミヘンという存在・・”

も名文だと思う


残すべきは音楽だけではない

ギター個体だけではない

それに関わるすべてが価値あるものなのだ


少し格好をつけてしまったが・・・




『変態おじさん』の躍進は続くのだ






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