内閣記者クラブとは大手マスメディアの政治記者の集まりだったが、そこに地方紙(?)の社会部の女性記者が登場したことから、官邸の醜い素顔が世間に露わになった。 その立役者が、東京新聞社会部の望月衣塑子記者、2児の親でもある。 彼女は、若い頃、母様の手引きによって演劇の楽しさに魅せられ、一時は舞台女優になろうと思ったこともあったという。 さらには、「大きな声。人に見られていても物怖じしない度胸。そして感 . . . 本文を読む
オジサンの息子は中学2年生の夏休みに、海外でのホームステイを経験した。 行先は、今でも「世界平和度指数ランキング」では1位のアイスランドに続いて2位のニュージーランドのクライストチャーチ。
2011年に発生した東日本大震災の1か月前の2月22日に起きたカンタベリー地震でも有名になった地でもある。
事前に簡単な英会話の講習を受けてはいたのだが、ホームステイ先には英会話が堪能な学生もいたせいか、本 . . . 本文を読む
一部の社民党支持者から、「日本共産党が本気で『野党共闘』で政権への参画を目指すのであれば、最低でも外部からの批判に真摯に向き合う態度が必要だと思うが、残念ながら現在の同党にはそうした姿勢が全然感じられない。」とか、「民主集中制のドグマに党の執行部が守られている形なのだろうが、いい加減その誤ったドグマを打破すべき時期だ。」と痛烈に批判されている日本共産党。 しかし戦後最悪の安倍政権打倒には共産党抜き . . . 本文を読む
先天的なアナログ人間であった、うちのオバサン。 某金融機関に勤務している時でも、電卓よりソロバンを使用していたという。 そんなオバサンがガラ携を使っているオジサンより早くスマートフォンに切り替えた。 といっても、無料のアプリをダウンロードして楽しむなんてことはせずに、使用内容は依然として電話とメールくらい。 そんなオバサンが、父親が景品でもらったタブレットで遊んでいる6歳の孫に影響されてかどうかは . . . 本文を読む
今日は薪作りのため外出しています。 電話も新聞もパソコンもない世界ですので、いつもの「つぶやき」はお休みしています。 その代り、シドニー在住のArchitect/PhotographerであるDemas Rusliの素晴らし写真をお届けしています。 【Demas Rusliの世界5】 . . . 本文を読む
明日まで薪作りに出かけています。 電話も新聞もパソコンもない世界ですので、いつもの「つぶやき」はお休みしています。 その代り、毎日、シドニー在住のArchitect/PhotographerであるDemas Rusliの素晴らし写真をお届けしています。 【Demas Rusliの世界4】 . . . 本文を読む
今週の水曜日まで薪作りに出かけています。 電話も新聞もパソコンもない世界ですので、いつもの「つぶやき」はお休みします。 その代り、毎日、シドニー在住のArchitect/PhotographerであるDemas Rusliの素晴らし写真をお届けしています。 【Demas Rusliの世界3】 . . . 本文を読む
今週の水曜日まで薪作りに出かけています。 電話も新聞もパソコンもない世界ですので、いつもの「つぶやき」はお休みします。 その代り、毎日、シドニー在住のArchitect/PhotographerであるDemas Rusliの素晴らし写真をお届けしています。 【Demas Rusliの世界2】 . . . 本文を読む
今日から来週の13日まで薪作りに出かけます。 電話も新聞もパソコンもない世界ですので、いつもの「つぶやき」はお休みします。 その代り、毎日、シドニー在住のArchitect/PhotographerであるDemas Rusliの素晴らし写真をお届けします。 & . . . 本文を読む
昔の企業CMの常套シーンは、有名人(俳優やテレビタレント、作家等)がお勧めする商品を手に持って、「私も使っています」とか、実際にその場で飲んだり、食べたりと、視聴者に購買意欲を沸き立たせる内容が主流だった。 最近はIT技術をふんだんに使ったものが増えてきている。 そんな中で、ごく普通の女子高生二人組が熱海の街を舞台に壮大な"追いかけっこ"を繰り広げるというCMがある。 その姿はまるで現在の"忍者" . . . 本文を読む
衆議院予算委員会では統計偽装に関して政府に対する追及が今一つで、外野からは「野党の追及が甘い」との批判を受けていたが、参院では癖のある、安倍晋三の天敵ともいえる官僚出身の論客が安倍晋三をキリキリ舞させていた。 本日の予算委員会。安倍総理に「法の支配の対義語は何か」と二回聞いたが全く答えられなかった。憲政史上の大事件。「人の支配」と教えた上で、改憲を唱える資格は全くないと厳しく追及した。私の質疑の後 . . . 本文を読む
15年前、オジサンは定価1,700円で「『非国民』のすすめ」という斉藤貴男の初版本を買った. 今では文庫本もあるがネット通販では中古本が「¥1」となっていた。 内容は、アメリカの戦争に追従し、国民を徹底監視するこの国を支えるのは誰か?と問い、「生活保守主義者」という「支配されたがる人々」について明解に分析し、また、格差を広げ、統制を強めるこの国の政治、プロパガンダ化するマスメディアを鋭く批判する筆 . . . 本文を読む
2019年度の予算案が衆議院を通過し、いくら参議院で野党が頑張っても、仮に(ありえないが)否決されても予算案に関しては衆議院の結果が優先されるため、実質的には参議院での予算委員会は政府・与党からすれば「消化試合」となり、本気で審議に応じる姿勢を示さないということが如実に表れた。 「午前は調子が悪い・急に具合が…統計の参考人が欠席連発」一流大学出て、官僚になって、不正を働いて、仮病で欠 . . . 本文を読む
極寒に近い温度のなかで行われた昨日の東京マラソン。 どうやら、レースの結果よりも終了後の表彰式の模様が多くの国民の注目を集めたようであった。 最近の小池百合子の言動を見ていると、都知事選におけるイメージは、あくまでも大衆受けするという計算され尽くした戦略であったことが明確になってきている。 「緑の厚化粧」もスッピンになれば、ただの「口先おばさん」になってしまうという典型的なシーンであった。 小池百 . . . 本文を読む
「東京の天気は曇りのち雨、最低気温5度、最高気温13度の予想」通りの天気となった3月3日の「ひな祭り」ではなくて、東京マラソンの朝。 「ランナーの方は、防寒・雨天対策などを充分に行って大会本番にのぞみましょう」との主催者からの温かいご配慮が発せられていたが、ランナー達は走っているが、長時間も立たされている沿道の観客たちは、ご自愛のほど・・・。 東京の目抜き通りを走るランナーは充分な交通規制のお蔭で . . . 本文を読む