「高市早苗大臣が行政文書について「全部捏造」→「自分の出てくるところは捏造」→「レクは受けていない」→「受けたかどうか確認できない」→「受けた可能性は否定できない」→「もう質問なさらないでください」とまさに「カメレオン答弁」には国民もウンザリであろう。 「高市氏が一時答弁拒否『私を信用できないなら質問なさらないで』立民・杉尾秀哉氏に不快感」 自ら側近官僚たちが作った文書について、高市早苗大臣「ねつ . . . 本文を読む
所詮は子宝に恵まれなかった安倍晋三の「チルドレン」の1人に過ぎなかった杉田水脈や三浦瑠麗らがいたが、安倍晋三の銃殺で人生が暗転した人間の代表格として挙げられるのが高市早苗なのだろう。 もはや哀れさえ感じさせられる国会での振る舞いであった。 「肩で息をして興奮を隠せない様子」これはNHKの中継でも十分に見てとれた。興奮しすぎて倒れてしまうのではないかと思うくらいに。 https://t.co/JbV . . . 本文を読む
遂に、やっと東京高裁は再審開始を認めただけではなく、「衣類は第三者が隠した可能性が否定できず、事実上、捜査機関による可能性が極めて高い」と、警察による証拠の「捏造」にまで言及したのは画期的であった。 今まで検察当局は警察権力の体面を庇うあまり再審を認めなかったのだが、最高裁判断もあり今回の高裁の再審開始となったわけで これでも、検察は特別抗告するのであれば「捏造」で進退窮まった平気で嘘をつく高市早 . . . 本文を読む
政治家が選挙前の街頭演説をする場合、それも自身の選挙ではなく身内の応援演説とか、大型選挙前の景気づけのための場合は、集まった有権者受けのする内容を話すことが多い。 その場合は直接的な表現よりもたとえ話を演説の「枕」に使う場合が多い。 もっともその「枕」の内容が突拍子もないものだったり、常軌を逸している場合は当然ながら善良な人達から批判を浴びせられる。 舌禍では人後に落ちないといわれている麻生太郎( . . . 本文を読む
いまさらながら、「嘘の上塗り」を実践している国会議員でしかも岸田文雄内閣の閣僚が現存していることに、改めてあきれてしまう。 そもそもこの嘘つき女の「上塗り」は「化粧だけにしてくれ」と昔から言われてきたのだが、年齢を重ねるとますます磨きがかかっているようである。 「高市早苗氏『日本語が乱れました』と答弁〝修正〟も…立憲・小西議員バッサリ「荒唐無稽」 高市早苗経済安全保障相が11日、放送法の政治的公平 . . . 本文を読む
新聞、テレビメディアは、「関東大震災から100年、東日本大震災から12年」というタイミングでそれなりに特集を組んでいる。 在京大手メディアの各社もそれなりの内容の「社説」を書いていた。 いまさらそれらを列挙しても大して意味がないので、震災の翌日の「オジサンのつぶやき」を 再掲しておく。 【東北地方太平洋沖地震】 その時オジサンは日比谷公園を見下ろす高いビルの地下の会議室にいた。15時10分前くらい . . . 本文を読む
今回の総務省の公式文書により放送法を歪めた張本人が安倍晋三だったということは、多くの人がすでに気付いていたのだが、できれば安倍晋三の生きているうちに公表してほしかったと思ったが、逆に安倍晋三がこの世からいなくなったおかげでさまざまなことが露呈してきたということなのであろう。 その安倍晋三という「後ろ盾」を失った高市早苗の孤立無援ぶりが哀れさを誘うのだが、元全国紙社会部記者の新恭が生々しい裏事情を解 . . . 本文を読む
まさに「物言えば唇寒し」に追い込まれている高市早苗。 国会では男性議員に追及されているのだが、こんな状況を女性の立場ではどう映るのか。 「辞職せず『捏造』と強弁。安倍晋三という後ろ盾を失った高市早苗の絶体絶命」
■高市早苗のデジャブー感この1週間での政治的なトピックは、何と言っても3月2日に立憲民主党の小西洋之参院議員が公表した総務省の「内部文書」と、それに対する高市早苗経済安保大 . . . 本文を読む
「捏造文書でなかったら辞めますか?」「結構です!」 こんな売り言葉に買い言葉が飛び交った参議院予算委員会。 かつての安倍晋三みたいな啖呵を切った高市早苗。 自民党ないからはこんな援護射撃があったらしい。 「放送法働きかけ『首相補佐官でなく一議員として意見』 自民・世耕氏」
自民党・世耕弘成参院幹事長(発言録) (放送法の政治的公平性について首相官邸側と総務省側とのやりとりを記した文 . . . 本文を読む
戦場ジャーナリストの志葉玲のブログによると、日本の平和主義者の中で、ウクライナ戦争に対する態度が大きく二つに分かれていて、ロシアとウクライナに即時停戦を求める伊勢崎賢治らは自分たちのことを「即時停戦派」と呼び、ウクライナへの欧米諸国からの軍事援助を仕方ないと考える志葉のような立場の人を「徹底抗戦派」「軍事支援支持派」、はては「好戦派」と呼んでいるという。 それぞれの立場から様々な記事が発せられてい . . . 本文を読む
今年に入って、安倍晋三がこの世を去って8か月余りになって、ようやく安倍晋三にかかわる様々な出来事が起きているようである。 「アベノマスクに関する情報公開」という裁判では国が敗訴するということが起きたが、今月には興奮した安倍晋三の指示による特定テレビ番組に対する官邸の恫喝の実態を記録した総務省の内部文書が野党議員によって明らかにされた。 そしてようやくアベノミクスを支えた当時の日銀総裁に対する痛烈な . . . 本文を読む
3日の参院予算委員会で、放送法をめぐる総務省作成とされる内部文書について、文書は捏造だと考えていると言い放った高市早苗は、立憲民主党の小西洋之が「捏造でない場合大臣を辞職するか」と問われ返す言葉で自信ありげに「結構ですよ」と答えていた。 まるで森友学園疑惑の最中、安倍晋三が興奮して、「私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっ . . . 本文を読む
昨日、「今後は原発事故の被害とワクチン接種による被害が日本を襲ってくる」とのつぶやきの中で、過去の、「安倍政権下の内部文書か、放送の公平性巡りやりとり 立憲議員が公表」という記事を紹介した。 そして、昨日の参院予算委員会では、「放送法の『政治的公平』 解釈“変更"めぐり議論 参院予算委」となった。 立憲民主党は参議院予算委員会で、放送法が定める「政治的公平」の解釈をめぐる総務省の内部文書を入手した . . . 本文を読む
インドの首都・ニューデリーで2日始まったG20外相会議には、アメリカのブリンケン国務長官など欧米各国の外相のほか、ロシアのラブロフ外相、中国の秦剛外相らが出席したにも関わらず日本は林外務大臣が欠席し、代わりに副大臣が出席したという。 先月28日の会見で林は「G7議長国としてしっかり発信したい」とやる気満々であった林外相であったが、憲法63条の閣僚の議院出席の権利と義務について「内閣総理大臣その他の . . . 本文を読む
1週間近くネット情報から遠ざかっていたのだが、すでに衆議院予算委員会は終わってしまい、23年度予算が通過してしまったらしい。 オジサンの若いころの記憶では当時の「まともな野党」が「予算案」を人質にして政府を追い込んでいた場面があったのだが、もはや国会が「与党」と「連立与党」、さらに「ゆ党」だらけになってしまったため、まったく緊張感がなくなってしまったようである。 <気になるニュース&g . . . 本文を読む