穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

親子の絆

2008-02-11 18:03:52 | 日記・エッセイ・コラム

P1000190 CyiCyiとMiMiはパソコンの上で爆睡中!可愛いいでしょう。堪りません。今日は太陽が照って部屋は25℃まで上がりポカポカ陽気、明日から又寒くなる模様で寒暖の差に体はついていきません。日の入りが日に日に長くなってきました。もう少しもう少しでまいりましょう。

さて、昨晩大阪では夜中の0時50分から放映された。NNNドキュメント’08で、「焼酎一杯の幸せこちら、野辺山へき地診療所」制作=テレビ信州 を見てホロリと泣けました。http://blog.so-net.ne.jp/kayophils/2008-02-10 内容はこのブログに書かれています。興味のある方はどうぞ。

昭和20年ごろに地域医療を目指され「農村医療」に展開して確立された若月俊一医師の話を知り、いつの世も何が大切で何が必要かを感じて実行される人がおられる事にホッとしました。今も「故・若月医師が尽力された佐久総合病院」のブランドは地域の方々の信頼を得て、若い先生方が農村医療に携われている姿に感動を覚えました。「最期は家で迎えたい・・・」老人の表情は家族に支えられ、いきいきしているように感じました。高原野菜発祥の地、野辺山で今90歳前後になられる方々が開拓して育ててこられた土地で、4世代が育っています。子供達は60歳代昔の「親子の絆」がビンビン伝わります。都会にはない親子の絆、本当の幸せってその人の最期に現れるんだなぁ~って、又、確信しました。命の限り生き抜いた最期の人の顔は後光が差して、ありがたい聖なる人になるような気がしました。素晴らしいドキュメンタリードラマでした。cyicyikatsuko

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする