穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

ゆとりなんて言わせない

2008-02-17 18:16:17 | 日記・エッセイ・コラム

P1000327 昨日の夕焼けですが、今日は雪雲におおわれて寒そぉな空、神戸の山沿いは雪が舞っているとか?連絡を頂きました。こちらも寒くて足の先がなかなか温かくならずに困りました。こんな時は貼り付けカイロのお世話に、体を冷やしては元も子もないので(体が資本)格好何て言ってられませんわ。(内緒の話)でも、「背中が丸くお婆さん格好になってるでぇ~」って、忠告を頂いたりして・・・内緒ちゃうやん!年相応が正直に現れています。

今日はゆとり教育のお話です。「ゆとり教育」の先に・・・自信も失った若者たちの文字が目に飛び込みました。「団塊の世代」も定年を迎え消え行く呼び名となった後の「ゆとり世代」響きは決して悪くないけど、あに図らんやいけませんね。蔑視の言葉になっている模様?「責任者出て来い!」で、当時平成8年に「ゆとり」「生きる力」を打ち出した中央教育審議会の会長の有馬朗人氏(77)ゆとり教育の目指したものは学力訓練に注力しすぎた教育をただすためで、本来の教育目的は知識や学力向上、応用力や適応力が三割で、意欲や思考力などが七割が心理学の定説とか?そぉ~かいな~難しい話はさて置いて、早い話
時間を減らしたら、教える側が何もしなくなってしまったのが現実問題。犠牲者は子供達ですよね。一日も早く教える側の質を高めて、勉強ってなんか楽しいかな?って、思える教育をお願いしたいもんです。やったら出来る達成感。知らない事がドンドン開けてきて知る喜びに。嫌な勉強では伸びるはずがありませんもの。楽しいからこそ伸びるもの。お願いしますよ文部科学省様!cyicyikatsuko

コメント (1)
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