穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

諦めない!

2008-02-21 17:32:50 | 日記・エッセイ・コラム

P1000350_2 P1000351_2 今日は冬日和で暖かくなりました。いよいよ三寒四温の始まりです。もう少しの辛抱ですね。今日はお雛様のおはなし第三弾です。写真は私が25歳の頃奈良の一刀彫り太田昭夫先生に習ったお雛様です。私から母にプレゼントした作品です。顔の幼さが作品に現れていますが、どのように表現したらいいものか、思案したのを今も覚えています。先生に学んだ一刀彫りの技術は今も腕にしみこんで、主婦の強い見方の包丁磨きには大いに発揮します。以前子供の友達のお母様に得意のお料理をご伝授したときも、包丁磨きに驚かれて、「そことちゃうやん?」って、思わず突っ込みを入れました。木版もこの時の経験が我流ですが役に立っています。先日の篆刻にも同じくお役立ちで、厚かましく人の名前篆刻まで彫っています。そ~ぅ思うと刃物の扱いは共通する所が多くてありがたいものです。

先日もお嬢様二人をお持ちのお母様が、以前はアルバイトで子供達の答案用紙の添削をされてて、今は好きな編み物で収入を得るほど上達されてバリバリ仕事をされてるとか?二人のお嬢さんが「何かを一つし続けていれば、食べていけるようになるのね。」とおしゃったとか。彼女は才女だから才能も運も持ち合わせられてて・・・と思ったりして。でも、諦めずにやり続けると、自ずと道が開ける気もして・・・極められる方はみなさん、「諦めない!」がすべてのように感じました。cyicyikatsuko

コメント (1)
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