朝は寒かったのに日中は暖かくて、こんな4月ってちょっと珍しいですよね。今年の胡蝶蘭は成長はイマイチ、赤・白・黄色は面目で咲いてくれましたが、赤などは2輪咲いて先の蕾はそのまま落ちてしまいました。あぁぁ~可哀相に~もっと手を掛けて言葉をかけてあげないと、大輪には成長しないみたいですわ~お義理で咲きました~てな感じ、「アナタの今の愛情はこれくらい・・・」 の咲きかたですわ~仕方ないか・・・って、思ってしまいます。今年の6月には水ゴケも新しくして、もう少し手を掛けようと花を見て思いました。一年に一度咲く花です立派に育ってほしいですもんね。これでは期待はずれです。(おおいに反省!しかり~)
さて今日は、五十路に向かう彼女のお話です。しっかり者の彼女ボーイフレンドもたくさんいて、男性に不自由を感じた事がないとか。でも、婚期を逃してお一人様の人生。今まで何も無かったわけではありませんが、「帯びに長し襷に短し」 赤い糸はどぉ~なってるの?どっかで切れてしまったか、まだ巡り会っていないのか、ふとした時に孤独を感じるそうです。「今さらながら両親が喧しく言って、追い出してくれてたら・・・」 と仰いました。「親の言う事なんか聞かない娘」 だったのに・・・(笑) 結構行き遅れている娘さんのお母さんって、結婚に関して余り何が何でも、女性の結婚が一番とは考えておられない方が多いようで~そんなもんかな~って、感じました。一人が気楽で自由には間違いないけど、誰も自分を必要としてくれない事に耐えられないですって~いやぁ~人それぞれ、いろんな選択肢があるけれど、ご縁っていったい何処からやってくるのでしょうか?それは、ご本人の心の中からやって来るもんだと思いますが・・・どうでしょね~cyicyikatsuko