穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

書きました

2012-07-28 10:36:56 | 暮らし

Sp11008037月手習い条幅はじめました。「野曠日瞳瞳 軽塵撲袂紅 蹇驢渾不進 應是打頭風」 読み(やこうひとうとう けいじんべいをうってくれないなり けんろすべてすすまず まさにこれだとうのかぜ) 訳は(広々とした野に朝日が昇りはじめる。 たもとに積もる軽い塵が紅色に映る。足の悪いろばは遅いが、それは向かい風のためであろう。) 漢詩って、声を出して読むと、朗々といいもんですね。この書かれてる意味は一部分で、深い読みは出来ませんが、(勉強不足・いや無知で涙;) なんでも鑑定団で、古文書や漢詩を読まれる先生方をみて、いいなぁ~意味が分かって・・・なんて、勉強苦手なくせに、憧れるこの性分は~救えませんね。ハハハ・・・何も解らないけど、声に出しいて気持ちを書いてみました。調子に乗って2行目は大きな字になってしまいました~なかなか、これがね~半紙と違って、書き進むといい気持ちでね~条幅は大きいだけあって流れがあって楽しめます。やってみないと、わからないもんですね~(納得) かなはかなで、墨の色やかすれが大事だし・・・それぞれに味わいがあって、人気のあるのが分かります。年を重ねると座って集中できる手ごろな手習い。お習字はまことに、精神就業には欠かせませんわ~上手下手は後回しにしても、ええもんですわ~書き写すその仕事の中で、いろんな事が気分転換!時間と紙の無駄!って言われるけど・・・無駄も無くっちゃ~ね。只ぼぉ~と、なんてしてられませんわ~自己満足でええやんね~最後は居直りの術!一人遊びの一環として~人に迷惑かけないために・・・(謙虚に?)cyicyikatsuko

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