穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

女性の品格?

2007-10-26 17:40:31 | 日記・エッセイ・コラム

0710250008 ヘクソカズラ(屁糞葛):今年ミニバラに突如蔓を巻いて咲き出した可愛い花、取るにも可哀想でチョット楽しむ事にしました。名前を調べると気の毒な名前ますます情が移ります。何処からやって来たのでしょう不思議ですね。http://www48.tok2.com/home/mizubasyou/95hekusokazura.htm 

「女性の品格」の著者:坂東真理子氏が昨日テレビに出られてて、http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/food/shinagaki/20071008gr09.htm 日本初の女性キャリアとして総理府入省、1978年に「婦人白書」の執筆を担当され、働く女性として今もなを頑張られています。二人の娘さんを育てられてそのお話を伺うと、9時・10時の帰宅時間になる多忙な仕事をこなす毎日、周りの方やお母様の援助で子育てをこなされたようです。私の知り合いにも女性で大学の教授を子育てをしながら遣り通されてる先生も、ご両親やご主人の協力無しには無理なようで、男性社会に女性の進出は話を聞くたびに、ため息が出てきます。私の従姉妹なんか、二人の孫を娘の変わりに育てて、「その一級建築士免許証に母の名前も書いといて~アンタ一人の力じゃないよ!」って、娘の仕事に力を貸しています。力強い母親の応援は女性進出には欠かせないようですね。「母は強し!」そんな気持ちになりました。cyicyikatsuko

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歌手・大野 靖之

2007-10-25 17:07:09 | 日記・エッセイ・コラム

0710160004_2 今日の雨は何とかもって夕焼けになっています。いい季節なのに、動くと汗ばんで温度調節が難しいですね。

今日はお昼に「歌う道徳講師」学校ライブで泣かれています凄い映像を見てしまいました。歌手・大野靖之:ブログ・ココロのノートhttp://blog.oricon.co.jp/ohno/ 覗いて見てください。1982年4月19日生まれアーティストを目指していた高校3年の冬、乳がんで闘病中の母をホスピスで亡くし。以来ホスピスや家族のいない子供たちのいる児童養護施設等を訪ね、「命」や「家族」をテーマに歌を唄い続ける。ストレートに心を揺さぶる歌声、人間本来の不変のテーマを力強く、優しく表現した楽曲は既に約250曲を数える。その活動を目にした千葉県内の中学教諭から授業のゲストに迎えられたことをきっかけに、教育関係に評判が広がり各地各校で、道徳授業としてのライブ活動へと発展(2006年度も約120校を回るライブを行った)というプロフィール紹介です。ライブを通して「夢」を持てた中学生など、今失われている大切なテーマーが発信されて、まさに現代の救い主、楽曲に込められたメッセージが素直な気持ちで受けいれられる子供達、こんな地道な広がりで心が養われたら言う事は有りませんね。「幸せの輪」が広がりますように祈っています。まだまだ捨てたもんではありませんね。嬉しい日になりました。cyicyikatsuko

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画家・鴨居 玲

2007-10-24 17:28:57 | 日記・エッセイ・コラム

0710240002 今のベランダはこんな感じです。球根も植え込んで10℃以下になったら家に取り込む植木のご機嫌を伺う毎日です。

昨晩のテレビ「なんでも鑑定団」を見ていたら、鴨居玲氏http://www.totemjapan.com/museum/attention/camoy/camoy.htmlの作品が出てきました。私が若かりし頃1976~8年頃に二紀展に彫刻で出品していた頃には、そんなに心ひかれることもなく暗い絵やなぁ~と、思ったぐらいで作者の内面まで入る余地もなく、名前にひかれたくらいでした。がしかし、昨晩この年代になってこそか、テレビの紹介ビデオの演出の良さか、「魂が叫んでいる~」って、感じました。ムンクも真っ青?なんてね。壮絶な最期も加味しているのか、私が観た頃の絵にはあんなに強烈なメッセージは無かったように思います。受けての私も若くて理解するには難しかたのかも。悲しいかなモチーフの絞込みが伝わらなかったです。作家の到達するところの不思議さ。こんなに長い年月経って響いた巡りあわせに感動した時間でした。年を重ねることもいいもんですよね。若い頃とは違う見方ができるようになってありがたい限りです。cyicyikatsuko

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継続は力なり

2007-10-23 17:42:57 | 日記・エッセイ・コラム

0710230015 10月の手習い早いもので3ヶ月目に入りました。何より嬉しい事は、毎回の練習の積み重ねが実績になって現れる事です。先生の励ましの言葉も大切だと感じました。先を見ないで今この字をいかに書くか、私にはピッタリのお稽古です。2000枚の習字の半紙を注文して、惜しげなく練習できると豊かな気持ちになるのは、なにか、食べ物がいっぱいある時と似ています。不思議?(今の人には理解しがたいかな?)

レッドソックスの松坂があれだけのバッシングに遭い走りこみを開始したとか、日頃の積み重ねがやはりものを言うスポーツ選手、我々には分からないプロにはたゆまない努力が要求されますね。学生アマチュアのスポーツでも同じで、毎年生傷が絶えなかった息子達も、二人のトレーナーを招きその指導のもとに、各個人に合う筋トレが始まって1年半、怪我も少なくなりそれなりの試合が出来るまでになってきたとか、(弱くて負けてばっかしですが・内緒の話)本人曰く、「強くなるには、お金も地道な努力も必要。」とか、昔なら努力やチームワークなどでいけたのに、即戦力には効果的なプロの知識が必要とは時代を感じますね。何事も一つの成功にはたくさんの人の力があってこそ、そんな事を感じた「継続は力なり」でした。cyicyikatsuko

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陶芸教室作品展

2007-10-22 17:54:51 | 日記・エッセイ・コラム

0710220010_2 0710220005_2 今日は中学時代の友達が陶芸教室・作品展(兵庫県民アートギャラリー)に出品されているので拝見に伺いました。10/22~10/29 神戸芸術学林・陶芸教室:http://www.gakurin.gr.jp/ 先生は色々な技法を熟知されてるので、生徒さんの作品は多種多様でレベルも高く楽しめます。年配の方が多く長年学ばれているようです。陶芸も奥が深く目も手も上がるとドンドンのめり込んでいって、工房まで持たれて頑張られている方もおられるとか、とにかく皆さんいきいき、目が輝いています。始めは課題が決められていてそれをマスターしてからオリジナル作品に入っていくようです。作品も内から出てくるメッセージが入ってこそ、魂が宿り人の心に打つ作品となります。なかなか、そこまで到達する事の難しさを話し合いました。作り出す事の難しさと醍醐味でしょうか。自分で作った作品は愛おしい思いで何ものにも代えがたいものです。手づくりのよさを感じながら、作品から出てくる皆さんのお人柄が一つひとつににじみでてパワーをいただきました。(お渋!これからもボチボチ長く頑張ってね。)cyicyikatsuko

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