今日は中山道の米原以西を歩きました。 米原駅から二つ目の駅“鳥居本駅”から西に向かいます。 この鳥居本宿は、雨合羽や、お腹の薬が有名だったそうです。鳥居本宿を過ぎると新幹線や名神高速道路と並走しますが、やはり新幹線は早いですなぁ～
醒ヶ井駅で上り電車を待っていたら、特別快速の豊橋行きが来ました。名前は特別快速ですが、米原－大垣間は各駅に止まりますので、普通電車と変わりません。 個人的には、米原－大垣間は１１７系の運用が好きです。
今日は私のＮゲージを紹介しますが、タンク車が好きなのでセメント、石油問わず集めております。 写真は、以前大垣付近でも良く見かけた“大阪セメント”のタンク車ですが、個人的にはライオンマークがカッコイイと思ってます。 大垣駅では“住友セメント”のタンク車もよく見かけましたが、残念ながらこちらは未だ入手できておりません。
今日は東海道本線の揖斐川橋梁です。 鉄橋のプレートを見ると“1961 汽車製造”とありましたので、橋が出来てから５０年近く経っている様です。 この場所は以前、鉄橋が３本並んでいましたが真ん中の鉄橋は撤去されて、残っているのはこの鉄橋と、後ろに見える明治生まれの鉄橋のみです。明治生まれの鉄橋には“1886 パテントシャフト社？”のプレートがありますので、おそらく１２０年以上前完成したものと思いますが、まだまだ現役です。
醒ヶ井駅付近は、旧中山道の宿場ですが、この時期川の中に咲くバイカモの花が有名です。見ごろには少々早い様で、まだ少ししか咲いていません。朝早かったのですが、観光客もちらほらと見かけました。もうしばらくしたら観光客で賑わうのでしょう。
今日は醒ヶ井駅までウォーキングしました。 この駅は柏原駅と同様に切符は対面販売のみで、自動券売機は無くトイカも非対応です。ＪＲ東海管轄内ですが、やはり滋賀県なので、人の流れは米原方が多いです。ホームで貨物が退避していましたので、三井金属社のコンテナを撮影しました。特殊なコンテナの様ですが、どうやら屋根が開く構造のようです。
醒ヶ井駅～関ヶ原駅 320円也
