ガラスコーティング剤のフッ素ガラコを購入しました。
今までは値段の安い他の製品(シリコーンタイプ)を使っていましたが、
耐久性に不満があるのでこの商品をご購入。
フッ素ガラコはフッ素とシリコーンの共用タイプなので耐久性が長いです。
性能は良いですが、値段が少々高いのであまり使っていませんでした。
通常のシリコーンタイプの2倍位耐久性がある様に思います。
前回に続いていなべ市に所用があったので、時間の合間に北勢線を訪ねていますが、
今回は楚原駅に来ました。
有人駅の様でして、女性の駅員さんがおられました。
この駅も自動改札機が設置されています。
2線あるので列車交換ができます。
西桑名方向はどちらの線からでも出発できる様です。
西桑名行きが出発して行きます。
吊り掛けモーターの振動がレールから伝わってきます。
西桑名方は駅を出るとすぐに下り坂になります。
ここから33.3‰(1/30)の下り坂です。
駅周辺の観光案内図ですが、いなべ公園は有名ですね。
前回訪れた北勢線の めがね橋やねじり橋も載っています。
駅のすぐ北側に楚原神社があります。
楚原駅周辺は道が狭いので車で行くと少々面倒です。
県道9号線も県道とは思えない位、狭い所もありますので注意を要します。
近鉄名古屋線の揖斐川橋梁です。
現在の橋梁の下流側に旧橋脚が残っているので、それを知らせる為の杭が川の中に立っています。
車体をカラーリングした車両が来ました。
名古屋行きの特急が来ました。
先頭は12200系でしょうか? 1970年の大阪万博の時にたくさん製造された
系列だったよな?
近鉄特急のカラーリングが変更なると、どこかで見たような記憶が……
新型のエースカーだったよな?
橋脚は鉄橋の四隅にある。ピンで固定されています。
この橋梁は伊勢湾台風の年に完成していますので60年間近く経過しています。
写真を撮っていて気付きましたが、ここで近鉄電車を撮影する時、撮り損なう事が少ないです。
なぜならこの鉄橋を渡る直前に必ず警笛を鳴らしてくれる為です。
午後の出張を終えて榎戸駅に到着。
駅員はいますが終日営業はしておらず、営業時間外の時は利用証明書を
発行して利用するようです。
各停電車が到着し東京方向へ戻ります。
所用があるので、途中の新小岩駅で途中下車をしました。
春の選抜高校野球に関東第一高校が出場するそうです。
この高校も東京地区の常連校になりましたね。 楽天のオコエ選手も
頑張っているようで頼もしい限りです。
秋葉原のヨドバシカメラに寄った後、神田に移動し軽く一杯頂きます。
週末ではないのにまあまあ賑わっていました。
東京駅に到着。
指定席の時間は1時間程後なので、今回は自由席を攻めます。
指定席を1回変更しているので、仕方ないですね。
乗るのぞみ号が入線しました。
乗車するのは20:00発の のぞみ257号です。
3号車を攻めますが、自由席の顧客は若い女性が多いなぁ~と思いました。
やはり指定席代を節約しているのでしょうかね。
21:40定刻通り名古屋駅に到着。
乗ってきた列車は名古屋駅で2分位停車するみたいですね。
電光掲示版を見るとのぞみ135号は姫路行きになっていますが、小生は姫路に停まるのぞみがある事を知りませんでした。
この後、東海道本線の新快速で大垣駅へ戻りますが、いつも座れないのでここから疲れが増します。
ホームライナーがあれば乗るんですが、この時間はないようです。
朝早く起きて成田山新勝寺にお参りします。
ホテルを出て坂を登ると京成成田駅に出ます。
スカイライナーは見れませんでした。
京成の駅もなんとなくJRの駅に似ていますね。
参道を歩くこと20分、成田山新勝寺に到着。
真言宗のお寺なので、弘法さんですな。
更に奥に進んで、急な坂を登ります。
本堂に到着しました。
朝が早いのでほとんど人がいませんね~
お線香は通常の棒状ものではなく、短めのものでした。
適量をつまんで香炉に入れます。 お志をわすれずに......
「生活と文化を結ぶ ……」名古屋のあの百貨店ですね。
立派な松の木が何本かありました。
境内を小学生が通学していきました。
成田は空港とうなぎが有名とのことでして、ここの参道にも何軒かの
鰻屋さんがありました。
成田と言うと個人的には「成田三樹夫」という俳優さんを思い出します。
ヤクザ映画の悪役がハマリ役の個性的な役者さんでしたが、年若くして
亡くなってしまい残念な限りです。
千葉・成田方面に出張となり、翌朝が早い為前泊の工程になりました。
美濃赤坂線 荒尾駅から乗車しますが、私の他には1人しかいません。
ワンマンカーなので、指定場所から乗車します。
名古屋駅から東海道新幹線、東京から総武本線の快速で成田駅まで向かいます。
この日は総武本線の馬喰町駅付近で、線路冠水がありダイヤが乱れていました。
東京駅で駅員さんにダイヤが乱れているので、来た電車に乗って下さいと言われたので
目の前の電車に乗り込み、なんとか千葉駅まで来ました。
行き先表示が上総一宮とか佐倉とかありましたが、土地勘がないので少々焦っていました。
千葉駅は工事中なので少々落ち着かない雰囲気でした。
午後11時成田駅に到着。
千葉駅から成田駅までは列車が遅れている為か、やたら飛ばす感じの運転でした。
成田空港に向かう人が多く乗っていました。
提灯が迎えてくれます。
JR成田駅の全景です。
これからホテルに向かいます。
ロードバイクのチェーンですが、しばらくメンテナンスをしていなかったので
コテコテ状態になってます。
やっぱりコテコテですなぁ~
ミッシングリンクを外す専用レンチを使います。
レンチをチェーンに差し込んで外します。
汚いだけでなく、油が固化して動きが渋くなっていました。
ペットボトルにチェーンを入れてから灯油を入れます。
1回目の洗浄で灯油は黒く濁りました。
3回目の洗浄後、なんとかキレイになりました。
取り付けた後、さっきのレンチを用いてチェーンを固定します。
取り付けが終了しました。
この後、オイルを塗って完了です。
チェーンは完全にはキレイになりませんが、ヨシとしましょう。
大泉駅を後にしてメガネ橋までやってきました。
ここに到着するほんのすこし前に列車が通過したのでしばらく
列車はきません。
築堤の途中にこの橋は有ります。
橋の上まで登ってみました。
トラス橋とは違うので、バラストが敷いてあります。
記念プレートが取り付けてありますが文字は読み取れません。
メガネ橋の少し桑名寄りに ねじり橋があります。
この橋もメガネ橋と同様コンクリート製です。
きれいにねじれています。
先程のメガネ橋と同様のプレートがありましたが、土木学会で選出
された様です。
古いプレートもありまして 、北勢鉄道線と書いてありますが
そのあとの文字は読めませんでした。
メガネ橋の阿下喜方向に少し進むと神社がありまして、すぐ前に踏み切りが
あります。
すごい急カーブになってます。
この辺りは40Nレールが使われています。 1973の刻印があるので
40年以上前に作られたレールです。