ここ串本は今から125年余り前、目の前の大島近傍でトルコ海軍のエルトゥールル号が沈没、遭難する事故がありました。
ホテルのフロアーに当時の様子がわかる資料が展示してあります。
事故の際、島民総出で救助にあたったそうです。
時は変わり1985年、イランイラク戦争が勃発し、多くの日本人がイランに取り残されて脱出の術が無く困っていたとき、トルコ航空機が日本人を迎えに来てくれた事は有名な話です。ウィキペディアによれば、当時は法律の関係で自衛隊機は救助に迎えず、航路を持っていた日本航空は救助を拒否したため、時のイラン大使がトルコ大使に窮状を訴えた事により、トルコ航空機での救助につながったそうです。
こんな話を知ると、日本航空に乗りたくないなぁ~
ホテルのロビーには大きなトルコランプもあります。
串本はトルコと友好都市になっています。
串本の沿岸に橋杭岩と呼ばれる名勝地があります。
伝説では、弘法大師が作ったらしいです。
橋の杭のようにきれいに並んでいます。
宿泊予定の串本ロイヤルホテルに到着。
丘の上にあるので、見晴らしが良いです。
ホテルの窓から、先程の橋杭岩が見えました。
伝説のように沖合いの島までまで橋を架けようしたのかしら?
この連休を利用して和歌山へ行って来ました。
約30年ぶりに訪れた那智の滝です。
落差が133Mもあり、前回来たときは滝がカメラに入りきらなかった記憶がありましたが、近頃のカメラは広角から望遠までお任せなので助かります。
滝の飛沫が飛んでくる近さまで行くことができました。
次に熊野三山の一つでもある熊野速玉大社に参拝します。
朱塗りの柱も鮮やかな、お社です。
ここも世界遺産になっていました。
チームイベントの一つでもあるビワイチの日がやってきました。
長浜市内に06:30集合ですが15分くらい前に到着。
琵琶湖の湖面も穏やかです。
メンバーも揃い、準備が出来たので07:00出発です。
反時計回りに進む為、北に向かって進みます。
国道8号線の賎ヶ岳トンネルが1番の難所ですが、無事通過し塩津の道の駅へ到着。
トンネルを抜け、湖西側に出ましたのでひたすら南下し、白鬚神社に到着。
汗だらけの顔を洗ってから今日一日の無事を祈ってお詣りします。
しばし琵琶湖を眺めます。
白鬚神社を南に進むとコンビニがありましたので、再度休憩します。
この辺りはコンビニが少ないので、必ず寄らねばなりません。
このローソンにもビワイチの方が何人かおられました。
11:30 琵琶湖大橋西端の道の駅に到着。
去年と同じ ざるそば定食を頂きました。ソバが冷えているので暑い体には最高です。
これから琵琶湖大橋を渡って対岸に出ます。
琵琶湖大橋の頂上に来ました。
ここから湖面まで26Mあるそうです。
もし、ここから飛び降りたら約2.3秒で湖面に到達します。
しかし、いい天気です。
ここから長浜まで死のロードが始まりますが、画像は一切ありません。
15:20 無事長浜まで帰還しました。
走行距離はGPS計測で、約150キロでした。
次は瀬田の唐橋を通るビワイチに挑戦したいですね。
今日はバスツアーで吉本新喜劇へ出かけます。
途中の草津PAですが、雨が降っており傘が手放せません。
なんば花月に到着しましたが、人が多いですねぇ~
開演までまだしばらくあります。
今日の出演者です。
残念な事に、メガネを忘れたので出演者の顔がはっきり見えません。
公演が終わり、散策のため、難波駅方向に歩きます。
駅にある高島屋につきました。
ここから戎橋まで行くことにします。
グリコの看板を見るのはひさしぶりですが、とにかく人が多いですねぇ~
次に来る時はフグをいただきたいですね。
大垣市武道館の東側に蓮の池があります。
時期的にはちょっと遅い感じです。
花が終わると蜂の巣みたいな花托が形成され、蓮の実ができます。
蓮の花はきれいですが、この花托は昔から不気味な印象です。
半年ぶりに車のオイル交換をやりました。と言っても自分でやった訳でもなく、ジェームスで済ませました。
今回は0W-20の柔らかい合成油を選択。gulfという海外のブランドですが、国内のメーカーがOEMしているのでしょう。
化学合成油ですが、基油によってグレードに違いがあり、VHVIが1番下の基油で、その上がPAOだそうです。
この辺がイマイチ消費者に分かりづらいところです。
エステル基油が高級品ですね。
モービル1はエステル基油なのかしら?