大垣発・わたしのブログ

おっさんのブログです。鉄道、旅行、オートバイ、自転車、など私の趣味の世界を中心に書いて行きます。

ブレーキフルード交換

2022年04月30日 18時38分31秒 | オートバイ

今日は単車のブレーキフルードを交換します。
いつもはJIS準拠の無名メーカー品を使用していましたが、今回はスズキ純正品をチョイス。

DOT4規格品です。

メーカーはmade in 岐阜のCCI製です。JQ0406010がメーカー番号だと思います。
この商品を購入したバイクショップにはホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキ、専業メーカーといろいろ並んでいました。カワサキの純正品もスズキと同じくCCI製でした。但し値段は100円程高かったです。
ワコーズ製にしようかなとも思いましたが、私が調べたところではOEM品でした。製造者は制研化学工業が担っているようです。(缶に表示されているJQxxxxxxxの番号を調べればわかります。)
ひとつ疑問だったのはホンダのブレーキフルード。
DOT4でも自動車用と二輪用とあることです。何が違うのでしょうかね?


交換の準備をします。
ブレーキキャリパーはトキコ製です。トキコは社名が変わったはずだが新しい社名は不明です。

ブリーダープラグは8ミリです。

廃油タンクを用意します。

フルード注入口のフタを外します。
蓋の裏側が少し錆びていましたので、フルードが湿気を帯びている可能性があるかも。

中蓋を取るとゴムのパッキンがあります。

ブリーザタンクの中からフルードをある程度スポイトで抜き取ります。

空気が入らないようにゆっくりとフルードを注入します。
ブレーキレバーを握りながらブリーダープラグを緩めて、フルードが出たら素早く閉める。ブレーキレバーを戻してまた握り、ブリーダープラグを緩めて閉める。何回か同じ事を繰り返しフルードの色が替わったら作業終了です。

作業終了後フルードタンクを見たら側面に小さな穴がありました。
これはエアブリーザ用の孔でしょう。
試走しましたが、特に異常なしでした。
次は来年になるかな。
↓↓ひと押しお願いします。
 



コメント

EF510-511号機(美濃赤坂駅)

2022年04月02日 18時40分07秒 | 鉄道



美濃赤坂駅で停留するEF510。

この駅でEF510を見るのは初めてです。

側面はあっさりとしたデザインです。

汚れが目立つ車体です。
架線とパンタグラフの削れた粉が原因でしょうか。

交直両用機なので絶縁碍子が仰々しく、車体からの絶縁距離も大きいです。
メーカーは三菱電機&川崎重工業。プレートの写真を撮ったのですが、不鮮明でした。

富山の所属機なのですね。
赤ホキを連結後出発して行きます。

↓↓ひと押しお願いします。
にほんブログ村 オヤジ日記ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログへにほんブログ村
にほんブログ村 鉄道ブログ 中部の鉄道へにほんブログ

 

コメント