大阪堺にシマノ自転車博物館が出来たと聞き、18切符で出かけることに。出発はいつもの垂井駅です。
7時の電車に乗り、米原には7時半の到着。今日は湖西線が強風の為、特急サンダーバードが米原経由で迂回運転されていました。
迂回運転時は米原駅では客扱いをしないはずですが、今日は扉を開けて
客扱いをしていたようです。
客扱いをしていたようです。
07:46発の新快速で大阪へ。
春休みですが、人が少ないかな?という感じです。
大阪駅で関空行きに乗り換えますが、ホームに待機位置が表示してあるので、関空行きのところで並びます。
関空行きが入線。
やはり人が少ないかな?
三国ヶ丘駅で下車し、南海高野線に乗り換えます。
三国ヶ丘駅から一駅なんば方向に戻り、堺東駅に向かいます。
南海の堺東駅に到着。
堺市は大阪で二番目に人口が多い街です。駅も立派な印象でした。
駅前の観光案内所で場所を聞き、徒歩で向かいます。
駅を出て右手方向に真っ直ぐ歩くと10分弱で到着。
中で500円を払って入場します。
シマノの歴史というより、自転車の歴史を紹介している施設です。
懐かしい自転車や珍しいのまで、いろいろあります。
昔のブリヂストンサイクルのマークのような自転車です。
時速154キロを出した自転車です。
風の抵抗を無くす為、車の後ろに追随して走行したそうです。
自転車の歴史を見ると、やはりチェンで動力を後輪に伝える形になってから大きく発展したと思います。
もし、江戸時代に自転車があったら旅の形も大きく変わっていたでしょうか。
シマノの製品の展示はほとんどありませんがデュラエースのコンポが年代別に展示してありました。