ポケットストーブの燃焼実験をやりまして、結果は14gの燃料で、500ccの水を沸騰させることはできませんでした。
ガスとは違い鍋底がススで黒くなってしまいましたが、これはママレモンで簡単に除去できました。
結論: ラーメンを作るのには少々パワー不足かな?と思いますので、コーヒーの湯沸かしに用いるのがベターと思います。
固形燃料を一度に2~3個燃やせばパワーが増しますが、鍋が真っ黒になるかもね。 次回は燃料を3個同時燃やしてトライをしてみます。
ポケットストーブの燃焼実験をやりまして、結果は14gの燃料で、500ccの水を沸騰させることはできませんでした。
ガスとは違い鍋底がススで黒くなってしまいましたが、これはママレモンで簡単に除去できました。
結論: ラーメンを作るのには少々パワー不足かな?と思いますので、コーヒーの湯沸かしに用いるのがベターと思います。
固形燃料を一度に2~3個燃やせばパワーが増しますが、鍋が真っ黒になるかもね。 次回は燃料を3個同時燃やしてトライをしてみます。
今日は鈴鹿山脈の南方に位置する鎌ヶ岳に登りますが、昼ご飯を買うためにいなべ市のコンビニに立ち寄りました。
ここから藤原岳がよく見えますな。
駐車場に車を停めて出発早々、道を間違えて武平トンネルの上に登ってしまいました。 ここから濃尾平野がよく見えます。
三重県側の武平トンネル入口の北側から入山します。
15分程登ると武平峠に到着。
ここは右が御在所岳、左が鎌ヶ岳、西が雨乞岳の十字路でもあります。 人の流れは御在所岳に行く人が多い感じです。
伊勢湾は見えますが霞んでいます。 眺望はイマイチですが、四日市コンビナートやセントレアは見えます。
ガレ場もありますが、登山道ではありません。
この山は花崗岩が主体なので、岩が崩れやすく、ところどころ登り辛いところもありますが、逆にヒルはいないかもしれませんな
鎌ヶ岳(1,161M)頂上に到着。
駐車場から75分程でした。
西側に視線を移しましたが、琵琶湖は見えませんでした。
この山は家族連れや女性登山者の多い山のようです。
この後、昼食を済ませてから速やかに下山しまして本日の
登山は終了です。
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これからキレットを下ります。
キレットをなんとか下りてきたところです。
ここは鎖を伝いながら、注意深く進みます。 登山客が多いので今日一番の渋滞エリアでした。
御在所岳は花崗岩の山なので、岩が砕けて大きな砂粒状になったところが多くあり
滑りやすいので初心者の私は気が抜けません。
滑落したら谷底へ真っ逆さまです。
雨雲が出てきました。 雨具を持ってきていないので雨が降ったらまずいなぁ~
10:38 木製のはしごを登りますが、中央部は磨り減ったり、腐っているところがあるので、用心して
端の部分を登ります。
厳しい岩場です。 初心者の私は到底無理です。
11:26 富士見岩に到着。 ここから富士山が見えるのかな?
同行したTです。 馬力があるのでバテていないようです。
ロープウェイ山頂駅に到着し、ここから山頂まではリフトに乗ってワープします。
同行者のKです。 私と同じくバテるのが少々早いですが、さすがにリフト乗車中は余裕です。
1等三角点に到着しました。
自力で登って来た人の他に、ロープウェイで来た人が多数いるので賑わっています。
小生とTです。 望湖台とあるので天気がよければ琵琶湖が見えるのでしょう。
このあたりは紅葉が期待できそうな感じですが、どうでしょうか?
13:50 昼食を済ませて下山を開始しますが、復路は表道を下ります。
往路の中登山道とは違い、見晴らしの良いところもほとんどないつまらない道が続きますが、鈴鹿スカイラインの
道路が眼下に見えました。
14:41 百間滝見晴台に到着。
名前の通り、百間もある長い滝が見えました。
15:30 無事駐車場に到着。
朝は満車だった駐車場も多くの登山者が帰ったらしく、 駐車してある車の数も1/3位になっています。
身支度を整え汗を流すためにこれからアクアイグニス 片岡温泉へ向かいます。
シルバーウイ-クの真っ只中、鈴鹿セブンマウンテンのひとつでもある御在所岳に登ります。
少し前にコンビニに寄りましたが、おにぎり類がほとんど売り切れていましたので、しかたなく
売れ残りの値段の高いおにぎりを買う羽目になりました。
09:13駐車場を出発します。 今日のメンバーもいつものTとKです。
09:18 中登山道を出発します。
登山者が多く、この山の人気の程が伺えます。
09:31 ロープウェイの鉄塔が見えました。
09:42 海側のロ-プウエ-のゴンドラが見えます。
視界は少し霞んでいます。
09:51 4合目(800M) おばれ石に到着しました。
名前のように、石がおばれているような状態です。
石と石の間を通りぬける事ができます。
今回は滋賀県の最高峰でもある伊吹山に登ります。
自宅からいつも眺める事が出来る山ですが、歩いて登るのは今回が初めてです。
午前1時に上野登山口を出発し、4時に山頂に到着しました。
日の出は5時頃なので一時間程待ちますが、風が強いのでとても寒いです。
みんな朝日を眺めています。
日の出とともに明るくなって来ましたので、眺望が開けて来ました。
方向は米原、彦根方面ですが、琵琶湖の湖岸もはっきりと見えてきました。
雲が眼下に見えます。 中央の山は霊仙山かな? 養老山脈ではないと思うので.....
朝日に照らされて、伊吹山の影が琵琶湖に映ります。 影が富士山みたいな形ですなぁ。
朝食にラーメンを食べた後、午前7時に下山を開始します。
頂上の売店が開いたのでポカリスエットを購入しました。(¥250)
やはり頂上に売店のある山は助かります。
登りは暗かったのでわからなかったのですが、急勾配の場所も多々あります。
緑がきれいです。
山を下るにつれて登ってくる人の数がどんどん増えてきます。
狭い所は登りの人が優先なので待たされる事が多くなって来ました。
午前9時無事下山しました。
やはりココは日本百名山なので登山者の数がとても多く、今まで登った山とは比較になりません。
下山後、入山料¥300を払います。
この後、汗を流す為地元の池田温泉に向かいました。
今日は三重県の北端部に位置する藤原岳に登ります。
藤原岳の麓には、立派な登山者用休憩所が設置されており、嬉しい限りです。
休憩所内は広く快適な雰囲気ですが、ここで泊まる事は出来ないようです。
今日の同行者もいつものTとKです。
雨の心配はなさそうですが、風もなく湿気が高いのでたくさんの汗が出ます。
素人目の感想ですが、登山道が全般に勾配がきつい山だと思いました。
なんとか9合目まできましたが、ここから先がまたきつい山道らしいです....
藤原山荘に到着しました。 ここには水洗式の真新しいトイレもあります。
トイレの水はどこから取水しているのかと思いきや、やはり雨水を貯水していました。
ここからさらに展望台まで登ります。
展望台(1120M)に到着。
人気のある山なのでたくさんの人がいるのかなと思っていましたが、私たち以外には2名に方がいるだけです。
展望台から見える景色は、見渡すかぎり山ばかりで、山の区別もつきません。
ガスがかかっているので視界は悪いです。
視界がよければ桑名、四日市方向も見えるのかしら?
今日の昼食は、同行したKが持ってきたタイ国製のラーメンです。
添付してある七味唐辛子をいれると、とても辛いらしいので入れずに作ります。
ウインナーも入れて早速いただきます。
同行者Tはおかゆを調理中。
おなかがいっぱいになったので、下山の準備を始めます。
丸太橋を渡りますが、足が疲れているので一瞬落っこちそうになります。
この日は気温が高いのと、急勾配のせいで足の疲労が早く出てきました。
無事下山し、朝の休憩所で着替えますが。靴を脱いだらヒルがでてきました。
こいつ(ヒル)は靴で踏んでもなかなか死なない厄介なやつです。
ズボンをめくると、残念ながら右足を食われていました。
やはり血はなかなか止まらず、自宅に帰ってからも出血していました。(量はたいしたことはありません)
出血が止まると痒くなるらしいので、嫌だなぁ....