先日購入したデローサ号ですが、ホイールがあまり軽くないので、ウイグルでフルクラムレーシング3をご購入。
今回は関税はゼロ円でしたが、消費税とXX税が1700円、名古屋税関通過手数料を200円払いました。
大きな箱にホイールが収められています。
箱から取り出しましたが、タイヤがついていないので当然軽いです。
スポーク穴がないので、リムテープは不要です。
前輪は約650gでした。
後輪は約930gです。
ちなみに最初についていた
フルクラムレーシングというホイールは823gでした。
タイヤはコンチネンタルの4000s2を選びました。
こいつは23Cですが、最初についていたタイヤは25Cのタイヤでした。 ちまたでは25Cが流行らしいですが、太いのでタイヤが重くなりますね。
チューブはホイールと一緒に購入した無名な廉価版です。
タイヤの組み込み作業を楽にしてくれる潤滑剤で、エーゼットのタイヤパウダーという商品です。
タルクが原料なので、ベビーパウダーのようなものです。
使ってみると、粉が飛び散るので部屋の中での作業は厳しいかも。
粉が飛び散らない容器を考えて欲しいです。
無事組立終了。
自転車に装着するとこんな感じです。
試乗するとちょっと軽いかな?と思えなくはないですが、この後少々走りまして緩い上り坂は軽いかな?という感じはしました。
EF66の牽引する上りの貨物列車です。
個人的にEF66は一番好きな電機ですが、なかでも初期型が好きですな。
この貨物、比較的の多くのタンク型コンテナを積載していました。
タンクコンテナはNRS所有のコンテナが多いですな。
先日購入したアルテグラのペダルですが、左側のペダルがちょっと固めです。
簡単に調整出来るらしいので直すことに。
スパナで緩めるだけのはずが、やたら固くて取れません。 ド根性で力を加えたらやっと取れました。
おフランス製のFACOMのスパナを用いても、ナットを少し舐めてしまいました。
ねじ部に赤色の樹脂状のものが固着していましてウエスで拭いただけでは取れません。
おそらくこれはロックタイト等の嫌気性の接着剤でしょう。
赤色は嫌気性接着剤の中でも高強度タイプのはずですので、おそらく二度と外さないという設定なのでしょう。
先端部分のベアリングはスムーズに回るので、こちらの調整は不要と判断。ベアリングにはたくさんのグリースが塗られており注油も不要でした。 まあ新品ですから油切れはないでしょう。
組立をしますが、高強度の接着剤がないので、以前ラジコンに使っていた低強度の嫌気性接着剤を使用します。低強度は色が紫色です。これはロックタイト製ではなくパーマテックス製です。
ねじ部に接着剤を塗布して組立ます。適度に締め付けて具合を確認するとガタもなくスムーズに回る様になりましたのでここで修理修了です。
朝の大垣車両区に来ました。
今朝は少々涼しいのでTシャツだけでは肌寒いです。
始発前なので313、311系もパンタを降ろして休眠中です。
車庫から電車が順番に出庫して行きます。
後に見えるのは伊吹山
車庫から出てゆく電車は、この跨線橋の手前で一時停止してから出発する様です。
ダイヤモンドクロス?とポイント群周辺はスプリンクラーで散水していました。
レールと車輪の摩耗を防ぐ為でしょうか?
米原行きの下り始発電車です。お客はほとんど乗っていません。
場所は南荒尾信号場の西にある荒尾駅付近に移動しました。
6時前の米原行きですが、お客さんは数名程しか乗っていません。
18切符シーズンだと『ながら』からの乗り換え客で込み合いますけどね。
白髭神社を南下するとすぐにコンビニに到着します。
店名はローソン志賀北小松店ですが、JRの北小松駅は更に南に位置します。
コンビニに到着時間が10時20分過ぎなのでいつもよりちょっと早いかな?
更に南下して琵琶湖大橋にある道の駅米プラザに到着。
お昼はカツ丼定食を頂きます。ハンガーノックを避ける為、たくさん食べねばなりません。
今日は本当に良い天気です。
いつもはこの橋を渡って長浜へ戻るのですが、今回は瀬田の唐橋まで進みます。
琵琶湖大橋から更に南下しますが、車の量が多いので走りにくいです。
混雑する大津市内を通過して瀬田の唐橋に無事到着しました。
数年前旧東海道を歩いてここまで来たことがありますが、相変わらず車が多い橋ですな。
湖畔のラフォーレ琵琶湖の近くに『サイクリストの聖地』という女性の銅像が有ります。 自転車雑誌に載っていたので寄ってみました。説明文を見るとGIANTの創業者が寄与している様です。
17:18無事帰還できました。
走行距離は約183kmでした。
いつも8月に行うビワイチですが、今回は幾分涼しかったので楽でした。