大垣発・わたしのブログ

おっさんのブログです。鉄道、旅行、オートバイ、自転車、など私の趣味の世界を中心に書いて行きます。

カフェタナカ(名古屋市北区)

2022年07月24日 22時38分12秒 | 日記

今日は名古屋に所用があり、お昼ご飯は北区にあるカフェタナカさんで頂く事に。

メニューは、ガレットのランチセットをチョイスしました。生地はそば粉で出来ているそうな。
この量では少々足りないかも?と思っていましたが、けっこうお腹を満たせました。

デザートのケーキですが、名前は失念しました。

フルーツの甘い香りが、食べる事を夢中にしてくれます。
アイスコーヒーを頼んだのですが、このコーヒーがまたおいしい。
普通の喫茶店のコーヒーより格段においしいと思いました。自家焙煎をされているらしいので、こだわりがあるのかも? コーヒーは嗜好品なので、自分好みかどうかもポイントになりますね。
聞くところによれば、ここのお菓子もとても有名だそうです。次回もまた訪れたいお店です。



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能登半島旅行*その2

2022年07月16日 18時18分52秒 | 旅行

沿岸部を更に進んで白米千枚田に到着。能登半島でも1,2を争う観光地です。

田植えが終わって稲が伸びているので、田んぼと畦との境がわかりづらいところもあります。ここには有名人の田んぼもいくつかあるようです。
一番下の海面近くまで下りてみましたが、下からの眺めは田んぼが有ることもわからなくなります。
上まで登る坂道が急で、下まで降りたことを少しだけ後悔しました。
写真を撮るなら日没近くが良いようです。

今日のお宿、「こうしゅうえん」さんに到着。

何十年も前のことですが、テレビのブラウン管の中からマグロが飛び出してくるCMをやっていたのを知っている人はかなりの年配者です。
窓からは海が良く見えます。

窓からみて左方向に港があります。

部屋のバルコニーにカモメが来ました。餌はあげないでと注意書きがありますので、窓越しに眺めます。
しばらく眺めていたら、大きな口を開けてこちらをみてきます。あの大きな口なら魚も丸呑み出来ると納得。


夕食はコース料理で、メインはアワビのバター焼きです。あまり口にする事の無い食材なので、味わって頂きました。

翌日は輪島の朝市に出掛けました。
平日なので、人手は少なめです。
サバとイカの干物を購入して買い物は終了。

朝市の通りの中に漫画家 永井豪先生の記念館があります。
マジンガーZ、キューティーハニー、デビルマンetc.懐かしい作品が目に浮かびますねえ。
今回開館まで時間があったので、見学はパスとなりました。

輪島を後にして金沢方面に進み、千里浜なぎさドライブウエーに到着。
砂浜を普通の乗用車で走れる珍しいところです。
ここも平日なので、人手は少なめ。
ずっと以前に来たときは海岸がもっと広かった気がします。
もしかして来たときは干潮だったかもね?

波も穏やかで、海パンを持っているなら泳ぎたい気分です。
この後、金沢駅に寄り道し土産物を調達して帰路に。
結果、今回の旅行は約750キロ走りまして、ガソリンは約33L焚きました。
まずは無事帰宅できて感謝。

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能登半島旅行*その1

2022年07月15日 18時58分00秒 | 旅行

和倉温泉から更に先に進み、見附島に到着。住所は珠洲市になるのかしら?
島というより大きな岩のようでして、別名軍艦島と呼ばれているそうな。先月に強い地震があり、崩れた岩が海面に積み重なっていましたが、大勢には影響は無いようです。

能登半島の先端部にある禄剛埼(ろっこうさき)灯台に到着。
半島の先端に位置し、外灘と内灘の交点でもあります。
完成したのは1883年でイギリス人が設計し、昔は砲台もあったとのこと。普通の灯台は背が高いイメージですが、ここは断崖絶壁の地にあるので、高さはありません。
ここから西~北方向を望んでも海面しか見えず、航行する船はこの灯台の灯りが頼もしかったことでしょう。「道の駅狼煙」(のろし)に車を止めて坂道を延々と登らないとたどり着かないので、この時期はいい汗をかきます。

能登半島の沿岸部を更に進んで、「道の駅すず塩田村」に到着。
このあたりは昔ながらの揚げ浜式の塩作りが行われています。
入り口には海水を煮詰める大きな釜がありました。

塩サイダーなるものがありましたので、海を見ながら頂きます。ほのかな塩味が心地よいです。
地元で作られているのかと思いきや、三重県桑名市のS鉱泉製でした。このS鉱泉は地元養老の養老サイダーも作っていたよな?
能登半島の沿岸部沿いを更に進んで、次は白米千枚田を目指します。

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和倉温泉駅

2022年07月10日 17時43分50秒 | 旅行

石川県の和倉温泉駅へ

温泉場の駅なので、観光を意識した作りを感じます。

駅の窓口は閉まってますね。普通列車は車内で乗車券を購入するようです。

この駅までサンダーバードが乗り入れているようです。
以前はしらさぎ号も和倉温泉行きを3両併結していましたよね。

待合室に花のれんがありました。

こちら地域の女性の花嫁道具で、嫁ぎ先にこののれんをかけて、婚礼日に一度だけくぐって嫁入りする風習だそうです。
小生は和倉温泉に泊まる訳ではないので、さらに進みます。。

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