今回は垂井駅界隈を紹介します。 東に大垣駅、西に関ヶ原駅があり濃尾平野の西の端に位置します。皆様御存じの通り、
この駅は下りの本線は通っていません。
左側が南口で、右側が北口の写真です。 現在は中央通路があるので、北口南口どちらからでも容易に電車に乗る事ができますが、
以前は南口が無かったので、駅の南側から北口へ移動するのは少々面倒でした。
私は南口を利用しますが、駅の北側に商店街や中山道が通っているので、北口がメインになっている様です。
駅のすぐ東を流れる相川です。
1973年製 日本車両 大江製作所?と読めます。 相川には3本分の橋梁が掛けられています。
左側が浜松行き新快速 中央が姫路行き普通電車 右側が上りの桃太郎です。
垂井の観光案内所です。駅北口の西にありますが、まだ開店していませんでした。
レンタサイクルの幟もあります。 美濃一宮の南宮大社への道標ですが、距離は八丁と書いてあります。
地元では南宮大社の事を、親しみを込めて“なんぐうさん”と呼んでいます・
駅の西側にある“金蓮寺踏切”です。 踏切から東に垂井駅を望みます。
この踏切から西へ一気に20‰の急勾配になります。新垂井回りの迂回線が出来るまで蒸気機関車が苦労して登ったのでしょう。
次の関ヶ原まで上り勾配が続きますが、電車はスイスイと登ってしまいます。
今回は急に雨が降り出したので、ちょっと大変でした。
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