16:20 日野駅に到着。 ここは古い木造駅舎が残っている様です。
実は、この日野駅に着く前に清水山トンネルと言う、明治時代に作られた
とても古いトンネルを通過しました。 トンネル内は制限速度が20キロ
になってました。
コカコーラ電車もいます。
5時半すぎに米原駅に到着しました。
近江鉄道からJR米原駅へは一度外に出ないと乗り換えできません。
駅の掲示板に、往年のラッセル車キ555号保存の為
寄付を募るポスターがありました。 5000円以上で
レール文鎮がもらえるそうだ。
このキ555は旧米原町役場に保存してある車両でして
私のブログでも、以前2009-6-24に紹介しています。
さて、ホームに向かいますがお帰りは、17:47発の豊橋行き特別快速です。
側面の行き先案内がLEDになる前の車両ですが、個人的にはこっちが
いいな。
となりのホームには米原止まりのしらさぎが入ってきました。 私の乗る
上りの在来線に乗り換える人は皆無でした。 みんな新幹線でしょうなぁ~
なぜかこの日は車内がガラガラでした。
米原-垂井¥480です。 切符は正しく買いましょう。
18:10すぎに垂井駅到着。 ここでしばらく嫁のお迎えを待ちます。
18:20自宅へ無事帰還。 この日は43505歩、歩きました。
今日は岐阜県⇒三重県⇒滋賀県⇒岐阜県と、ぐるっと一周したのでした。
14:16 水口宿の石柱を見つけましたが、この辺りは
宿場の建物は見当たりません。 宿場はもっと先の
様です。
15:05 門を復元した建造物? その奥にちいさな祠がありました。
山車の車庫がありました。
15:24 近江鉄道の水口石橋駅に到着しました。
ここでしばらくシンキングタイム!
帰りの電車賃が一番安い方法を思案中..........
貴生川(草津線)-垂井(東海道線)は1620円 意外と高い.....
水口石橋-米原(近江鉄道)は950円
米原-垂井は480円
たしか近江鉄道には休日のフリーキップがある事を思い出し、TELした
ところ550円で乗れるとの事でしたので、このまま近江鉄道に乗車する
事にします。
ちなみに切符は降りるとき運転手さんから買えばOKです。
結局3時半の電車を1本やり過ごしたので、次の4時の電車まで
ホームで待ちます。
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体調もなんとか戻りましてブログを再開できる様になりましたので
宜しくお願いします。
12:17 土山宿に来ました。
浮世絵は雨降りが描かれていますが、ここは天候が変わりやすく雨が
似合う土地柄なのでしょうか?
12:30 本陣跡を通過。
本当に天気があやしくなってきました。
この辺りは避雷針を設置している民家をちらほら見かけます。
以前草津線に乗車した時にも、沿線の民家に避雷針が設置されて
いるのを思い出しました。
サイトで調べてみましたら、鈴鹿山脈の西側の地域は天気が不安定に
なりやすく、国内有数の雷が多い土地として有名なようです。
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このところ体調不良が続いておりまして、ブログの更新が
出来ておりません。 近日中には復帰したいと考えてます。
皆様もお体をご自愛くださいませ。
10:45 鈴鹿峠を出発します。 すぐ下を国道が通っていますが、標識
によると、滋賀県甲賀市に入ったようですな。
11:21 国道沿いの山中一里塚公園を通過します。
国道の標識に、鈴鹿スカイライン、湯の山温泉の文字が出てきます。
11:38 蟹ヶ坂に着きました。 この地にはなにか伝説があるようです。
11:46 蟹ヶ坂古戦場跡を通過します。
11:51 海道橋に到着しました。 昔は橋が無かったので多くの旅人が流されて溺れたそうです。
11:55 田村神社に到着しました。 ここは坂上田村麻呂公をお祭りしている神社ですが、
坂上田村麻呂公といえば、たしか京都の清水寺を作った人ですよね。
ここでちょっと緊急事態発生! デジカメの電池がカラになってしまいました。 つづく
案内看板によれば、洪水で宿場が流されて、今のところに復興したそうな。
09:40 坂下宿を出発します。
西に進むと国道の交差点に出ます。 この交差点では右折はできません。
国道の東行きです。
トラックもコーナーを攻めています。
09:55 東海自然歩道の標識がありました。
片山神社まで0.2km、鈴鹿峠まで0.6kmとあります。
右が鈴鹿峠です。
片山神社の石柱があります。
部分的にぬかるんでいるところもあり、要注意です。
10:03 片山神社に到着しました。
後ろの石垣が壊れそうな状態なので、参拝が禁止されています。
急な山道を登って行きますが、ちょっと荒れてますので歩きにくいです。
10:15 坂を登りきると鏡岩まで150mの標識が現れます。
せっかくなので、鏡岩を見にゆきます。
10:17 鏡岩に到着しましたが、どうやら絶壁に位置している様です。
どの部分が鏡なのか確認できませんでした。 足場が悪いので転落
する可能性もあるので、奥の方までは行きませんでした。
鏡岩から望む、国道1号線です。
何十もあるカーブが続いて、峠を超えて行きます。 ちなみに私は車でも
この峠を通った事がありません。
10:23 やっと国境に到着しました。 伊勢の国から近江の国へ
入ります。
近江の国に入ると、いきなり茶畑が広がります。
10:30 鈴鹿峠の象徴でもある万人講の灯篭に到着しました。
ここまで関西本線・関駅から2時間20分掛かりました。
この場所は水洗トイレと小さな休憩スペースがありますので、雨宿りも
OKです。 しかしこの辺りはほとんど茶畑になってます。 つづく
関駅の観光案内所の人の話では、土山宿までは余裕で行けるとの事
でしたので、水口宿まで目指す事にします。
08:10 では、関駅を出発します。
10分ほどで関宿に到着しました。 古い街並みが色濃く残る風情の
ある宿場です。
実は朝、自宅を出る時食べ物を何も持ってきませんでした。
関駅前に店屋でもあるかなぁ~と思っていましたが、何もないので
ちょっと焦っていました。 宿場に中にある酒屋さんにパンが売って
いましたので、朝食の分を合わせて5個ほど購入できて、まずは一安心。
関郵便局ですが、良い感じですな。
宿場の西端に、関宿の浮世絵がありました。
ところで、 ~関の山という諺は、ここ関宿に関係があるらしいですな。
国道を進むと、大津まで63kmです。 山に向かって進んで行きます。
09:00 筆捨山付近を通過します。
坂下宿の入り口に辿り着いた様です。
東海道の宿場名が書いた柱が立っています。 日本橋から始まって、桑名、四日市と続きます。
坂下宿に到着しましたが、目ぼしい建物は何も無い様です。
09:40 坂下宿のバス停に到着しました。 数年前までは三重交通の路線バスが走っていた様ですが
現在は亀山市が運行するコミュニティバスが走っています。
このバス停へは関駅を07:25に出発する便がありますが、それを逃すとお昼までバスがありません。
いよいよ次は鈴鹿峠へ向かいます。 つづく
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桑名駅に到着後JRに乗る為、改札をでて切符を買いますが、運賃は桑名駅-関駅 ¥740でした。
6:54発の亀山行きに乗ります。
¥740の運賃は、大垣-名古屋間と同じです。
古いレンガ積みのホームに、コンクリートでかさ上げがしてありました。
やってきたのはお馴染みの313系ですが、東海道線を走っているのとは少々違います。
バスの様な運賃表が設置されておりまして、駅名を見ると中央線の木曽福島や、関西線の亀山などの駅名が並んでいます。
電車は南に向かって快調に飛ばします。 第二名神の手前で快速みえとすれ違います。
冨田駅手前で、三岐鉄道を潜ります。 冨田駅にはセメントとガソリン等の貨車がたくさんいました。
冨田駅を出ると単線区間に入ります。
冨田浜駅に進入します。 タブレットを持った職員さんを見かけました。
入れ替え用の機関車を発見。 山九という業者の車両の様ですが
側面に最大けん引数 40軸と書いてありました。
河原田駅に進入しますが、ここで伊勢鉄道と分岐します。
河曲駅を出発し、ローカルな雰囲気を進んで行きます。
前回は桑名駅からこの加佐登駅まで歩いたのでした。
いよいよ亀山駅構内に進入しますが、かつては鉄道の要衝であった事から
構内が広いです。
7:45 桑名から1時間弱で亀山駅に到着し、加茂行きに乗り換える為③番線へ移動します。
以前に関西線に乗ったときと同じタイプの車両の様です。 1両での運転が可能ですが2両での運転です。
亀山駅を出発すると蒸気機関車のなごりか、転車台がありました。
この転車台も含め、亀山駅構内は相当広いです。
8:07 亀山駅を出て、1駅で関駅に到着しました。 JR西日本管内なのでJRの文字色が橙色から青色に変わりました。
関駅は駅舎は立派ですが、無人駅です。 ここの観光案内所で地図をもらいました。 つづく
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今日(5/14)は天気もよいので、旧東海道の鈴鹿峠を攻めようと思います。
まずは5:41発の桑名行きの始発電車にのります。 この電車は車庫のある
西大垣駅が始発になります。
1000円のフリー切符を購入しましたが、鈴鹿峠を越えて滋賀県に行った
場合は往路しか乗らない事になり割高になってしまいます。
場合によってはコース変更する可能性もあるのでこちらを買いました。
ちなみに西大垣-桑名間は¥790です。
駅構内の線路を横断してホームに向かいます。
車庫の奥には、地元企業のイビデンの大きな建屋が見えます。
車庫にはラビットカーもおりました。
乗る電車はこれですが、桑名行きなのに西側のホームから出発します。
長年養老線に乗ってますけど、桑名行きの電車が西側のホームから出発
するのは初めてです。
2両編成ですが、予想通り客は私だけでした。
4年前に鈴鹿のF-1に行ったときも、この始発電車に乗りましたがやはり
客が自分たちだけだったのを思い出します。
結局、美濃津屋駅まで誰も乗車してきませんでした。
途中の養老駅には桑名行きの電車が停車してまして、私の乗っている
電車の後に出発します。
養老-美濃津屋間は山に近い所を走行します。
定刻の6:48に桑名駅に到着しました。
乗っていた電車は、折り返しの石津行きで出発して行きましたが、名古屋
行きの近鉄特急に軽~く追い抜かされてしまいました。 つづく
いよいよ兼六園に辿り着きました。 駐車場の関係で隋身坂の方から入園します。
入園料は大人300円、子供100円です。
これは根上松ですが、兼六園のなかでは最も風格のある松の木です。
人が多いので、撮影スポットは人がいっぱいです。
兼六園のなかで最も代表的とも言える“ことじ灯篭”です。
池には鯉がおりまして、ビスケットをあげたらたくさん集まってきました。
新緑がまぶしいです。
久しぶりに訪れた兼六園でしたが、木々の手入れがイマイチの感が
ありました。 やはり広い庭園なので管理が大変なのでしょう。
百万石通りという金沢らしい名前がつけられていました。
兼六園の近くに立派なレンガ作りの歴史博物館があります。
GWに高速の1000円割引を利用して金沢へ出発!
北陸道の杉津PA(下り)ですが、休日なので車は多めです。
たこやきを買おうと思ったのですが、残念ながらここには売っていな
いようでした。
駐車場でパンクの為、タイヤ交換をしている人を発見。
一般道ならともかく高速でパンクするとは大変ですね。 この人はなん
とか無事にPAまで辿り着いた様です。
ここは下りのPAですが、この日は黄砂がヒドイので敦賀湾の眺望が
良くありません。
上りの杉津PAは、この下りPAより下の位置にありますが、北陸本線
の杉津駅跡に作られたそうな。
つぎに南条SAで休憩しましたが、ここも車は多めで混んでます。
北陸道のPA、SAは全般的に駐車台数が少なめの感があります。
近くの山も黄砂で霞んでますね。
ネットで高圧洗浄機を買いました。 メーカーはケルヒャーと悩んだ
挙句、値段でこちらを選びました。
付属のホースだけでは少々短いので、D2ホームセンターで延長
ホースを購入しました。 値段は格安の¥1980です。
メーカーは『アースマン』ですが、ブラック&デッカー、ケルヒャー共、
互換性がある様です。
一応、延長ホースは1本しかつなげないらしいのですが、物理的に
は複数本連結できそうです。 おそらく圧力損失によるポンプの
過負荷を避ける為、ホースは短い方が良いのでしょう。
車の足回り用に買ったのですが、試しに浴槽で使ってみましたところ
思った以上に綺麗になりまして、思わぬ収穫でした。 これを使えば
バスピカはいらなくなります。
お城から港の方に進んで、観光船乗り場に来ました。
ここから竹生島までは往復¥3300ですので、チト高いですな。
港の岸壁ですが、海と変わりません。
湖岸沿いを長浜方向へ北上し、彦根のかんぽの宿に到着しました。
ここには温泉があるようです。
大きな海岸いや、湖岸に出ました。 ここは松原水泳場と呼ばれて
います。
ここは鳥人間コンテストが開かれる場所だったと思いますが......
田んぼに水が入りました。
米原駅に到着しまして、14:30発の大垣行きに乗ります。
垂井までは480円ですが、西に進めば近江八幡まで行けます。
姫路行きの新快速も、朝とは違って空席が目立ちます。
大垣行きが入線してきました。
最初は空席がありましたが、新快速が到着後すべて埋まりました
垂井駅に到着したら、朝のさわやかウォーキングのお客さんがたくさん
ホームにいました。
今日は25263歩と少々控え目ですが、無事終了しました。
時間は午前11時ですが、ちょっとお腹がすいたのでお昼食にします。
店は丸亀製麺さんの彦根松原店でして、敷地内にはスーパーや
スポーツ店もあります。
メニューは並のかけうどんです。 お代は¥280で、ほかの店と同じです。
ここのお店はお出汁が関西風ですので、大垣市内の丸亀製麺のお店
とは異なります。 個人的には大垣のお店の味が好みですが.....
バックに彦根城が見えます。 釣りをやっている人がたくさんいます。
若い人はみんなバス釣りですが、年配者はヘラブナor鯉狙いかな?
水中を見ましたら大きなバスが悠々と泳いでおりまして、ルアーを無
視してました。
ひこにゃんが、やさしく迎えてくれます。
石垣と白壁が良い味を出してます。 たしか△の穴から鉄砲を打つん
ですね。
天守閣を目指します。 入場料金¥600。
ただしこの日は天守閣への入場待ちが1時間以上ありまして残念で
すが、パスします。
石垣の上から撮ってみました。 柵が無いのでちょっと怖いです。
石垣とお堀が良い感じです。
石垣の石に切り出した痕を見つけました。