エンジンの吹け上がりが悪いので、燃料添加剤を購入。
WAKOのフューエルワンのOEMと言われている日産のPITWORK品です。
F-ZEROという商品でした。
主成分は色々な溶剤ですね。
燃料タンクに入れるだけです。色はデカビタやリポビタンDみたいな黄色です。
濃すぎるとダメなので、半分位入れました。残り半分は次回入れます。
見学を終え駅に戻りましたが、豪華列車の瑞風もこの駅に停車する様です。
列車が入線してきました。
車内はクーラーだけでなく、扇風機もついていました。
和田山駅に到着。
古い車庫がありました。SL時代に活躍していたのでしょう。
この駅で乗り換えになります。
またディーゼルカーですが、今度は1両編成です。
生野駅に到着。
駅の周りに人がいませんなあ
~。
タクシーで生野銀山へ移動。
坑道を見学できる様です。
滝があります。
坑道に近づくと涼しい風が吹いてきます。
やはりクーラーより涼しいなあ。
年を通して13℃らしいです。
温度計は14℃かな?
坑道内は湿度は高いですが、温度が低いので不快感はありません。
展示館に移動。
三菱マークの鬼瓦がありました。
銀塊が展示してありますが、金に比べるとはるかに安いです。
水力発電装置です。
製造者は三菱造船神戸製ですね。
生野銀山を後にして生野駅に戻りました。
寺前駅でディーゼルカーから電車に乗り換えです。
姫路駅に到着。
駅構内の播但線と山陽本線の間には中間改札がありました。
19:11発の野洲行き新快速に乗りますが乗客は少ないかな?
神戸駅付近で花火大会に遭遇しました。
定刻に米原駅に到着しましたが、21:30発の豊橋行きが40分位遅れていましたので、ホームは人がいっぱいでした。
当方は米原から車なので、足早に改札に向かいます。
鎧駅を出発し、トンネルに進入します。
車内はエアコンが効いているので窓は閉じたままですが、トンネル内では乗降ドアの隙間から、生ぬるいエンジンの排気ガスが侵入してきます。
もう少しでトンネルを出ます。
日本海側の山陰線は煉瓦積みの古いトンネルが残っています。個人的には新しいコンクリートのトンネルより煉瓦積みのトンネルが好きですな。
真っすぐ進むと旧餘部鉄橋ですが、新しいコンクリート橋は旧鉄橋の左側(山側)に架けられたので、線路も左にカーブします。
餘部橋梁から望む日本海です。
乗ってきた気動車を見送ります。
旧鉄橋の一部は残されており、旧レールの上を歩く事が出来ます。
しかし、この日は天気が良かったので、暑い、というより熱いです。
日本人だけでなく、中華、台湾の観光客グループを何組か見かけました。ここはそんなに有名なのかしら??
ウィキペディアによると一日の乗員数は48人だそうですよ。18切符シーズンはちょっと違うやろ~と思います。
エレベーターの設置工事が行われていますので、完成したら昇降が楽になりますが、個人的には目立たないところに作って欲しかったなぁ。
明治に建造された橋梁が一部残されています。
素人なりに考えてもペンキを塗るメンテナンスは大変だったでしょう。
坂を下りると道の駅があり、いろいろと展示してあります。
餘部駅ができたのは昭和30年代で、それまでは線路を歩いて、隣の鎧駅まで行っていたそうな。
この鉄橋は30年位前に強風で列車が転落し、数人の方が亡くなった印象が強いです。
京都駅を出発し、保津峡駅に停車しました。停車時間が短いので駅銘板を撮っただけで終わりました。
園部駅で後の車両を切り離し2両編成になり、料金箱が出てきました。ワンマン運転には必須の設備ですね。
福知山駅で乗り換えますが、また2両編成かな。
和田山駅をすぎ、豊岡駅で気動車に乗り換えます。
今度の列車は10:11発の坂浜行きです。ここの路線を進むと、どんどん鳥取に近づきます。
城崎温泉駅に到着しました。
有名な温泉地なので乗降客も多めでしょうか。
しかし、この列車の乗降客の多くはこの駅では降りず、まだまだ先に進みます。
車窓にはきれいな夏の日本海が見えてきました。
鎧駅に到着。この先トンネルを抜けると餘部鉄橋です。
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