2008年2月14日現在のスーパーウェルター級王者たちです。
WBA:ジョアシム アルシン(カナダ)
WBC:バーノン フォレスト(米)
IBF:コーリー スピンクス(米)
WBO:セルゲイ ジンジラク(ウクライナ)
OPBF(東洋太平洋):日高 和彦(新日本木村)
日本:石田 順裕(金沢)
世界王者は、地味ながらも実力者たちが揃っています。アルシン、フォレストは、共に12月に防衛戦を行ったばかり。スピンクスは来月27日に、バーノ フィリップス(米)との防衛戦が控えています。
同級実力NO1の呼び声高いのが、防衛記録を伸ばしていきそうな気配のジンジラク。指名挑戦者ルーカス コネクニー(チェコ)との防衛戦は、お互いの怪我のために2度延期。
昨年末、世界ランカーのハビエル ママニ(亜)に勝利した石田。ランキングでは、世界が手に届くところまできています。本来なら、石田と日高の間で国内最強決定戦を行うべきなのですが...。石田は川崎 タツキ(草加有沢)と、日高は柴田 明雄(ワタナベ)とそれぞれ4月に防衛戦を予定しています。
同級で一番気になる存在がWBC米大陸王者のフリオ セサール チャベスJr(メキシコ)。今週16日に22歳になる新鋭は、偉大なる父の名を抜きにして、世界を狙えるホープに成長してきました。これまでの戦績は35勝(28KO)1引き分け。いつ、どの階級で世界を狙うかに注目です。
WBA:ジョアシム アルシン(カナダ)
WBC:バーノン フォレスト(米)
IBF:コーリー スピンクス(米)
WBO:セルゲイ ジンジラク(ウクライナ)
OPBF(東洋太平洋):日高 和彦(新日本木村)
日本:石田 順裕(金沢)
世界王者は、地味ながらも実力者たちが揃っています。アルシン、フォレストは、共に12月に防衛戦を行ったばかり。スピンクスは来月27日に、バーノ フィリップス(米)との防衛戦が控えています。
同級実力NO1の呼び声高いのが、防衛記録を伸ばしていきそうな気配のジンジラク。指名挑戦者ルーカス コネクニー(チェコ)との防衛戦は、お互いの怪我のために2度延期。
昨年末、世界ランカーのハビエル ママニ(亜)に勝利した石田。ランキングでは、世界が手に届くところまできています。本来なら、石田と日高の間で国内最強決定戦を行うべきなのですが...。石田は川崎 タツキ(草加有沢)と、日高は柴田 明雄(ワタナベ)とそれぞれ4月に防衛戦を予定しています。
同級で一番気になる存在がWBC米大陸王者のフリオ セサール チャベスJr(メキシコ)。今週16日に22歳になる新鋭は、偉大なる父の名を抜きにして、世界を狙えるホープに成長してきました。これまでの戦績は35勝(28KO)1引き分け。いつ、どの階級で世界を狙うかに注目です。