2009年1月3日にパシフィコ横浜で2大世界戦が行われます。
WBCスーパーバンタム級戦:
王者 西岡利晃(帝拳)対 挑戦者ヘナロ ガルシア(メキシコ)
WBAライト級戦:
王者小堀佑介(角海老宝石)対 挑戦者パウルス モーゼス(ナミビア)
帝拳ジムのサイトによると、正規王者だった(?)イスラエル バスケス(メキシコ)が網膜剥離のため、これまで暫定王者だった西岡が“暫定”の2文字を返上することができたそうです。
http://www.teiken.com/newspage/index2.html
ガルシアは2006年11月に長谷川 穂積(真正)の持つWBCバンタム級王座に挑戦。敗れはしたものの、そのタフネスを発揮し大いに長谷川を苦しめました。
これまでロイヤル小林、畑中清詞、佐藤修そして西岡と、4人の世界スーパーバンタム級王者が日本から誕生しています。西岡が初防衛成功となれば、日本人として同級初の快挙となります。5度目の挑戦でようやく手にした世界タイトル。西岡には確実な勝利を目指し頑張ってほしいものです。
WBCスーパーバンタム級戦:
王者 西岡利晃(帝拳)対 挑戦者ヘナロ ガルシア(メキシコ)
WBAライト級戦:
王者小堀佑介(角海老宝石)対 挑戦者パウルス モーゼス(ナミビア)
帝拳ジムのサイトによると、正規王者だった(?)イスラエル バスケス(メキシコ)が網膜剥離のため、これまで暫定王者だった西岡が“暫定”の2文字を返上することができたそうです。
http://www.teiken.com/newspage/index2.html
ガルシアは2006年11月に長谷川 穂積(真正)の持つWBCバンタム級王座に挑戦。敗れはしたものの、そのタフネスを発揮し大いに長谷川を苦しめました。
これまでロイヤル小林、畑中清詞、佐藤修そして西岡と、4人の世界スーパーバンタム級王者が日本から誕生しています。西岡が初防衛成功となれば、日本人として同級初の快挙となります。5度目の挑戦でようやく手にした世界タイトル。西岡には確実な勝利を目指し頑張ってほしいものです。