DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

意見番(2008年/国内編)

2009年01月07日 06時58分38秒 | ボクシングネタ、その他雑談
昨年2008年に活躍した選手を、海外・日本それぞれ5名づつ選出してみました。

今回は日本国内になります。

OPBF(東洋太平洋)ミニマム級王者黒木 健孝(ヤマグチ土浦):
日本王者から、東洋太平洋王者へと格上がりした黒木。2008年の戦績は4戦全勝2KO。2度の日本王座防衛戦では、元王者2人(三澤、鈴木)に圧勝。念願の世界挑戦に近づきつつあります。

WBCフライ級王者内藤 大助(宮田):
まず3月に宿敵ポンサックレックと分の良い引き分け。そして2人の日本人挑戦者(清水、山口)にKO勝利。世界戦3戦全て視聴率20%台をキープ。2009年に防衛記録をどこまで伸ばせるかに注目です。

OPBFバンタム級王者サーシャ バクティン(協栄):
2008年の戦績は4戦全勝2KO。まず日本の技師と新鋭を撃退。そして初対戦となるメキシカンに圧勝し、最後はOPBF王座獲得。試合量、内容共に充実した一年でした。

WBCバンタム級王者長谷川 穂積(真正)
イタリアの指名挑戦者に大差判定勝利。ウルグアイ、そしてメキシコの刺客にKO勝利。まさに日本のエースに相応しい一年でした。

日本スーパーライト級王者木村 登勇(横浜光)
念願の世界挑戦は失敗も、国内王座の防衛記録を13まで伸ばしています。敵地での苦い経験を、さらなる飛躍にへとつなげてもらいたいものです。


個人的(Corleone)な好みで国内の活躍した選手を選ばせていただきました。順番は海外編同様、軽い階級からとなっています。

皆さん、今年もよろしく。
Corleone
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