2010年7月9日現在のクルーザー級王者たちです。
WBA:ギレルモ ジョーンズ(パナマ/防衛回数0)
WBA暫定:スティーブ アレリュー(仏/0)
WBC:クリストフ ウロダルチェク(伊/0)
IBF:スティーブ カニンガム(米/0)
WBO:マルコ フック(独/3)
OPBF(東洋太平洋):ドミニク ヴィア(豪/2)
そして下記が前回、2008年12月23日のクルーザー級王者たちです。
WBA:ギレルモ ジョーンズ(パナマ)
WBC:ジャコーベ フラゴメーニ(伊)
IBF:トーマス アダメク(ポーランド)
WBO:空位
OPBF(東洋太平洋):ドミニク ベア(豪)
*すでに王座獲得から2年が過ぎようとしているジョーンズ。何ら措置も取られず、正規王者に居座ったままです。
個々に見た場合、ウロダルチェクもカニンガムも悪い選手ではありません。ただ、クルーザー級の代表に打ってつけというか...、地味な選手達ですね。ちなみに両雄は2度対戦し、1勝1敗の痛み分け。カニンガムはフックにTKO勝ちをした経験もあります。
現在の同級の牽引車は間違いなくフック。昨年8月に獲得した同王座。8月には4度目の防衛戦を予定しています。
この階級で一番の注目選手は、すでに2階級を制覇し、同級ではマイナー団体IBOの王座を保持しているダニー グリーン(豪)。3度目の防衛戦を今月21日に予定していますが、昨年師走にロイ ジョーンズ(米)を秒殺した星が光ります。しかしこのグリーン、常にライトヘビー級より若干重めの体重で試合に臨んでいるため、この階級でメジャー王座制覇進出に乗り出すかどうかは不透明。
グリーンのスパーリングパートナーを務めているのがヴィア。先日、英連邦王座も吸収しています。しかし最後のOPBF戦からすでに2年近くが経過しています。ヴィアが同王座をいまだに保持しているかは不明です。
相変わらず地味なクラスに甘んじているクルーザー級。同階級では、フック、カニンガムを中心にトーナメント戦を行いたいとの声もチラホラ聞こえてきています。
WBA:ギレルモ ジョーンズ(パナマ/防衛回数0)
WBA暫定:スティーブ アレリュー(仏/0)
WBC:クリストフ ウロダルチェク(伊/0)
IBF:スティーブ カニンガム(米/0)
WBO:マルコ フック(独/3)
OPBF(東洋太平洋):ドミニク ヴィア(豪/2)
そして下記が前回、2008年12月23日のクルーザー級王者たちです。
WBA:ギレルモ ジョーンズ(パナマ)
WBC:ジャコーベ フラゴメーニ(伊)
IBF:トーマス アダメク(ポーランド)
WBO:空位
OPBF(東洋太平洋):ドミニク ベア(豪)
*すでに王座獲得から2年が過ぎようとしているジョーンズ。何ら措置も取られず、正規王者に居座ったままです。
個々に見た場合、ウロダルチェクもカニンガムも悪い選手ではありません。ただ、クルーザー級の代表に打ってつけというか...、地味な選手達ですね。ちなみに両雄は2度対戦し、1勝1敗の痛み分け。カニンガムはフックにTKO勝ちをした経験もあります。
現在の同級の牽引車は間違いなくフック。昨年8月に獲得した同王座。8月には4度目の防衛戦を予定しています。
この階級で一番の注目選手は、すでに2階級を制覇し、同級ではマイナー団体IBOの王座を保持しているダニー グリーン(豪)。3度目の防衛戦を今月21日に予定していますが、昨年師走にロイ ジョーンズ(米)を秒殺した星が光ります。しかしこのグリーン、常にライトヘビー級より若干重めの体重で試合に臨んでいるため、この階級でメジャー王座制覇進出に乗り出すかどうかは不透明。
グリーンのスパーリングパートナーを務めているのがヴィア。先日、英連邦王座も吸収しています。しかし最後のOPBF戦からすでに2年近くが経過しています。ヴィアが同王座をいまだに保持しているかは不明です。
相変わらず地味なクラスに甘んじているクルーザー級。同階級では、フック、カニンガムを中心にトーナメント戦を行いたいとの声もチラホラ聞こえてきています。