先日11日日曜日、名古屋国際競技場で行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)バンタム級戦:
王者マルコム ツニャカオ(比)判定3対0(116-112x3)挑戦者大場 浩平(大一スペースK)
*2006年2月以来となる両雄による対戦。前回は1対1の痛みわけ。しかし試合後は、「ツニャカオにとりかわいそうな判定」という声が多く聞かれていました。
その後、一度は手放した王座に返り咲いたツニャカオ。日本王座を獲得後、5連続防衛に成功。その王座を返上し、世界に標準を合わせていた大場。世界ランキングでは大場が上位になっていました。
初戦と同じ会場で行われたこの再戦。試合は判定が示すよりも接近した内容。しかしツニャカオの勝利は間違いなかったようです。
長谷川 穂積(真正)の同僚になり、世界2階級制覇に向け大きく前進したツニャカオ。王座の初防衛に成功しています。セレス小林(国際)の挑戦を受けるために、日本に初来日してからすでに10年が経っています。
世界初挑戦目前に、キャリア初の黒星を喫した大場。世界戦線からの後退を余儀なくされてしまいましたが、スケールアップしての再起を大いに期待しています。
OPBF(東洋太平洋)バンタム級戦:
王者マルコム ツニャカオ(比)判定3対0(116-112x3)挑戦者大場 浩平(大一スペースK)
*2006年2月以来となる両雄による対戦。前回は1対1の痛みわけ。しかし試合後は、「ツニャカオにとりかわいそうな判定」という声が多く聞かれていました。
その後、一度は手放した王座に返り咲いたツニャカオ。日本王座を獲得後、5連続防衛に成功。その王座を返上し、世界に標準を合わせていた大場。世界ランキングでは大場が上位になっていました。
初戦と同じ会場で行われたこの再戦。試合は判定が示すよりも接近した内容。しかしツニャカオの勝利は間違いなかったようです。
長谷川 穂積(真正)の同僚になり、世界2階級制覇に向け大きく前進したツニャカオ。王座の初防衛に成功しています。セレス小林(国際)の挑戦を受けるために、日本に初来日してからすでに10年が経っています。
世界初挑戦目前に、キャリア初の黒星を喫した大場。世界戦線からの後退を余儀なくされてしまいましたが、スケールアップしての再起を大いに期待しています。