今年のクリスマス・イブ(24日・月曜日)、大阪市住吉区民センターで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)バンタム級王座決定戦:
栗原 慶太(一力)判定3対0(113-111x3)小林 佑樹(六島)
*小林の同僚だったマーク ジョン ヤップ(比/六島)の引退により、空位となっていた同タイトル。栗原が敵地に乗り込み王座奪取に成功しています。
初回、2回とダウン奪い、理想的なスタートを切った栗原。しかし小林はダウンを奪われるごとに反撃。ポイント差を縮めていきました。中盤5回に栗原が3度目のダウンを奪いましたが、その後のラウンドは小林が確実に支配。最終回に栗原がもう一つダウンを追加し、そのポイントで逃げ切ることに成功。栗原がまさに激闘を制し、初のベルトを腰に巻くことに成功しました。
倒れても倒れても反撃に転じた小林。2015年以来の同王座戦出場でしたが、惜しくも王座獲得ならず。3度目の正直を目指し奮闘して貰いたいですね。
激戦に水を差すようですが、この一戦では色々(5回のダウンシーンでの主審の処置、6回が4分など)と問題が起きたようです。試合自体は終わりましたが、それら問題の処分等をしっかりすることを願っております。
OPBF(東洋太平洋)バンタム級王座決定戦:
栗原 慶太(一力)判定3対0(113-111x3)小林 佑樹(六島)
*小林の同僚だったマーク ジョン ヤップ(比/六島)の引退により、空位となっていた同タイトル。栗原が敵地に乗り込み王座奪取に成功しています。
初回、2回とダウン奪い、理想的なスタートを切った栗原。しかし小林はダウンを奪われるごとに反撃。ポイント差を縮めていきました。中盤5回に栗原が3度目のダウンを奪いましたが、その後のラウンドは小林が確実に支配。最終回に栗原がもう一つダウンを追加し、そのポイントで逃げ切ることに成功。栗原がまさに激闘を制し、初のベルトを腰に巻くことに成功しました。
倒れても倒れても反撃に転じた小林。2015年以来の同王座戦出場でしたが、惜しくも王座獲得ならず。3度目の正直を目指し奮闘して貰いたいですね。
激戦に水を差すようですが、この一戦では色々(5回のダウンシーンでの主審の処置、6回が4分など)と問題が起きたようです。試合自体は終わりましたが、それら問題の処分等をしっかりすることを願っております。